日: 2006年9月16日

自動操舵装置(その後)

 前夜早めに寝たので、プチ朝型で10時に起床。
 午後からヨットハーバーに出かけて、懸案の自動操舵装置の取り付け。思った以上にうまくついた。
 エポキシが固まるまでつかえないので、燃料を満タンまでいれたり、来週の一泊クルージングの準備も少し。 明日実機テストできるかな。
 すべてうまくいけば、GPSと連動して、目的地まで舵に関しては機走なら全自動で辿り着くことができる。よく考えるとすごいよね、これ。
 舵を操作してくれるだけなので、帆走の場合、セールの上げ下ろしや風に対する調整などは、人間がやります。 いくら楽でもこれまで機械にやらせたらヨットに乗る意味ないですから。
 これで、ひとりでどこへでもいけるようになった。
 いままでだって、できないことはなかったけど、いろいろリスクがあって迅速性も含めた操作の失敗が許されないのでやらなかったのでした。
 さあて、原稿書きだ、と思ったんだけど、小説の神様のバチが当たって、ぜんぜん書けなかった。