diary2012

野菜を食べにステーキ屋

 どうも微熱がある。マスクをして家を出る。
 自律神経がうまく働いていない感じ。
 ミネラルかビタミンが不足している。
 出勤途上の「ブッチャーズグリル」へ。
 ここはステーキ屋だけど、サラダが食べ放題なので、むしろ野菜を食べに行く。いまどき肉より野菜の方が高いしね。
 案の定、野菜を食べ始めたらガツガツ食べている自分がいて、あっという間に盛り放題のサラダを3皿も食べてしまった。
 150グラムのハンバーグとご飯とデザートとで1029円也。
 特に食生活が変わっているわけではないのだけど、執筆期間になるとビタミンが大量に消費されるようになるのだ。ビタミンCを2000mgくらい摂取しないと口内出血したり。
 小説を書くのは肉体労働なんだな。
 とりまとめをしてくれている「きぃ房茶」さんに町内会費と共同で出している桜まつりのボンボリの代金を払いに行く。
 自分の名前で出しているボンボリは直接支払い済み。
 集中力のない時間帯は、ScanSnap で名刺を読み込む。
 OCRの修正は必要だが、名刺の版面が画面に見えるのだから、あとて気が向いたときに直せばいい。
 100枚読み込むのはあっという間だ。
 当たり前だが、洒落たデザインの名刺は読み取りにくい。
 
 午後10時半、帰宅。
 本日中に継続手続きをすると500円割引になる自動車保険の手続きを完了したのが午後11時45分。
 この先1年は、車を主に使う妻がほとんど日本にいないので、契約走行距離を短いのに変えたらさらに5000円ほど安くなった。
 

竜宮は終わりました

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 午前七時過ぎに起床。
 夜型になっていたのが直ったぞ。
 ベッドパッドの洗濯。羊毛綿が入っているのでちょっと特別扱い。
 浴室乾燥機にかけて出勤。
 風邪気味みたいなのでハックドラッグで栄養ドリンクとか風邪薬とか。
 午前11時、事務所に到着。
 午後2時、昼食は老舗牛鍋屋「じゃのめや」で牛鍋定1600円。
 ランチとしてはちょっと高いけど霜降り和牛がたくさんきて、自分ですき焼きにして食べる定食。
 これで1600円は超お買い得。
 ちょっと体が弱っている感じだったので、肉を食べたかったのだ。大正解。
 朝から待っていたヤマト便がちょうど昼食中に届き、午後4時再配達。
 届いたのは ScanSnap の一番小型のもの。
 試しに数枚名刺を読み込んでOCRしてみる。
 そんなにストレスはない。正解。
 書き下ろしの執筆に戻る。
 主人公が物語のメインの舞台になる場所に初めてやって来るシーン。
 午後9時過ぎまで。
 帰りに本日限りで閉じた竜宮美術旅館へ立ち寄ってみる。
 公式にはもう終わっているはずの場所に名残を惜しむ人たちが多数。
 僕もその一人なのだけど、現在、執筆モードなもので、どうにも人混みの中にいられない。
 まったく社交のできる精神状態ではないので、何人かに声をかけただけで、すぐに出てきてしまった。
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花粉症かな

 朝からザクザク雨が降っているのに、臨時の花粉症気味で鼻がジュクジュク。
 ゲラが届くのを待ちながらお目覚め時刻にタイマーをかけておいた洗濯物を絞って干す。
 昼近くなってゲラを受け取った。
 単行本一冊分。
 ここまでくると、やっと本を書いたという感じがしてくる。もしかしたら見本刷りが届いたときよりも実感としてはこのタイミングかも。
 とはいえ、すでに連載の文庫サイズで一度見ているものなので、やや感動が薄い。
 文庫じゃなくて単行本のゲラなので嵩張って雨の日に持ち歩くには向かないなあ、と今になって気づく。
 どうせ今日は書き下ろしの原稿を書くのだから、ゲラなど待たずにさっさと家を出ていてもよかったのに、という後の祭り、風祭ゆき。
 家も事務所もそれぞれに駅に近いので、大雨だがさほど苦もなく事務所へ。
 パソコンが立ち上がる前の間、久しぶりにギターを触ってみたり。

