Diary

ブレインストーミング

午後1時からテニス。
シングルスの試合を2セット。けっこう暑い。
丘の向こうから運動会の音が聞こえてくる。
部活対抗リレーとか、懐かしい。

シャワーを浴びて、夕方5時半から、担当編集者、編集長を交えて長編のブレインストーミング。
着手したときとプランを変えたので、改めて、再スタート。
いい感触になってきてよかった。

実感する消費税

写真 箱根彫刻の森美術館

サブウエイで390円のBLTを買ってレジの前に進んだら、目の人の421円の数字が出ていて、それを用意し始めたら僕は429円だった。イートインとアウトの違いをさっそく体験。
コーヒーMサイズは隣のマクドナルドでクーポン価格120円。これは内外変わらない税込価格。

消費税が上がるのは前からわかっていたのに、新レジの発注が遅くて開始日までに届かないとか、ポイント還元の事業者の申請をしていないとか、キャッシュレスできないとか、あんたら商売舐めてんのかと思う。
苦手な人がいたとしても商店会でサポートし合あうようなことはできないのかな。
政治に振り回されて大変だと思うけど、昨日と同じことをやっていたら生きのびることができない時代に生きているのだから。

『終電の神様 始発のアフターファイブ』がヤフオクに1790円で出ている。
黄金町アートブックバザールでは定価でサイン本がお求めになれます。
しかもサインは黄金町スペシャル版のサイン。

足が痺れるので、昨夜からリリカ(プレガバリン)を自分の判断で増量した。
少し痛みがやわらいでいるが、黄金町まで出ないでBUKATSUDOで仕事。
途中、中抜けして、スーパーマーケットに行き、食材を買って家の冷蔵庫に収納し、また仕事にもどる。

夕食は、買って来たカツオのタタキ。

コンビニ食の高いレベルに驚く

腰が悪いのでテニス教室は欠席。
午後3時に佐川急便が集荷に来るのを待つ。
古い方の Macbook Air の下取り品、送付のため。

黄金町に出勤。
プロットの組み直し作業の続き。

午後9時過ぎ、妻の帰宅に合わせて帰宅。
冷蔵庫に食材があまりないので、夕食はコンビニで調達。
キャベツのスープと大根のサラダは自家製。
コンビニの中華丼、海老しんじょう、茄子の煮浸し、いずれもものすごく美味しい。
保存により食感は失われているが、味に関しては一流のレストラン料亭並み。
市井の下手な外食よりもよっぽど「食の満足度」が高い。
かつて、コンビニ弁当といえば、さびしい食事の代名詞だったが、隔世の感あり。

今日、10月1日は「都民の日」で東京の公立小中学校は休みのはず。
子供の頃、世田谷に住んでいて、この日は天祖神社のお祭りの日でもあった。
でも、このお祭りはほぼ必ず雨降りになる。
でも、今日は晴れた。
お祭りはどんなだっただろう。

旅の手配

10月4日から1泊2日で「あいちトリエンナーレ」を見に行く予定だったが、台風が来そうなので日程変更をしようとしていたところで、「表現の不自由展 その後」の展示が再開されるというニュースが入って来た。
「表現の不自由展」が閉鎖されている姿を見るつもりだったので、実は少し残念な気持ちもあるのだけど、10月11日から行くことに旅程を変更してホテルを手配し直す。

新幹線の切符は今日中に買うと消費税が8%なのだけど、時間に縛られるのも面倒なので、こちらの手配は後にする。

旅行の手配

10月4日から1泊2日で「あいちトリエンナーレ」を見に行く予定だったが、台風が来そうなので日程変更をしようとしていたところで、「表現の不自由展 その後」の展示が再開されるというニュースが入って来た。
「表現の不自由展」が閉鎖されている姿を見るつもりだったので、実は少し残念な気持ちもあるのだけど、10月11日から行くことに旅程を変更してホテルを手配し直す。

新幹線の切符は今日中に買うと消費税が8%なのだけど、時間に縛られるのも面倒なので、こちらの手配は後にする。

楽器遊び

午後5時から、黄金町バザールのイベント。
インドネシアのアーティストによるお国の流行歌の演奏。
そのあとは、そのままインドやインドネシアのカラオケ。
ゆるゆるの感じがアジア的ですごくよかった。
最近、かっちりやらない良さ、みたいなのを感じることが多い。

