diary2011

落語、執筆開始

 新作落語。
 かなり好調で1日で原稿用紙17枚。
 面白いことをどんどん思いつくので、話が先に進まないでどんどん長くなる。(笑)
 午前3時、目が痛くなったので、今日はここまで。
 24時間営業の「中華一番」で五目カタ焼きそば(650円)を食べて、タクシーで帰宅。

ゲラ、到着

「幸福な会社 II」のゲラが届く日。
 午前10時に編集者からメール。
「10時45分ごろにうかがいます」
 おい、まだ家で起きたばかりだよ。
 自転車はスタジオに置いたままなので、急ぐ手段がなく、あわてて身支度をして、タクシーで出勤。
 タクシーは予定外だけど、体力限界でやっているので、実はほっとしている自分がいるた。
 約束の時刻ぴったりに編集者来訪。
 小一時間雑談。ゲラの戻しは6月6日。
 落語のあらすじを手書きで紙に書いてみる。

セパ交流戦 横浜x東北楽天

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 午後5時前、横浜スタジアムへ向かう。
 不老町の味奈登庵関内南口店でもりそば(300円)とかきあげ(150円)で腹ごしらえ。
 横浜スタジアム内野FA指定席。
 セパ交流試合・横浜ベイスターズvs東北楽天イーグルス。
 試合前のスピードガン競争の特別プレゼンターに萩本欽一。
 なにかととやかくいう萩本欽一。
 司会者はほとんど無視して進行するも「俺を無視するな」と萩本。
 司会者「時間がありません」とひとこと言って、その後も、事実上無視。
 萩本、投げようとする人を止めてしゃべりを入れようとする。
 ただでさえ緊張して、たった一球を投げ込もうとするところで自分の話芸をむりやり入れようとする萩本欽一。投げる素人さんがかわいそう。
 ここは野球場であんたの番組じゃないの。素人が大スタジアムのマウンドでたった一球を投げることのできる「晴れの瞬間」の邪魔をするな。
 ほんとにTPOをわきまえない不愉快なやつだ。ぷんぷん。
 試合開始前に売店で崎陽軒のシウマイ(10個入り430円)を買う。
 試合開始まもなく、サッポロビール(500円)を購入。
 それにしてもビールの売り子の女の子たちはたくましくて輝いている。
 自分の身体一つ、腕一本、笑顔でビールを売って歩合制で稼ぐ。最高にカッコイイ。
 売れている子とそうでない子は、歩き方、目の配り方、商品とお金の受け渡し、すべてがちがう。売れている子は、たとえ背を向けているときですら商売をしている。まさにプロフェッショナル。
 自分に娘がいたらアルバイトは野球場のビール売りをやらせたいな。
 楽天の先発は田中「マー君」。生マー君を見るのは初めてだ。横浜の先発は加賀。
 ランナーは出すが両者譲らぬ好投。
 5回表、2死1・2塁でバッター山崎対ピッチャー加賀。
 加賀がストライクを投げ続け、ずっと2ストライク・ノー・ボールが続く。 最終的に2-3になるが、13球目で山崎を三振に仕留めた。
 このあたりの緊張感はスタジアムにいるとひしひしと伝わってくる。
 6回の楽天の攻撃2死1・3塁でバッター田中。楽天監督・星野は代打を出さずに無得点。
 その裏、田中は村田に先制2ランホームランを打たれる。
 点こそ取られていなかったが横浜は田中にバットが合っていて、完投できる雰囲気ではなかったけど、監督・星野は投手出身だから0点で抑えていた田中を代えられない。
 ここは勝負所で、楽天が負けるとしたらここで田中に打たせることだろうと思っていた。案の定、星野は代打を出さず、村田の2ランが決勝点になった。
 楽天二番手のサンチェスはほとんどの球が150km/h以上(最高156km/h)の剛速球。これもすごかった。
 というわけで、野球観戦、やみつきになりそうです。
 いつか本がたくさん売れたらシーズンシート買うんだもんね。

落語モード

 シネマ・ジャック&ベティで映画「落語物語」(監督・原作・脚本 林家しん平)を見る。
 新作落語台本のモードなので、勉強のため。
 直接、執筆の役には立たなかったけど、落語の舞台裏(文字通り)を知ることができた。
 昨日から、頭の中が落語モードなので江戸弁。
「するてぇと、なにかい?」
「いやだよう、おまいさん」
 というリズムが頭を支配している。

