午後、某テレビ局の報道部デスクが来訪。
番組収録の下打ち合わせ。
長編改稿作業。
主として読み直して物語の構造をもういちど把握し直すこと。
紙にプリントして読むと画面で読むより遥かに楽だ。
電子書籍リーダーは透過型液晶では駄目ってことですね。
やはり電子ペーパーか。
自分でいうのもなんだけど、読んでいると面白い。
小説家はここでは作品について謙遜しない。
自分が面白いと思えないものを他人様に買っていただくわけにはいかないので、当たり前のことだけれど。
「つまらないものですが」なんて料理を出すレストランはいやだものね。
この店は金を取って「つまらないもの」を食わせるのか! と。
翌午前3時、目が見えなくなってきたので打ち止めにする。
魚肉ソーセージをつまみに、105円のチューハイを飲み、寝袋で就寝。
これぞ黄金町スタイル(?)
あいかわらず日曜日も普通の一日。
休日がなくても幸福なのが雇われ人ではなく自営業の特権。他の誰の為でもなく、自分の為に働いている。
昼過ぎに出勤。
途中、マクドナルドで「ハワイアンバーガー」をセットで食べてみる。(1メガカロリーオーバー!)
たぶん、これはもう食べないと思う。
テキサスバーガーよ、もどって来てくれ。
さすがに昼をヘビーにカロリーを取ったので、夜遅くまでお腹が減らない。
午前0時過ぎに帰宅。
途中、松屋で牛めし。(320円)
女子カーリング、対イギリス戦を見始めた午後2時、マンション理事会の仕事。
それが終わって戻ると、試合は終わっていて日本が勝っていた。
スタジオへ。
昼食は歩いて30歩くらいのところに本日開店の「カフェ・スター」へ。
「本日のごはん」(800円)。
800円に見合わないとは思わない。
胃にやさしい定食だけれど、絶対額として800円だと常用はできないなあ。
僕のおサイフでは、ちょっと贅沢な部類になってしまう。
本日も、主に経理事務。
途中、連載の校正。
決算できるレベルまで帳簿ができた。
あとは、決算書を出力させて、それを申告書に転記するだけなので、提出前に一日あれば十分。
確定申告の作業をするといつも思うのだけど、来年は税金を払いたいなあ。
できれば、1億円くらい払いたい。(笑)
午後11時、帰宅。 早い!!
本日は、どうにも小説を書くテンションがでないので、決心して先に確定申告のための経理事務。
繰り越し損失があって、まったく経費を計上しなくても無税になってしまうのだけど、事業としての小説家のコストを把握しておくことも興味深いので、できるだけ正確に記帳する。
黄金町エリアでは東京造形大学も卒業制作展がおこなわれている。夕方、少しだけレセプションに顔を出す。
残りの時間、つづき。
午前1時半、起床。
本日は超早起き
女子カーリング、対カナダ戦を見る。
終了後、仕事に復帰。
スタジオへ出勤する途中、セキチューでキャンプ用のフロアマットを買う。(480円)
仕事場の床で寝るのに寒いので。
小説以外の仕事が多くて、集中できないので、資料本を読む。
午後8時過ぎ、サキソフォン奏者のTSUBOKEN さん、ピアニストの tossi さん、インターネットテレビ WEB9.TV の小川さん、と打ち合わせ。
4月のイベントについて。
本日感じたこと。
「あなたもこうすれば成功できる」という本を読んで本当に成功する人とは、「この程度の本なら自分にも書ける」と思って、実際に書くような人だけだったりして。
家の近くでちょっと運動。
のち、スタジオへ出勤。
資料をあたりながら、プランを練る。

寝袋で目覚める。
ちょっと体がこわばっているかな。
夕食は、オバチャン弁当。
500円で子持ちガレイとは立派。
連載原稿、もう1本送る。
これで、この先、3月はじめまで、長編の改稿(と確定申告)に集中できるはず。
ただし、小説以外の仕事がいろいろあって、裁くのはそれなりに大変。
連載原稿2本を送る。
仕事場に泊まる。



午前10時集合。
架空の旅行社「日ノ出ツーリスト」には、我々8人のクリエーターが、オリジナルのユニフォームを着て、お客様をお迎えする。
月に1度のオープンスタジオ企画の一環。
特殊飲食店街からの再生を目指す黄金町を、裸のまま観光地として案内してしまおうというのだ。
形式は、撮影スポットを探しながら町巡りをする「フォトラリー」と、アーチスト自身がガイドとなって案内する「ガイド付きツアー」
受付のオフィスは、あたかも本物の旅行会社。
外には大げさな MACKIE の PA装置が並び、あたかもなにかのイベントが開催されているようだが、阿川大樹がそのステージで、ミキサーを操作しながら、SHURE のマイクに向かって、まるで司会者のように話すのは、実はツアーへの呼び込みである。
マイクは1本で十分なのに、虚仮威し(演出ともいう)に2本立っているし、使わないけど、ゼンハイザーのワイアレスマイクも用意。
歩道には日ノ出ツーリストのロゴ入りの幟旗が3本、緩い風になびいている。
ガラス張りのサロンには、「観光スポット」の写真、町が掲載されている各種の雑誌、各種パンフレットが並んでいる。
アンケートを兼ねたツアー申込書に記入すると、名前入りの「ツアースケジュール」(実はラリーの指示書)がレーザープリンターで印刷されて渡される。
ツアー参加者は裏面の10個の写真スポット(5種類のうち1つが渡されるので、複数人で同時に参加しても、内容は全部異なる)を探して旅をするのである。
町を探検して、途中のスポットを発見したら、そこから指定アドレスへメールすると、最後にツアーデスクに戻ったときには、送ってきた写真が「フォトラリー参加記念・特製ポストカード」として印刷されて渡される。
受付に戻った人には全員に、地元商店の商品や、黄金町地区のアーチストグッズ(阿川のグッズは「D列車でいこう」当日限定サイン本)が景品として贈られる。
午前11時、受け付け開始とほぼ同時に、一人目のお客様。
午前中は客足の伸びが心配されたが、最終的に午後2時の受け付け終了までに、のべ50人ほどのお客様をツアーにご案内。
午後1時からの回のガイドツアーは阿川が制服を着て小旗をもって、皆様をご案内。
産経新聞の取材もあり、15日の朝刊の記事になりました。
40分ほど、裏通りの裏話を含めてご案内。
午後4時に、戻ってくる人の受付も終了。
後片付けをして、午後6時からは、待望の打ち上げ。
総勢14人で、中華料理をお腹いっぱい食べて、紹興酒も飲んだ。
おつかれさま、つかれました。
ご来場の皆様、ありがとうございました。




疲れて、朝、ちょっとぼうっとしていた。
午後1時。雨。
日ノ出スタジオに集まって明日のイベントの準備。
2月14日(日)に、一日だけ現れる架空の旅行会社「日ノ出ツーリスト」を作る。
制服は、この一日だけのためにデザイナーの伊東純子さんが制作。
看板、幟旗、ポスター、カウンター、ロビー、ツアー参加者が胸につけるバッジ、ツアーガイドが手に持つ小旗。
参加者が手にする旅程表、マップ。
どう見ても、本物の旅行会社が街角に現れるのだが、それはアーチストたちが、町に一日だけ出現させた、幻の旅行会社なのである。
午後5時頃、準備完了。
午後6時過ぎ、妻とその友人がスタジオにやってくる。
その後、野毛「イグレック」にて、3人で食事。
