”STORY BOX” で連載している「インバウンド」は、もう10回以上、編集者とやりとりをして直している。
最初に編集者と一緒に沖縄に取材に行ったのは2009年の4月の終わりだった。もう足かけ3年だ。
今回もいろいろと意見交換の末、細かな修正。
編集者の執念もたいしたものだが、こちらも意見を譲ったり譲らなかったり、お互いに真剣に向き合って、妥協をしないでいいものを作ろうとしている。
もともと単行本で刊行する予定で始めたものだが、プロジェクトが長期になったこともあって、連載という形で世の中に出して、改めて単行本にまとめるという形に落ち着いた。
小説家がどんなに精魂を傾けて書いていても、本にならないとまったく無収入なので、長い期間にわたって何度も書き直していても、それだけでは一銭も僕の懐に入ってこない。
連載になれば、掲載の都度、原稿料が入ってくるし、それが本になった時点で改めて印税が入ってくるので、こちらとしては経済的に大変ありがたく、出版社としては先に一度商品化ができるということにもなる。
そんなこんなでとても長く関わっている本作もそろそろ最終フェーズ。
プリントアウトして第4章以降を見直しつつ手を入れているここ数日だ。
来年の春には単行本の形になる。
家の近くで30分、運動。
今日はスクワットを追加。
スタジオへ向かう途中、行きつけのところで30分マッサージ。
揉んでわかる背中がガチガチ。
ほぐれたところで、スタジオへ出勤。
午後9時過ぎまで仕事をして、伊勢佐木町の「かつや」でカツ丼を食べて帰宅。
手は動かさず、頭を使うフェーズ。
みなとみらいのスターバックスは席の空きを待つ人の行列ができていた。
近くのタリーズはテーブルが狭い。
(今日はプリントを見ながらの直しなので、パソコンだけのときの倍ほどのスペースがいる)
この分では新高島のブレンズコーヒーも込んでいるだろうな。
週末は黄金町の試聴室でライブがあってスタジオが騒がしいし、家の近所のカフェは込んでいるし、仕事がしにくいので、場所を求めて漂流することになる。
というわけで baybike で放浪を始める。
馬車道あたりにしようとペダルをこぎ始めたが、結局、横浜公園へ出てしまったので、モリバコーヒー(キリマンジャロMサイズ230円)で仕事。
次は関内駅まで baybike して、伊勢佐木町のスターバックスで続きの仕事。
(しかし、スタバのコーヒーはまずいなあ)
午後七時半過ぎ、自宅に戻る。
サッカーのオリンピック最終予選(対シリア)を見ながら夕食。
終了後、再び、仕事に戻る。
アマゾンに注文した電気炊飯器が届く。
ついに我が家もIH炊飯器だぜ。
いままで使っていたものの製造年月を見たら2004年だった。
7年しかもたなかったわけだ。
プラスティック部分の耐熱性に問題あり。SANYO製。
従来機よりも炊きあがるまでに時間がかかるようなので、帰宅してから炊き始めるのはちょっとしんどいようだ。
さっそくだが試しに午後8時炊きあがりの予約をして外出してみた。
黄金町のスタジオに出て、小説書いて、桜木町の「餃子の王将」で生餃子2人前を買って帰ってきた。
というわけで、夕食は自宅で餃子定食。(笑)
平々凡々の一日。
午後から新宿へ。
少しだけ小説のロケハン。
あとは靖国通りのバーガーキングで仕事。ここはとても居心地が良い。
20数年来の友人と毎年恒例の酉の市。今年は三の酉となった。
13日の二の酉にも来たので個人的には今年は2回花園神社の酉の市に来ている。
神社から外へ出て「花梨」で続き。
ここはビールのジョッキが大きいし、ホッピーの焼酎の盛りもいい。焼き物も旨い。
ボーリングをしようではないかということになり、コマ劇場の近くのミラノボウルへ。
初投はガーターで先が思いやられる。
酔っ払っていても日頃やっていないとやるだけ進歩はするもので、106/129/166 と3ゲームを右肩上がりに終える。
カウンターだけの居酒屋で4次会。
角ハイボールを飲んで、まもなく帰宅の人となる。