打合せの日

 午後1時、編集者来訪。
 新しい仕事のオファー。ビジネス的にどうかな、と思うがフィージビリティスタディはする。
 午後3時、黄金町のアーチスト連絡会議。
 午後4時、新作落語の打合せ。

ついに脱稿 そしてギター

 午前6時過ぎ、脱稿。
 編集者にメール送付。
 疲れているけど眠くない。
 ただ休むのではなく、中華街へお粥を食べに行くことにする。
 タクシーで行こうと思ったら午前7時台って、ほとんどタクシーがいない。
 結局、関内駅まで歩いてしまう。
 午前8時3分前だったので、3分待って8時からスタートの baybike で自転車を借りて中華街へ。
 午前7時から営業している「馬さんの店 龍仙」で中華粥。(735円)。
 そこから、また baybike を借りて、みなとみらいまで。
 午前9時前に帰宅。まもなく就寝。
 午後2時起床。
 午後5時過ぎに家を出て、横浜駅西口へ。
 ヤマハ横浜店。
 ギターを2台、弾き比べて、NTX1200R というバイクのモデル名のようなギターを購入。
 この冬に乾燥で割れて使えなくなってしまった Takamine のエレガットと交代。
 新品のギターを買うのは実に二十数年ぶりだ。
(12歳からギターを弾き始めたので、なんちゃってギタリスト歴は44年だ)
 ギターを背負って、黄金町の仕事場へ。
 午後9時過ぎ、帰宅。
 いつもより少し早く寝る。
 夕方、明治大学での社会派のイベントに参加したいと思っていたのだけど、心も体も疲労困憊なので、社会に向けて行動せず、ごく私的に行動することにした。

最後の追い込み

 追い込み中だけれど、週明けからは落語の台本に取りかかるので、勉強のため、落語会へ。
 6席。最前列で聴く(見る)。
 午後五時前、雨になったので、タクシーで黄金町のスタジオへ。
 三年越しの長編、(多分)最後の追い込みだ。
 完成まで帰宅しない予定。

小説の神様、ご降臨

 小説の神様が降りてきた。
 完全に、頭の中では最後までできあがった。
 それを残り二日間で形にする。
 最近、小説の神様を安定して降ろす方法を見につけた感じがする。
 といっても、「今日すぐに」というんは無理で、降りていただくにはそれ相応の手続きが必要で数日を要するのだけど。

日本料理 吉田町「梅林」

 前日、調子がよくて午前2時まで仕事をした。そのせいでぐったりしてなかなか起きられず、昼前にやっとベッドから這い出す。
 執筆の調子がいいときは、あとでものすごく疲れが出る。
 公園で軽い運動とジョギング1km。
 少しずつ走り方を思い出してきた感じ。
 体も少しだけ柔らかくなってきた。
 家に近くのタリーズで仕事。
 後、自宅居間で仕事。
 帰宅した妻と、タクシーで吉田町へ。
 老舗の日本料理店「梅林」で妻の誕生会。
 以前に徳間書店の役員の方にご馳走になったことがある店だ。
 我が家は夫婦で家でも仕事をしているので、家にいる時間の割にふつうの家庭生活というのをしていない。
 それぞれの誕生日と結婚記念日だけはお互いに時間を割くことにしている。
 個室の座敷。
 床の間の掛け軸は当たり前のものだけれど、生け花がとてもよいセンスで生けられていた。
 ここは料理が完璧。
 昨年の誕生会は「なだ万」だったが、明らかに味は「なだ万」よりもこちらが上。
 そして、味と食感と見かけのバリエーションがすばらしい。
 新潟の「呼友(こゆう)」という純米大吟醸のお酒を4合瓶で。

連載最終回

 日経ビジネスオンラインの連載「第三企画室、出動す returns」の最終回が掲載された。
 この掲載分も含め、「第三企画室」シリーズの後編は、連載時から加筆修正の上、7月に徳間文庫から「幸福な会社 II」として発売になります。
(すでに原稿は編集者にわたっていて、現在、著者校のゲラ待ち)
 グランモール公園から桜木町駅まで baybike。
 疲れが溜まって頭が働かないので、野毛でマッサージ60分。
 別の体みたいに軽くなって、頭にも血が通ってきた感じ。
 数日前から手をつけ始めた、S社向けの長編、最終フェーズの直し。
 やっと調子が出てきたのと、明日はあまり時間を割けないので、頑張りどころと翌午前2時まで粘る。