diary

阿川大樹 著作リスト 書籍

小説『終電の神様 殺し屋の夜』 実業之日本社文庫
小説『終電の神様 台風の夜に』 実業之日本社文庫

小説『終電の神様 始発のアフターファイブ』 実業之日本社文庫
小説『終電の神様』 実業之日本社文庫
小説『あなたの声に応えたい』 小学館文庫
小説『インバウンド』 小学館
小説『会社、売ります! 幸福な会社』 徳間文庫
小説『幸福な会社』 徳間文庫
小説『フェイク・ゲーム』 徳間書店
小説『D列車でいこう』 徳間文庫

小説(ハードボイルド国際サスペンス/経済小説);
『覇権の標的(ターゲット)』 ダイヤモンド刊
第二回ダイヤモンド経済小説大賞優秀賞受賞作
経済小説の賞を受賞しましたが、内容は生粋の国際サスペンス小説です。
詳しくはトップページから専用ページをご覧ください。

ノンフィクション
『ワールドカップは終わらない』
書籍 四六版 1785円(税込) 発行:バーチャルクラスター 発売:ブッキング (絶版)
現在は、マイカより電子書籍で発売中
315円でしっかり書籍1冊分読めます。サッカー好きな方にはお薦め。
試合自体ではなく、事件としてのFIFAワールドカップ2002大会を描いた作品です。
文庫解説
「電脳文章作法」菅谷充 小学館文庫
文庫デビュー作です。ただし、本文ではなく解説ですが。
工学図書(共著)
『ASIC技術の基礎と応用』 電子情報通信学会 今井正治・編
FPGAの章を執筆しています。
工学図書(共著)
『FPGAの基礎と応用』  トリケップス
小説(単行本収録)
「簾(すだれ)に夏がしみこむ頃」
『小説工房vol.2』 青峰社(発売は青雲社) (1994.3)
阿川大樹の修業時代の掌編が納められています。

『覇権の標的』は国際サスペンス小説

 新技術を開発したエンジニア神田淳は、シリコンバレーで中国系アメリカ人CCと、ベンチャー企業「ルミネジア」を興す。特許による覇権を狙う石油資本とダイヤモンドシンジケート。ユダヤ資本の圧力により窮地に追い込まれた「ルミネジア」のメンバーは世界最大のコンピュータ・メーカーICMの会長にアプローチし、起死回生の作戦を立てる。目に見えぬところで激しく繰り広げられる覇権争いの舞台は、東京、カリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ、アントワープ、アムステルダムに拡がり、その技術争奪戦争は淳の着想によって予想もしなかった結末を迎える。
阿川大樹・著 ダイヤモンド社・刊
販売価格1785円(税込) ISBN 4-478-93074-0
お買い求めはこちらへどうぞ

『覇権の標的(ターゲット)』

HakenCoverX200.jpg

Cover Gallerly 1

cover11.jpg
cover13.jpg
cover14.jpg
cover15.jpg
cover16.jpg

Cover Gallery 2

cover17.jpg
cover20.jpg
cover21.jpg
cover22.jpg
cover23.jpg

Cover Gallery 3

cover24.jpg

cover25.jpg

cover26.jpg

cover27.jpg

cover29.jpg

Cover Gallery 4

cover44.jpg

cover45.jpg

cover46.jpg

cover50.jpg

cover51.jpg

cover63.jpg

cover64.jpg

窓を開ければ港も見える

 カナダの日本語誌「ふれいざー」で100号以上にわたって連載している『窓を開ければ港も見える』のバックナンバーを外部サイトに順次掲載しています。
  http://blog.livedoor.jp/taiju_agawa/

ヨット Stella Maris のゲストの方へ

stella_misaki.jpg
 セーリングクルーザー Stella Maris IV は、フランス人のデザイナーによって設計され、日本の造船所で建造されました。長さは30フィート(9m)で、定員は10名です。
 小さいながら、トイレ(ヘッドといいます)、キッチン(ギャレーといいます)もついています。
 イメージとしては風で海の上を動くキャンピングカー、といった感じです。
 豪華客船ではありませんので、ドレスやハイヒールは似合いません。
 共同オーナー4人と楽しいクルーの仲間たちで横浜でセーリングを楽しんでいます。年に3~4回、ヨットに泊まりながらのクルージングに出ます。年に5~6回、草レースに参戦します。
stella_shoes.jpg
 Team Stella Maris はゲストを歓迎しますが、参加者全員の楽しい休日のために、招待させていただいた方に限らせていただいています。
持ち物(デイセーリングの場合)
  滑らないゴム底の靴
  動きやすい服装
  ウィンドブレーカー
   (陽よけ風よけ飛沫よけ)
  帽子/サングラス/日焼け止め
  酔い止め
    (船酔いしそうな人はあると安心です)
  あとは楽しい仲間と一緒に食べたいもの飲みたいものも歓迎です。
  晴れていても風が強いと全身濡れる場合があります。
  必ず靴も含めて全身分の着替えを用意してください。
stella_nakata01.jpg
 気温が高く、水がきれいな日には、水着もあるといいかも。
 それでは、休日に、ヨットハーバーでお目にかかりましょう。

こんな仕事をしています

【小説】
 基本的に「ミステリー作家」(日本推理作家協会会員)ですが、活動範囲は広く小説一般だと考えています。
 短編の執筆もお受けします。
 いくつか未刊行の長編の手持ちもあります。
 こちらからお問い合わせください。
【エッセイ】
 雑誌で100号以上つづく連載の他、単発のものなど、幅広い分野の雑誌でエッセイを書いています。
 エッセイコンテストの審査委員の経験もあります。
【取材記事】
 音楽雑誌、工学系雑誌、ヨット雑誌、就職情報、などに取材記事やさまざまなインタビュー記事を書いています。
 アメリカ企業のCEO20人以上にインタビューしたことがあります。
 
【評論・コラム・解説】
 インターネット文化、テクノロジー全般、音楽(クラシック、ジャズ、ロック)、経済、政治、社会、マスメディア論、ファッション、ライフスタイル、スポーツ、旅行、自然、アメリカ文化、沖縄、など、社会全般に関する新しい視点からの、評論・コラムを書いています。
【講演・講義】
 いくつかの大学で、特別講義をしています。
 企業の依頼で社内向け、社外向けのセミナーの講師などをお引き受けしています。
 シンポジウムのスピーカー、パネルディスカッションの座長やパネラーの経験もあります。
 司会もやります。
 なにしろ劇団「夢の遊眠社」創設者だったりもしますので、ステージ度胸と機転の利いた対応には定評があります。人前で話しをするのはかなり好きです。
 いずれも、こちらへお問い合わせください。
 著作については、公表できるものの概略を著作目録よりご覧いただけます。