月別: 2022年4月

DAY1 買い物

蓼科の桜の名所聖光寺。

ふだんなら連休が見頃だけど、6:4で葉が多い葉桜。
初日なのでツルヤと自由農園に食材買いだし。
渡辺製麺の工場で生そば1KG購入。
一日1食はそばで行ける。
実質初日なので、まず、自由農園へ向かって野菜と米を入手。
次は、定番の TSURUYA。
povo が48時間使い放題のクーポンをくれたのでさっそく使用。

蓼科へ

今晩から蓼科だが、久しぶりなので、何を持っていったらいいかなんとなくあたふたする。
最悪、何も持たなくても、着替えも食料もコンピューターもあるのだけど。
午後10時過ぎ、蓼科へ向かう。
道が空いているので、高速動路代を節約するために相模原まで16号を使ってみた。
かつて働いていたことのある日本電気相模原事業場の近くを通り、見覚えのある景色を懐かしむ。
ゴールデンウィーク初日だが、どこにも渋滞はなく、短い休憩を入れて午前1時半前に到着。
外気温1度だが、室温は14度あった。建物は冷え切っていると考えていたが、思いのほか寒くなくて助かる。
断熱が良くできているのだろう。
光回線の開通が2023年になりそうで、まだ、インターネット回線が携帯の電波に頼っている段階。
半年ぶりにパソコンを繋ぐと、クラウドのアップデートなどで、ギガ活で獲得した1.5GBはあっというまに消費されたので、24時間使い放題のボーナスコードを使う。
ならばと、macOS Monterey 12GB のインストールなど、大きなデータ通信量を使うものをまとめて作業。
おそらく合計で 30GB くらいの使用量になったはず。
などなど、いろいろセットアップしていたら午前4時過ぎになってしまい、あわてて就寝。
結局、夜が明けてしまった。

テニスのちシェアオフィス

テニスは、久しぶりに4人揃ったのでダブルスの試合。
シングルスより身体が楽で、ある意味、ちょうどよい。
シャワーを浴びて夕方からシェアオフィスに出勤。

打合せ

版元編集者とオンラインで打合せ。
改稿の方針などの確認。

熱海から横浜へ

午前10時半、熱海のマンションをチェックアウト。
横浜へ向かう道は空いている。
海老名でトイレ休憩して、12時過ぎに帰宅。
軽く食事をして、透析の病院へ妻を送る。
その足で、スーパーで買い物。
「かながわPAY」のポイントが15000円分ほどたまっているのを使ったので実質無料。

疲れが出て、いったんソファーに沈む。
起きて、真鯛のムニエルを作るが、出来はいまいちだった。
ひさびさに白菜とベーコンのスープも作った。

熱海三日目

昼は干物が本業の名店「釜つる」で海鮮丼(2000円)美味しかった。さすが。
珈琲専科讃で休憩。ブレンドコーヒー550円。おいしい。
夜は、町で手に入れたドイツ風ソーセージで。

夜、新刊の短編集のうちの1本の改稿を仕上げた。

熱海二日目

小雨。午前11時過ぎ、渚町の「わんたんや」に並ぶ。
食事は終わると、雨が激しくなってきたので、コンビニで傘を買う。
むかしは100円の傘が売っていたのに、いまでは700円だ。

銀座通りなかばの kiito でモンブランのテイクアウト。
熊本の栗を8個マロンペーストにしているという。
1つ1600円、ふたつで3200円といい値段だけど、その価値があるのでOK.

夜は近くの大人向けの居酒屋へ。
連休直前の週末であるせいか、日曜なのに店はどこも空いている。

熱海へ

午後、人工透析の妻を病院でピックアップして熱海へ向かう。

長いあいだお勤めご苦労様ツアー。
熱海の常宿へチェックイン。
夕食は若者向けの居酒屋。
揚げ物は美味しかったけど、人生最悪の刺身盛り合わせで出会った。
楽しい店なんだけどね。

別の名前で刊行予定の小説の舞台になっている Jazz Club A のまえで写真を撮る。
昼にはなんども前を通ったことがあるけど、夜は初めて。
主人公は店のドアをくぐるけど、作者はまだ入ったことはない。

午後九時からアマチュア無線の ALL JA CONTEST が始まる。
熱海は電波の墓場なので、ベランダにアンテナを出しても全然聞こえない。

次回作『終電の神様 殺し屋の夜』に登場する似た名前のJazz Club のヒントになったお店

テニス

木曜恒例のテニス。
あまりがんばらなかったのがよかったのか、身体が軽くなる。
コルセットをしていたのが正解か。

オルケスタ・デ・ラ・ルス

ビルボードライブ横浜で、オルケスタ・デ・ラ・ルス。
何一つ難しいことはやらないけど、楽しい雰囲気にする楽団。