途中、目を覚ますこともなく無事に朝を迎える。
習慣でトイレに座るが、なんか変だ。
出ない。…………力まないと出ない。
ふつうなら当たり前なのだけど、ここ数日は座れば自動的に流れ出てくる感じだったので、大便をするのに力が必要だと言うことを忘れていた。
というわけで、陽炎、いや、腸炎は順調に回復している。
腸は良くなっているのだが、近ごろ、炊飯器で炊くご飯が固かったり軟らかかったり安定しない。
と思ったら、炊飯器の蓋の蝶番が割れていたのを数日前に発見。
どうやらフタの締まり加減が安定しなかったようだ。
現在使っているのは結婚して28年で2つめの炊飯器。
一つ目は二度ほど修理して使ったかな。
というわけで、3つめを買うことにして、スタジオ出勤の前にノジマをチェック。
5合炊きばかりで3合炊きをあまり置いていない。わずかにあっても低価格品ばかりで美味しく炊ける系のものではない。
今どき、3合炊きが主流じゃないのかね。
4人家族だって3合あれば足りるところは多いだろうし、4人家族より単身や夫婦二人世帯の方が多い。我が家は二人家族だが一度に炊くのは一合か二合。二合炊けば必ず余る。
一食3合でたりない家庭なんてそんなにないと思うのだけど。
やっぱりここのノジマは経営がぼんやりしている。
最大マーケットである近隣マンションで使われている照明の種類についても調べがついてないみたいだし。
うちのマンションの共用部をLED化するにあたって、理事会でノジマの社長と交渉して大量仕入れもしたが、その時の情報も棚の品揃えに活かしていない。
ちなみにうちのマンションにはE26のソケットは皆無で、E17が30位ある。
少なくとも1200世帯分の大きなE17電球市場に立地のある店なのだが、それに狙いを定めた商品展開やキャンペーンをやることもない。
電力不足によるビジネスチャンスも逃してる。
その他はわりと最短距離で徒歩出勤。
淡々と仕事。
午後10時頃切り上げる。
夕食は自宅へ戻ってから残り物で適当に。
寝る前にアマゾンで炊飯器を申し込む。
ノジマは、こちらがわざわざ足を運んでいるのに買う物が店にない。
ネットに負ける以前に実店舗としてなってない。
28回目の結婚記念日だ。
午前8時過ぎ起床。
薬を3度ほど飲んだせいか、やや、良いようではある。
トイレの頻度は少し下がった。ただし、行ったときには同じ。
電車での移動は大丈夫だが、問題は駅から墓までの行き帰りにトイレが確保できない。
リスク管理の面から、墓参りには参加せず、横浜で食事だけに参加することに。
場所は横浜そごうレストラン街にしたが、祝日なのでかなりの混雑が予想される。
あちらが墓参りに行っている間に、こちらはレストランの列に並んで順番待ちをしておく。
イタリアンレストラン「アルポルト」。
12時10分には並んでいなかったが、まだ墓参組は当分来ない。
少し用事を済ませて12時40分にもどったら長蛇の列。とりあえず並ぶ。
しかも、ちょうど最初の客で満席になったところだから誰も出てこない。
30分待っても誰も出てこないが諦めた人が2組いて、列が少しだけ進んだ。
結局、1時間ほど並んで「いよいよ次」というところで墓参組合流。
ゆっくりと食事をしながら2時間ほど、家族のリユニオン。
横浜から電車で黄金町へ出勤。
なんか仕事が新鮮で楽しい。僕は小説書くのが好きらしい。
腸の調子もそこそこ落ち着いている。
午後9時過ぎ、仕事を切り上げて家へ向かう。
結婚記念日のディナーなので、横浜駅ちかくのスーパー「文化堂」で、チーズ、サラダ、イカの刺身、などを購入。
徒歩で家へ向かうつもりだったが、雨が降ってきたのでタクシー。
午後10時過ぎから、清酒・高清水とボジョレヌーボーの残りで、結婚記念日ディナー。
下痢していると思うとカロリーが気にならないからいいね。
腹が痛くない下痢はトイレのそばにいる限り美食するには最高かもしれない。
前日からの下痢は安定して最悪。午後だけで10回以上トイレに行った。
ただ、トイレのそばにいれば全然辛くない。
