16本セットの原稿をなんとか納品。
10本ぐらいまでは順調だったけれど、残り6本はかなり苦しんだ。1本ならとても簡単だけれど、似た原稿を16本書くのは160倍ぐらいたいへん。
サッカーは、イタリア対オーストラリア。
後半ロスタイムでPK勝ち。これぞ劣勢での勝ち方のお手本。さすがイタリア。
いまの日本には到底できない試合運びだった。
頭の切替に読書。
「隠蔽捜査」(今野敏 新潮社) 吉川英治新人文学賞受賞作。
テーマの設定が拙著「覇権の標的」と共通するところがあると思った。
さあて、いったん寝ましょうか。