子供の頃、雑誌の付録に「探偵手帳」というのがありました。
変装の仕方とか、シャーロックホームズの住所とか、暗い夜に水たまりを見分ける方法とか、そんなことが書いてありました。
なんとなく、内容がもの足りなくて、自分でそういう手帳を作ってみたりもしました。
写真は推理作家協会の手帳。
むかしは、企業が手帳をつくって、年末になると取引先に配ったりしていました。
NECで働いていた頃は、技術部門だったので、たしか年末に回覧が回ってきてお金を出して買った覚えがあります。
そういえば、カレンダーというのも、最近は配られなくなりました。
なんで写真に目薬が写っているかというと、ドライアイだからです。