執筆モード

 シーツの洗濯、部屋の掃除機かけ。
 S社のS編集さんから電話。
 6月発売の単行本のゲラの件。打合せ前にとりあえず送ってもらうことに。
 これを含め、年内3冊を目標にしている。目下執筆中は2冊目、3冊目はプロット原案を編集者に出したところ。
 通勤途上に銀行巡り、記帳とクレジット口座への資金の移動。
 あとは、事務所で粛々と原稿書き。
 量が進んだとは言えないけど、なかなかいいテンション。
 小説書くのが楽しくなってきたぞ。
 というわけで、にれのバンドのライブは行けず。(行かず)
 明日明後日もいろいろイベントの案内はもらっているけど執筆に専念する。
 音楽美術などアーティスト系の知り合いが多いし、そういう場所にも居るので、週に何件も知り合いの出るイベントがある。
 こちらの執筆のフェーズによって積極的に参加する時期とまったく遮断する時期とその中間の時期ができるのはしょうがない。
 来週は前半が弔事、半ば以降が打合せになりそうなので、今週末に執筆の山を作ってがんばろう。
 それはそうと、ちょっと花粉症気味になってきたかも。
 今日はなかなか執筆の調子がいいので一気にがんばろうとも思ったけど、調子がいい分だけ疲れてもいるので、気力と視力を温存することにして、やや早めに事務所を後にする。

楽しい思い出だけの人

 妻が出張中で一人暮らしなので、マイペース。
 しかし、洗濯と包丁研ぎで午前中が終わってしまう。
 通勤途上の昼食は「かつや」のカツ丼。419円。
 ヨット仲間の訃報が入る。
 週に一度、ヨットハーバーでしか会わないけど、もう20年くらいのつきあい。
 一緒に楽しいことしかしたことがないから、笑顔しか思い浮かばない。
 粛々と原稿書き。
 ふと気がついたら、K事務所の編集さんから様子うかがいの電話が入っていた。
 すみません、サイレントモードで気がつきませんでした。

沖縄行きてぇ~

 タイトルの通り。(笑)

北仲スクール

 午後、北仲スクール第一期事業報告会。
「都市と大学」
 古典的ユートピアとしての大学、そして、都市の機能としての大学。
 なんだかいま、大学は窮屈なんだなあ、というのが感想。
 カリキュラムも多すぎるのだね。
 知識というのは陳腐化するから、たくさん知識を詰め込んでもあんまり訳には立たない。
(それでも、無駄な勉強ってないけどね)
 大学の四年間で一番重要なのは、問題点の見つけ方、そして、その解決の道筋のつけ方、だと思う。
 そのためにどの題材でも科目でもかまわない。
 そんなにたくさんはいらない。でも、教える方も学ぶ方も妥協をしないことが求められる。
 大学の大衆化とも関係があるのだろうけど、なんだか今の大学はとても親切だ。
 社会の接点を用意する、とか、外へ出ていく、とか。
 そんなのは学生が自分でやればいいんじゃないか。
 大学に唐十郎を呼んでくるんじゃなくて、学生が勝手に唐十郎の門を叩けばいいんじゃないか。
 とまあ、そんなことを考えた一日でした。

