【おおさきこずえ】
2006年5月、東京創元社より『配達あかずきん』でデビューして丸三年。
他社でもいろいろ書かせてもらいました。
『片耳うさぎ』光文社、『夏のくじら』文藝春秋、『スノーフレーク』角川書店。
児童書シリーズはポプラ社。
やりたいことをやりきってしまった感がよぎりつつも、秋には8冊目の単行本が光文社より出ます。
新たに連載も始めるつもり。何を書くんだ>自分、というのがもっぱらの個人的興味です。
【販売予定タイトル】
『配達あかずきん』東京創元社 文庫版
『配達あかずきん』新書館 漫画版
『サイン会はいかが』新書館 漫画版
『公園七不思議』ポプラ社 天才探偵線シリーズ ポケット文庫
『オルゴール屋敷の罠』ポプラ社 天才探偵線シリーズ ポケット文庫
『呪いだらけの礼拝堂』ポプラ社 天才探偵線シリーズ ポケット文庫
【すがやみつる】
出版界の片隅で40年以上も棲息するマンガ家(すがやみつる)兼娯楽小説家(菅谷充)。
マンガの代表作は『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』。
小説は『旭日のGP』など架空戦記を中心に1994年から62冊を刊行。
現在は社会人大学院生でもある。
【販売予定タイトル】
『マンガでわかる小説入門』 構成・すがやみつる、マンガ・横山えいじ。ダイヤモンド社刊
『鳥よ飛びたて!』自費出版本。1978年
「マンガ少年」掲載のアニメーターを主人公にしたマンガ。
時代マンガ『伊佐入道の首』も収録。
原作者・石津嵐とすがやみつるの交流エッセイもあり)
『ゲームセンターあらし全百科』 小学館。1982年
『あらし』アニメ化の際に刊行された『あらし』入門書。レア本。
『荒鷲の航空艦隊』(学研刊。架空戦記小説最新刊)
【じつかわもとこ】
6歳のとき「ピーターパン」を夢中になって読みふけって以来、本がなくては生きていけない活字中毒者に。中学の卒業文集内の「将来の夢」に書いた「外国にかかわる仕事がしたい。モノを書く人になりたい」が、幸運にも実現してしまった翻訳業/モノカキです。
興味分野はオンナ・コドモ・ファッション。
最新刊『堕落する高級ブランド』(ダナ・トーマス著)はブランドの好き嫌いに関係なく衝撃の書!
【販売予定タイトル】
『堕落する高級ブランド』(ダナ・トーマス著 講談社)
『受けてみたフィンランドの教育』(実川真由との共著 文藝春秋)
その韓国版。(カラー写真満載のビジュアル本になって韓国で発売になりました)
『ココ・シャネル』(実川元子著 理論社)
『エンパイア』(ミッチェル・パーセル著 実川元子訳 文藝春秋)
『星と呼ばれた少年』(ロディ・ドイル著 実川元子訳 ヴィレッジブックス)
『女の子のための仕事ガイド』シリーズのなかから1~2冊
【みずがめじゅん】
40年近くエンジニアやってます。
といっても対象は、写真、健康食品、化粧品などかなり嗜好性の強いものなので、スキあらば個性を前面に出した商品を世に出そうと思ってやってきました。
処女詩集「ときどきの時」のタイトル通り、ときどき詩や小説を書いて来ました。小説は新感覚派の巨匠、中河与一に師事。
定年後は未完の歴史小説2本を先ず完成させる事を目標に置いています。
【販売予定タイトル】
詩集『ときどきの時』 紫陽社(1985)
『オジサンよパソコンと闘うな』 夏目書房(1996)
『騒人の刺客』 (株)ブッキング(2001)
『各種乳化技術ノウハウ・事例集』 情報機構(2009)
【なかのゆきのり】
ぶきっちょな自然科学者。測定器、アマ無線機、PCなどの設計製作運用などが好き。
経済、法律、政策立案などもお得意。論文書きも楽しい。
でも、「理性の国>フランス」の実証的社会探究がいちばん好き!
【販売予定タイトル】
『はじめて学ぶフランス』 関西学院大学出版会 2004年 (2800円)
「日仏経営学会誌」 Vol.26 2009 (1000円)
『政策学入門』 東洋経済新報社 2003年 ・・・検討中
【のなかくにこ】
『黒死病』とか『図書館』とか『貧困の終焉』とか、重厚長大な本(本の重量&テーマが重く、ページ数が分厚く、話が長く、本のサイズと取り上げる範囲が大きい)の翻訳者。
今回はそんなイメージとは違うものを売る予定。
【販売予定タイトル】
『少女と少年と大人のための漫画読本2008―2009』lilmag編、600円
『レニ・リーフェンシュタールの嘘と真実』スティーヴン・バック著、野中邦子訳、清流出版、2600円