日: 2007年6月26日

推理作家協会賞贈呈式

 夕方から新橋へ。
 第一ホテルで推理作家協会賞贈呈式+パーティ。
 その前に、「本の雑誌」を買おうと思ったら新橋の書店2店とも売り切れ。パーティ参加者が買ってしまったのかも。(笑)
 脚の痛みがかなりひどくて、パーティ会場でスピーチを聴きながらウィスキーの水割りで痛み止めを追加ドーピング(スピーチ長くて贈呈式55分もあった)
 乾杯が終わって少ししたところで徳間のT編集長といっしょに、まず、『D列車でいこう』を読んで「面白かった」といってくれているという書評家のNさんのところに挨拶にいったら、なんだソフトボールをいっしょにやっていて、お互いに顔と名前が一致していなかったと判明。で、ふと横を見れば、なんと、となりに週刊ブックレビューで「おすすめの1冊」に取り上げてくれた吉田伸子さん。
 つぎにはおなじくブックレビューで誉めてくれた逢坂剛さんに挨拶。
「おお、会ったことありましたよねえ」
「ソフトボールご一緒してますから」
 て、やっぱり、顔は知っていても僕が阿川大樹だとは知らないわけだ。(笑)
 新発見は10年くらい前、某女性作家のパーティで名刺交換していた女性編集者が僕の担当編集長の上司だったことが判明。きゃ、知らずに新刊の案内なんかメールしていた。はずかしぃ。(昔の名刺だったので、所属が同じに見えなかった)
 1998年から知っているA出版のBさんが、向こうからやってきて、立ち話。
 最初にBさんに会ったのはサントリーミステリー大賞の候補になっているときに朝日カルチャーセンターで「ミステリーの書き方」みたいな講座を彼がやっていたので参加したのだった。(別にミステリーの書き方を勉強したかったからではなくA出版の編集者にコネを作るために参加したわけで、講師が作家だったら参加しなかった)
 で、その講座で、彼は「僕だったら2作目くらいまで様子を見ますかね」と新人作家とのつきあいかたについて語っていたのをよく覚えている。
 その後、様々な文芸系のパーティでBさんを見かけるたびに、ひとことふたこと会話をしたり年賀状を送ったり、忘れられないようにしつつ、都合10回やそこらは会っている。もちろん著作も全部送っている。
 で、昨晩、ついに彼の方から僕の処にやってきて、「こんど飯でも喰いましょうよ。いつでもいいですから」と耳打ちして去っていった。ほらね、ちゃんと9年前にいったように2作目までようすを見ていたわけだ。
 それとは別に、ブックレビュー放送を知って放映に先だってアクセスしてきたC社のD編集者とも立ち話で、近々、会って話をすることになった。
 そんなこんなで、営業的なことがほぼ片が付いたのが午後8時少し前。
 そこで、久しぶりにパーティでいっしょになった先輩作家のすがやみつるさん(現在早稲田大学の社会人学生で学業が忙しそうなので飲みの誘いを遠慮していた)と、新宿ゴールデン街へ移動。
 バー3軒と途中ラーメン屋1軒。
 久々に、始発まで飲んで、心すっきり。