ガンの覚悟

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 午前7時、夜通し出張の準備をしていた妻が寝ないままバタバタと家を出て行く。
 タクシーを呼んでから家のどこかにパスポートを置いて見つからないとパニクったり。
 僕の方もベッドに入ったのが午前3時過ぎだったが、6時に目覚ましをかけて送り出す。
 あまりのあわてぶりにこっちもひどく疲れて、二度寝して起きたら昼近くになってしまった。
 というわけでスタートから躓いた一日だ。
 さて、これからが本日のメイン・イベント。
 3年以上前から喉に常に違和感があり、朝起きると痛い状態だった。
 いよいよ耳鼻咽喉科へ行くことにする。
 近隣には「けいゆう病院」を除くと耳鼻咽喉科はひとつしかないので大混雑。
 花粉症発症の季節なので、それらしい人が多数。
 インターネットから「ただいまの待ち時間」が表示されるのだが、ずっと50分待ちとか60分待ちとか。
 待ってもパソコンさえ使えれば仕事ができるので、そんな準備をして出かける。
 ただし、待ち時間の間に腹が減りそうなので、マクドナルドでビバリーヒルズ・バーガーを補給。(笑)
 同じメディカルモールにある、歯科と内科は時々利用しているのだけれど、このあたりの診療所は内装などにもそれぞれ工夫がある。
 診療報酬は都会でも田舎でも同じだから、家賃が高いところで診療するには効率化しないとたいへんだろうな。
 なんて、考えているうちに順番が回ってきて、鼻から内視鏡を入れて喉の観察。
 最近の内視鏡はほんとに細いファイバーでカシャカシャとデジカメで写真を撮って、すぐに画像を医師と患者で共有できる。
 結果、異常なし。
 父親が上咽頭ガンでなくなっているので、実は僕も日頃からガンを覚悟していて、診断されるのが怖くもあったりして(笑)、ずっと医者に行かなかったのだ。
 妻が、2週間、海外出張でいないので、そのタイミングでガンと言われた場合にその期間にちゃんと心の整理をして、帰ってきたときに冷静に病状を告白しよう、と一応リスク管理をした上で、本日の受診となったわけで。長い長い時間考えていた予定の実行。
 なあに考えてんだ、て感じだけど、これ本人はけっこうマジなのです。
 なにしろ3年かそれ以上、ずっと違和感があって今年の冬は痛みまで感じていたわけなので、「ゆっくりと進行している」という自覚があったわけで。
 幸いそういう覚悟は空振りで、診療代の3050円も不思議に惜しくない。
 今日は火曜日で「きらく亭」がある日なので、暗くなってから黄金町へ出て、500円ディナーを食べたついでに事務所へ寄って、改めて仕事。

灯りを点けましょボンボリに

 ベッドでイタリア語の単語帳をやりながら寝たせいか、ひどく疲れていて、午前中いっぱい寝てしまった。
 とりわけ目が疲れている。
 もう若くないので無理なことはやめた方がいいね。
 近所の公園まで運動に出る。
 ああ、春が来ているなあ、と感じる日差しだ。
 ゆっくり出勤。
 途中、町内会の世話役の人のお店へ立ち寄って「大岡川桜まつり」のボンボリの寄付。
 大岡川沿いの歩道に「阿川大樹」のボンボリが提げられるはず。
 期間中、桜見物にお出での節は、みなさま、ぜひ探してみてください。
 本日の原稿は連載エッセイ。

3.11 特別展示

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 本日はオープンスタジオなので、とりあえずTKG(卵かけご飯)だけ食べて早々に家を出る。
 桜木町まで baybike で行こうと思ったら出払っていて1台もないので、全行程歩き。
 途中の Vie de France で昼食用のパンを買う。
 事務所について準備をして、川へ出て一服していたら、隣の隣のギャラリーで seaside town という被災地の写真を展示をしている岩手県大槌町出身の写真家の岩崎暢さんも一服中。
 というわけで、そのまま岩崎さんがミーグチ(沖縄語=ウチナーグチで最初のお客さんという意味)に。
 お互いに被災地に立ったときの気持ちなどを写真ごとに語り合う。
 1階で展示をしながら勝手に見てってくださいの感じで2階で仕事。
 といっても、知っている来客もあるので、そんなにはできない。
 まあ、そういう日なのでそれはそれでOK。
 
 ちょうど震災の時刻前に、「まちあるきツアー」の人たちが来て、被災地の写真の前で黙祷。
 イタリア語の勉強を兼ねて、ネットラジオでイタリアの放送局を聴くなど。