スポーツで、国とか家族とか、競技者自身以外のものを背負う姿が好きじゃない。
だから「元気をあげたい」という言い方が嫌いで、「俺が楽しむ」というアスリートが好き。
僕らは勝手に勇気や元気をもらうから、君は僕らに元気や勇気をくれるために何かをしなくてもいいんだ。ただ、自分が勝つためにやってくれれば、それでいい
アスリートではないこちらは、ジョギング、短め、速め。
少し筋肉をつけるように。
黄金町芸術学校小説コース最終回。
ゲスト講師に徳間書店の編集長を迎えて。
終了後、黄金町エリアで自慢の居酒屋「和泉屋」で飲む。
新刊のスケジュールのことなど。
駅で見送ったあと、一人で野毛へ出ようと思ったのだが、事務所に寄ったらソフトのインストールなど始めて、結局、終電で帰った。