黄金町はオープンスタジオ。
午後1時過ぎ、ツアーの人たちが来訪。
説明が終わった後、ふだん非公開のもと「ちょんの間」の建物の内部を見る。
売春が行われていた当時のまま残っている。
壁にはタイの国王の肖像。神棚。
カウンターには業務用の箱のコンドーム。
部屋には布団が敷いたまま、そこに住んでいた女性の靴や私服、コスプレ用と見られる衣装などもそのまま。
ものすごい数のぬいぐるみがあった。
「手入れ」があったときのままの状態そのままだ。
建物の構造はまるで忍者屋敷で、隣の家とドア一枚で繋がっている。
取り締まりを想定した独特の様式だ。
昭和史の歴史的遺産ともいえる。
スタジオにもどって原稿の続き。
最後のレタッチをのぞいて完成したので、縦書きのプリトアウトをつくって本日は終了。
服飾デザイナーの伊東純子さんのアトリエへ。
アーチストの小林孝一郎さん、オハイオ州コロンバスから来ている女性、などとともに、零時過ぎまで飲んで話す。
