月別: 2017年3月

引っ越し完了

大岡川沿いの元ちょんの間から、高架下すぐ脇の鉄筋の建物の2階へ、引っ越し完了。
市が借り上げている物件に特定の人が長くいることができない、ということで、僕の同じぐらい長くいる人たちの多くが、黄金町を出て行って、かなり入れ替わる。
高架下でライブを開催している「試聴室その2」が4月末で退去になるのも同様。
僕は、横浜市の借り上げ物件でなく、NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが借り上げている物件を紹介してもらって、ひきつづき、黄金町エリア内に留まることになった。
移動距離が150mほどしかないので、業者にも頼まず、自分一人で全部移動させたが、かなりしんどかったので、次からは業者を頼むことにするよ。

時間をお金で買う

 エレキギターの電装品の交換を依頼したら、「ポット2つとスイッチひとつはクリーニングで治りました」と。
 いや、そうじゃなくて、35年前の楽器で新品で買ってから部品を一度も換えていないから、ここで全取っ替えしてこの先10年、一切修理なしで使いたいのだよ。
「具合が悪いところを直して」と頼んだのではなく「交換して」と依頼したんだから、交換してくれないと。
 というわけでやり直し!
 若い子たちはできるだけ安くすましたいから、それはよいサービスなのだと思うけど、オッサンは残りの人生が短いから時間が惜しい。
 僕も若い頃なら、このくらいのことは部品を買って自分で交換してしまうんだけど、いまは、その時間があったら他のことをしたいから、自分でなくてもできることはお金払って人にやってもらいたい。というわけです。
 車の洗車とか、バイクのオイル交換とか、自分でできてもやらないことに決めてる。

made in Koganecho 閉幕

参加していた美術展、made in Koganecho 最終日。
阿川のスタジオへのツアーが終わって、久しぶりにバイクの洗車。
暖かい。
これより月末まで、スタジオの引越モードに突入します。
(黄金町地区の別の場所に移ります)

重要な用件はメールで

SNSがらみでいろいろな連絡手段がありすぎて、いちいち全部を見てられないので、「メール以外は、何時読むか、あるいは、そもそも読むかどうかわかりません」と日頃から繰り返し言っておかないとだね。
時系列の網羅的履歴が一望できないと、タスク管理が出来ないのだよ。
老眼なので、その日その日の荷物の量や予想される行動パターンによって、4インチ、7イント、9インチの端末を使い分けていたのだけど、iPhone7 のディスプレイが小さくても見やすくて、少なくとも7インチは必要がなくなった感じ。

実業之日本社

実業之日本社で打合せ。
営業担当者の会議で、『終電の神様』販売のお礼をいいながら、他社(徳間書店)の『D列車でいこう』の店頭のようすなどを、写真で紹介。
どちらも、鉄道がらみなので、シナジーが起きている。
会う人ごとに、それぞれの言葉で『終電の神様』がどれだけ売れているか、という話をしてくれるので、とても元気が出る。ありがたいことです。
編集者と次回作のプランを討議して、大筋の合意を得る。
目黒川沿いの沖縄料理店でご馳走になり、大いに飲む。
あんまり寝ないで都内で飲食付き打合せをしてきたら、帰りにしっかり寝すごして元町中華街経由の帰宅になった。
今日、版元のさまざまな人とあって話をして、ああ、自分の本がほんとに売れているんだという実感がやっとわいてきた。

色紙作り

テニス終わって帰宅。
シャワー浴びて、会議のために黄金町へ出勤。
さくらまつりのためのボンボリがさがった。
阿川大樹のボンボリもあります。
夜は、販促の色紙を40枚つくる。

『D列車でいこう』11刷

いつもうれしい重版の連絡!!
『D列車でいこう』(徳間文庫)、おかげさまで11刷になりました。

サイン本

午前6時30分。昨日の分のコラムのノルマがやっと終わった。
確定申告の作業で押しのけていた雑用が大量に溜まっていたので、締めきり仕事よりも敢えて雑用を先にやった。締めきり仕事をやってしまうとそこで寝てしまって、雑用は後回しになって溜まったままになるから。
ヤフーオークションの『終電の神様』のサイン本が出品されていた。
定価640円なのに、1365円。
僕のサイン本は定価の二倍以上で売れたりしないのになあ。
読まずに転売しないで、読んだ方が価値があると思います。

読売新聞

読売新聞に『終電の神様』の書評が載ったらしい。
確定申告の実質的作業が完了した。

決算作業

確定申告。
深夜、レシートを貼り付けていたら、まさかのスティック糊がなくなるという状況。
コンビニに売っていなかったら、今日の作業はここでストップ。コンビニ、行ってきま〜す! 
と、一抹の不安の安価でコンビニに行くと、もちろん、それは杞憂で、スティック糊はもちろん売られていた。
「開いてて良かった!」ってやつ。