腹痛も何もない。便意を催してトイレに行くと水のような便が出るだけ。
微熱の他、症状もなし。家にいればいいなら楽な病気である。
踏ん張らないし、ウォシュレットだから、お尻が痛くなるわけでもない。
どちらにしても医者にかかった方がよさそうだ、というわけで、午前中、町医者へ。
感染性の腸炎らしい。(正確に病名の診断をするほどの検査はしていない)
点滴(ラクテック250mLにプリンプラン10mg)をして薬をもらってくる。
薬は
クラビット(抗生物質)
ガスモチン 5mg ガスコン 40mg ラックビー微顆粒
23日は結婚記念日なのでフランス料理のランチを予約していたのだが、自信が無いし、美味しく食べることができないともったいないのでキャンセル。
バスで黄金町へ出勤。
症状はまずまずだが、病気のせいかまったくやる気が出ない。
なので午後6時過ぎに切り上げる。
そこから、ボジョレヌーボーを買おうと、マインマート、ピアゴ、京急ストア、と回るが全然売ってない。
ぴおシティの中の市場の酒屋でペットボトル入り1580円のものを購入。
ついでにプラザ栄光生鮮館の酒売り場に回るが閉まっている。
カナダ在住の弟から電話があり、日本に来ていて、明日母と墓参りに行ってランチを一緒にしないかと。
とりあえずOKとしておく。
途中で買ってきたヒレカツその他でボジョレヌーボー。
そして、食べたものは短時間で身体を通過させる。
なんかゲロを吐きながら美食したルイ王朝の人みたいな気分である。
口からもどすと後味が悪いので、下から出す方が美食にはいい。
月刊「問題小説」12月号(徳間書店)が発売になりました。
阿川大樹の久々の短編(50枚)「自販機少女」が掲載されています。
午前3時半、新宿の自販機の前に立つ研介に足らない50円を差し出した少女との6時間ほどの物語。
18時間のベッドから起き上がると一応体温は36度代に下がっていた。
平熱は35度代なので、まだ微熱状態。
朝食を食べて、試しに外出。
UNIQLOが今日までウルトラライトダウンのジャケット3990円だったのだけど、どうにも色もデザインもピンと来ない。まるで実用性だけのジャージみたいなのだ。
身体によさそうだと Soup Stock Tokyo でサムゲタンを食べて(飲んで?)みるけど、ラージカップにしたら途中でギブアップ。食欲はすごくあるのだけど、食べ始めるとだんだん食べたくなくなる。たぶん、病気のせい(あるいは薬のせい)で味を感じにくくなっているのだ。
そういえばこれは病人が体力を失う原因の一つでもある。
抗がん剤で癌の進行を遅くしても十分に食事を摂れず身体が弱っていって負けてしまう、というような例をいっぱい見てきた。
美味しくなくても、食べたくなくても、食べるのが自分にとって課せられた責務だ、8時間働いて生きてきたなら8時間食べるために時間を使ってもいいはずだ、と思うくらいに、無理にでも、どれだけ時間をかけてでも、食事をしっかり摂る。そういう人は生き残る。
18時間ベッドにいただけで、熱が下がっても、なんだかふらふらする。
これも病人が体力を失うパターン。
というわけで、用もないのにこうして歩いて外出してみている。
横浜美術館前の公園で作業をしている人を見ていたらふと目が合った。
なんと全員知人!
一人の女性は美術館の学芸員、残りの3人の男性は黄金町のアーティストたち。
どうやらアルバイト中らしい。
無理をしないうちに帰宅して、コーヒーと甘い物を摂取。
ベッドには入らずに起きてパソコンの前に居ると、そこそこ元気になった気がする。
仕事場のスタジオでは iTunes からアナログでオーディオにつないで聞いているけど、久々に家でCDから光デジタルで出して BOSE のスピーカーで聴く。
とてもいい音。疲れない。
ただし存在感ありすぎて仕事中の「ながら音楽」としては微妙かな。
夕方から症状の中心が次に移って胃腸がゆるゆる。
スーパーにボジョレヌーボーを買いに行こうと思ったがお腹の安定度に自信が持てないので中止。
