歩いて10分のパシフィコ国立大ホールで、Huey Luis & The News と Chicago のコンサートへ行った。
それぞれ100分の公演が間の休憩20分を挟んで二つ連続。
ところどころ、もう片方のミュージシャンが反対方のステージにゲスト出演。
シカゴにところでは、ヒューイルイスの連中が全員どこぞのホテルの浴衣を着てステージに乱入。
午後7時から始まって終わったのは10時40分。
いやあ、それにしても疲れた。前の人たちが最初から立ち上がっちゃうんで、4時間近く立ちっぱなしだし。
案の定、聴衆の平均年齢は50代。
沖縄でもそうだけど、僕が見たり聞いたり喋ったりするミュージシャンって、おっさんばっかりやん。
若者はあんまりロック聞かないみたいだし。
ロックっていまの高校生にとっては、僕らが高校生の頃の演歌みたいなものなのかな。少なくとも若者の音楽ではなさそう。
たまにマセた(笑)高校生がロックをやっていたりするわけだ。
曲ごとに取り替えたりするからものすごい数のギターが登場したけど、ギブソンはなくて、フェンダーがほとんどでしたね。
あと若干のよく見るけど僕が名前を知らない楽器。