あと、アーティスト仲間の音楽づいたメンバーで、僕のスタジオで種々楽器を掻き鳴らして夜遅くまで遊ぶ。
エレキギター、電子管楽器、ウクレレ、三線、アコースティックギター、ピアノ、などなどを合奏するでもなく、思い思いに慣らしているだけ。(笑)
楽しかった。

ラグビー アイルランドに勝つ

 夕方6時から、八番館で黄金町バザールのライブイベント「エビ専」。
 最初のパフォーマンスだけ見て、暑いので退出。

 帰宅して、録画でラグビーの試合を見た。
 完勝じゃないか。後半、アイルランドの選手は冷静にプレーができなくなって、ラインにすでに2人も数的有利があるような状態でも、ひたすら強行に突進するばかりになっていた。
 しかし、彼らが見せた意地のようなものも含めて、すばらしい戦いだった。
 見て、見終わって、感動したのは、日本生まれでもなく、日本人の血をもたない外国人選手が、苦しい練習を乗り越えて、日本チームの一員として戦ってこれほどの結果を出してくれたことだ。
 日本人だけのチームで戦って欲しいなどと微塵も思わない。
 ただありがとう。
 そして、あなたたちと、あなたたちを日本に迎え入れたチームを、とても誇りに思う。できればラグビーを離れても、ずっと日本にいて欲しい。
 どこで生まれたかなんて、関係なく、日本にもっといろいろな国の人が来てくれて、日本に力を貸して欲しい。
 そして、そういう人たちが住みたいと思うような日本にしたい。

「あいちトリエンナーレ」助成金と文化庁

心身の調子が悪いので、昼の町内パトロールは欠席。
午後5時のアーディスト連絡会議だけ出席。

文化庁が「あいちトリエンナーレ」への助成金を支払わない、という問題。
表向きの理由は不自然で、政府が展示内容に口を出す形になっているのは明らかだろう。
文化芸術予算は、憲法が保障する「表現の自由」を支援し広めるための予算であるはず。
芸術の内容に政府の影響力を行使するのは「憲法を守る」立場であるはずの行政としておかしい。

政府の考えを広める広報予算ではないので、文化庁の判断は趣旨として間違っている。

船舶検査と江戸川乱歩賞授賞式

朝いちばん、オートバイでヨットハーバーへ。
9時45分に係員が来て、愛艇の30年目の船舶検査。

その足で、黄金町に出勤。
昼、病院帰りの妻が近くを通ったので、一緒にランチに合流。
黄金町バザールの作品として、インドネシアのグループが食事を出すスペースを作っている。
何種類かのインドネシア料理が食べられる。美味しい。

午後4時、一旦帰宅。
シャツとズボンにアイロンをかけて、帝国ホテルに向かう。

江戸川乱歩賞授賞パーティ。
久しぶりに会う人もいたり、何人かの編集者とお互いのなんとなくのようすを伝え合って、この先の仕事のタイミングを計ったり、書店員さんと会って挨拶をしたり。
なかなか業界のパーティらしかった。(笑)

某女性作家さんとは、客船クルーズについて熱く語ったり。

続いて飲むエネルギーまではないので、だれとも飲みには行かず、有楽町のビックカメラを除いて、カメラのレンズを比べてみたり。
パーティでそこそこ食べたはずなのに、なんとなく何かを食べたくなって、C&Cでポークカレー。
(帝国ホテルのパーティにもカレーはあったんだけど)

京浜東北線で帰宅。

 

「かつや」喪失

テニス教室2回目。
言われたとおりにすぐにできるわけではないが、どこに気をつければよいかがわかるのがいい。
風がなくて湿度が高い。

伊勢佐木町の「かつや」がなくなっていて大ショック!
今日などは「かつや」へ立ち寄るために遠回り通勤してきたのに。
「トンカツを食べると原稿が進む」というジンクスの源泉であり続けてくれていた店なのですよ。
明日から、僕はどうしたらいいんだ。

中華そばつるぎ、火曜日は680円のラーメンが500円。
春に韓国の音楽ユニット Kyly のために作詞した Sakura Storm が、アルバムとして発売され、iTunes でも配信されるとの連絡あり。

黄金スタジオのギャラリーから