午後2時過ぎに起床。
四時間弱しか寝ていないので、目が痛い。目薬目薬。
朝食はトップバリューのレトルトのソースでスパゲッティ・カルボナーラ。
この味なら自分で別のものを作った方が安くて美味しいな。
家を出て、象の鼻で18日から開催される、アーティストの北川貴好さんのイベントに貸し出すヘッドフォンを届ける。
ジョギングで行くつもりだったけど、体調が不十分なので Baybike で。
そのまま黄金町に出勤。
書いても書いても残りが減らない。
長編の終わりは蜃気楼。
マクドナルドの新商品「ダイナーダブルビーフ」を試す。
粒胡椒と照り焼き風のソースがミスマッチ。
まったく洗練されていないところがアメリカン。けっこう好きかも。
翌午前1時を過ぎると調子が出て来るので、仕事がやめられなくなってしまう。
今日もなかなかいいシーンが書けた。
いつも仕事の帰りには食事をするところに困るけど、今日の朝食(?)は、余裕で駅の立ち食いそば屋(事務所から徒歩1分)が開いている。きつねそば(370円)
というわけで、通勤時間帯午前8時22分初音町発のバスで帰宅。
月刊「ジェイ・ノベル」2月号(実業之日本社)に「化粧ポーチ」が掲載されています。
久々の短編50枚。
2014年1月15日発売です。
世の中は成人の日らしい。
日本はほんとに休日が多い。
アメリカで会社を作っていた頃、「日本は休みばっかりだね」とよく言われた。
まったくそのとおり。日本人が働き者だ、というのは昔の話。
夕食は片道1kmほど足を伸ばして、伊勢佐木町入口のインド料理「モハン」へ。
ここは料理も美味しいのだけど、高級店ではないのに調度がスゴイ。
テーブルと椅子はすべて象の象嵌。壁は彫金によるレリーフ。
夜半になって、連載エッセイを片付け、事務所の賃貸契約書を用意して、また長編にもどる。
午前5時過ぎ、すごくいいシーンになった。
頂き物の梅肉があるので、おにぎりを3つつくって出勤。
右足首を軽く故障しているので、走らずに遠回り徒歩通勤5km。
みなとみらいは車が大混雑。
赤レンガ倉庫は消防出初め式ですごい人出。
大桟橋のつけねで知り合いがやっている小さなカウンターだけのカフェに立ち寄った、突然、千客万来で続々とクレープが売れていく。わお。
原稿用紙5枚くらいしか書けなかったけど、午前0時を過ぎたところで切りのいいところになったので、事務所を出る。
24時間営業の「中華一番」はこの時刻、ほぼ満員。
日曜日であまり他の店がやっていないこともあるのかな。
小皿料理(パイコーと青梗菜のうま煮)、餃子、ビール。
交通はもうないのでもちろん徒歩で帰宅。
調べものをするために横浜市立図書館へ。
神奈川新聞のバックナンバーを調べるため、マイクロフィルムを一ヶ月分見たら、目が痛くなった。
きっとタウリンをたくさん含む牡蠣をたくさん食べれば治るだろう。
というわけで、夜は、かんだん広場の近くで、新年牡蠣パーティ。
15kgあるとかで、食べても食べてもなくならない。
どれだけ食べたか覚えていられない。
アーティストとか、ディレクターとか、キュレーターとか、諸々10人ほどで食べてしゃべって飲む。
新年のスタートの感じ。
午前八時半、起床。
家事をしながら、SMS付に変更したiijmioのSIMが届くのを待つ。
11時半にやっと届いたので11時50分のバスで黄金町へ出勤。
午後1時、本年最初の打合せはJ社の編集さんと。
黄金町を案内しながら、日ノ出町の游膳グレビーで食事をしながら打合せ。
游膳グレビーは初黄日商店会加盟の町内会ではいちばん立派な和食屋さん。
大岡川を見下ろす絶好のロケーション。
短編連作の今後のスケジュールなど。
午前8時すぎに起床。
むりやりふつうの生活リズムに戻す。
いつも眠っている時間にランニング。
これで体内時計がリセットされるとよいのだが。
昨日、ちょっと力を抜いたので、仕事も改めて再起動。
うむ。テンションがもどらない。
が、まあ、それなりに原稿を進める。
夜になって雨が本降りになってきたので、電車で帰宅。
(電車のあるうちに帰宅、ともいう)
事務所の置き傘がすべてなくなってしまった。
午後3時、起床。
多くの人は仕事を始めたばかりだけど、正月2日からスタートしてわりと好調だったので、こちらはスタート6日目にして、仕事の疲れが溜まっている。
朝起きるのが辛かったけど、起きてみるとだんだん元気がもどってきた。
ましかし、客観的には蓄積疲労状態なので、今日はがんばらないことにして、自宅で少しだけ仕事、ということにする。
午後10時すぎ、家を出て都橋商店街「華」に行く。
そういえば、「夜酒を飲む」のは今年初めてだ。
ちょうど七草だけど、こちらは年始恒例の「中華粥」。
午前2時過ぎ、就寝。
あすは昼型に戻す。
夜型に時間のずれている僕は、午後7時過ぎに出勤。
徒歩通勤の途中に横浜最大の飲み屋街野毛があるのだけど、今日は仕事始めのせいで、この時刻にはもうどこも店がいっぱいになっている。
こちらは、すでに仕事を始めて5日目に突入している。
今日も好調で、結局、翌午前7時過ぎまで仕事をして、帰り道、宮川町の深夜食堂「阿武茶”」へ。
今日のお客さんは右隣に関内のゲイバーのニューハーフさんとオナベさん、左隣にはホステスさんとアフターをしているおじさん、といった感じ。
桜木町駅通過時に、創業113年の立ち食いそば屋でかけそば。
自宅付近に来ると、みなとみらいは家を出て通勤を始める人と通勤してきてオフィスビルに入る人が錯綜している。蟻の巣に向かう在りの列みたい。
そういえば、みなとみらいに住んでいて、午前8時前後っていちばん外出しない時刻だったかもしれない。こんなに観光客ではない人がいたのだ、と景色が新鮮。