通常営業

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(3つ星ホテルだけど天井はベネチア様式のシャンデリアだ。手前は天井に糸を渡して干した洗濯物)
 本日より、基本的には通常営業。
 午前6時に起床して、さっそく近所を散歩。
 この時刻、橋を渡ってくる通勤の人たちが多数。
 ベネチアは町中観光地なので、ふだんは町を歩く人の速度がとても遅いのだけど、この時間帯に歩いている人はみな早足だ。
 ジョギングをする人を見るのもこの時間帯。
 人の流れを逆に辿って源を探ると、ローマ広場のバスターミナルに辿り着く。
 イタリア本土から通勤してくるわけだ。
 多くが今、宿泊していくカナレジオ地区に向かっているのがすごい。
 ホテルや観光客向けの店などが密集している、ある意味、ベネチアの経済の中心なんだね。
 ビニール袋に入れて出されたゴミを、カラスならぬカモメがつついていたりするのが、ベネチアっぽい風景かも。
 というわけで朝の散歩は2700歩。
 宿泊料金に含まれているホテルの朝食がなかなかいい。
 出かける前に、昨日買って来た紐を天井に渡して、物干しをつくる。
 二ヶ月滞在だと、季節の変化を考えた衣服は持ってくるけど、「この季節に着る服」という意味ではふつうの一週間の旅行よりも少なくしか持ってこない。
 一ヶ所に長期滞在する場合は洗濯ができるので、衣服の替えがあまり必要ないからだ。
 しかも、先がアパート住まいならなおさら。
 ただし、アパートが契約できる5月1日までの1週間はホテル暮らしなので、そうすると着るものが不足するわけで。
 まだ間に合ってるけど、試験を兼ねてとりあえず靴下と下着のパンツを洗って干してみる。
 そこで外出。
 妻はベネチア大学へ。
 こちらはとりあえず、大学のあるカフォスカリまで一緒に歩き、その後は、アパート方面へ。
 
 アパートの近くの店などを見て回った後、広場でインターネットにつないでメールのチェックなど。
 ストップウォッチを回して、アパートからホテルまで時間を計ると8分ほどだった。
 ランチは近所の揚げ物屋で Fritto Misto のテイクアウト(5ユーロ)、近くのバールでチェコのビール(2.7ユーロ)を買って部屋に持ち帰り。
 食後、ちょっと休憩して、コーヒーを飲むために外出、ここでついでにユダヤ人地区を歩く。
 いきなり前から来る人来る人、みんなユダヤ鼻。そして町に子供がたくさん。
 地元の人だけでなく、イタリア語を話す観光客らしいユダヤ鼻のグループもいた。
 日が暮れる前に21000歩を超えた。
 とにかくベネチアにいると、歩く歩く。
 ホテルに帰って、ロビーで仕事。
(実は部屋の机と椅子より快適)
 夕方になると、続々、チェックイン。
 英語を上手にしゃべるロシア語のカップル3組のグループとか。
 日本人もたくさん泊まっているはずなのだけど、夜に到着して朝早く1泊で出発してしまうらしく、ほとんど見かけない。
 イタリア語以外には、中国語、ロシア語、英語、ドイツ語、フランス語が多く、いまのところ日本語はそんなに耳にしない。
(大型連休が始まるとどうなるだろう)