6月9日はロックの日。
コザではイベントがあるだろうな、と思いつつ、静かに横浜で過ごす。
読書の日のつもりが、帰宅して夕食を摂ってから、書き下ろしのための調べものモードに突入。
結局、翌朝6時まで起きていた。
徳間文庫の「幸福な会社」「会社、売ります!」は、もともと2009年から2010年にかけて連載したもの。そのまえの「D列車でいこう」は2007年に発売された単行本の文庫化。
まもなく月刊誌で始まる連載は、最初に編集者と沖縄取材に行ったのが2009年の4月だから2年以上前から書いていたもの。
というわけで、まったく新しいものに着手するのは久しぶりなので、なんとなくうれしくてワクワクしている。
おそらく寝ている間に編集者から電話があるはずなので、枕元に携帯を置いて、午前6時半、就寝。
スタジオで雑用。
編集者から電話とメール。
「幸福な会社」(徳間文庫)の続編のタイトルが「会社、売ります!」に決まりました。
同じく徳間文庫から7月1日に発売されます。
K社の書き下ろしの打合せと取材の日程が確定。
S社の打合せの日程がなかなか決まらない。
午後8時前、整骨院。
午後10時過ぎ、野毛で焼き鳥。
炭水化物は帰宅後、そうめんを茹でて食べる。
読書の日なので、スタジオへは出ないことにする。
baybike でベイクォーターへ出る。
マクドナルドのテラスで読書。
3階のテラス(無料)で読書。
オイスターバーで一杯ひっかけようと思ったら、ディナータイムまでお休みだったので、ウルフガング・パックでシャルドネ。
ポートサイド公園で夕涼み。
心地よい場所を求めて、行く先々で文庫本を読むなんて、高校生の頃の生活みたい。
ロック喫茶とか、ジャズ喫茶とか、新宿御苑とか、そんなところに長居をして本を読んでいた。
幸福な時間だ。
午後7時過ぎに帰宅。
サッカー、日本代表対チェコ代表の試合をテレビ観戦。
午前中、近所を散歩。
少し前、近くにできたイタリアン・レストラン “Primo Amore” で1000円ランチ。
店員がなってない。
いいレストランでもてなされたことがない人たちばかりで店をやっているのだね。だから、自分のどこがちゃんとしていないかがわからないのだと思う。
味は可もなく不可もなく。
世の中、イタリア料理の店はなかなかいい店がない。
オリーブオイルとガーリックとトマトを使って自分で作るのと、あまり変わらない店がほとんど。
baybike で関内駅まで出て、イセブラをしながら、途中で、読書用のメガネを作る。
5250円のはずが、乱視の度が強いので高屈折率非球面レンズになってしまうので、結局、1万円を超える。しかも、レンズの在庫がないので1週間待ち。
ま、いつものことだけど。
そのまま歩いて、黄金町に出勤。
久々に、自分以外の人の書いた小説を読む。
夕刻、整骨院。
あまり文字を書かない時期に少しでも腱鞘炎をよくしておこうという算段。
(そのために黄金町に出てきたようなもの)
31日に落語の台本を仕上げてから、あまり仕事をしないようにしていたら、ものすごく体調がいい。
歳を取って身体が重くなってきているのだと思っていたのだけど、そうでなくて、本来の自分の身体は結構元気であり、いつも疲れているだけだったということがわかった。
たしかに、昨年暮れからこの半年間、休んだのは数日しかないから、疲れも溜まるわけだ。
仕事をしない日曜日なのでヨットに行こうかとも思っていたけれど、この際、ゆっくり休むことにした。
というわけで、午後になってから自転車でヨットハーバーに行き、コーヒーを飲み、その足でスタジオへ。
だらだら過ごして、三輪二郎さんのライブを聴いて帰宅。
黄金スタジオの「試聴室」で知り合ったのだけど、この人、すごくいいんだよね。
6月4日は虫歯予防デー。
明日の日曜日は友人夫妻が来て飲んだり食べたりの予定なので、ゲラチェックは今日中に終わらせなければ。
と思っていたら、ゲストが体調不良ということで、急遽、キャンセル。
来客用に、初音町の「鳥保」に鶏の丸焼きを頼んでおいたのだけど、夫婦だけで食べることになった。
夕刻、ゲラチェック終了。
「幸福な会社 II」(徳間文庫)は7月1日発売予定。
鶏の丸焼きをリュックにしょって明るいうちに帰宅。
もう日が長い。夏至が近づいているもんね。
家に溜まったゴミ捨て各種。
高島中央公園で三十分ほど運動。
ソービニオン・ブランを開けて、丸焼きを半分食べる。
健康で文化的な生活。
午前10時過ぎ、湯沸かし器の点検の人が来た。
あれ、今日だったっけ? 今日だったようだ。
外を点検しているうちに、あわてて廊下と洗面所を掃除機で吸い取る。
散らかっているのは見なかったことにしてくれ。
走るのは辛い感じだったので、自宅近くへ散歩に出る。
新しくマリノスタウンの裏手にオープンした水際公園。
以前に住んでいたポートサイドのちょうど向かい。
バーミヤンの599円+税のランチ(僕にとっては朝食)を食べてみたけど、美味しくない。
これは割高だ。
食事を入れて90分ほどの散歩終了後、入浴。
ついでに浴室の鏡を磨く。腱鞘炎が痛い。
(実は、身体を洗うときも痛いのだけどね)
次の書き下ろしの資料本を買いに、紀伊國屋みなとみらい店へ。
「D列車でいこう」「幸福な会社」ともにまだまだ平積で置いてくれています。
ありがたい。
本を2冊購入。
桜井町駅改札前の立ち食いそば「川村屋」で冷やし天ぷらそば(430円)。
なんとこの立ち食いそばやは創業111年だそうだ。
かつては立ち食いそばではなくて駅食堂だったそうだけど。
スタジオに出て、ゲラチェックの続き。
午後5時過ぎ、整骨院。
午後11時、仕事終了。
日ノ出スタジオをのぞいたら、伊東純子さんとフェリースが金麦を飲んでいたので、僕もご馳走になる。30分ほどゆんたく。
松屋で「キムカル丼」(いまだけ390円)を食べて帰る。
シネマ・ジャック&ベティで映画を観るつもりだったが、身体も疲れているので、次週に回すことにした。
(木曜日はメンズデーで1800円の映画を1000円で見ることができる)
「幸福な会社 II」のゲラチェックをぽちぽち。
編集者からメール。
3年越しで書いてきた沖縄が舞台の長編小説が、小説誌で連載になることが決まった。
文庫サイズの小説誌「Story Box」(小学館)。
掲載第一回は7月6日発売号。タイトルは未定です。
夕方、整骨院。
「おがわ」(黄金町にある高級な食肉問屋)で揚げ物のタイムセールを買ってみる。
午後8時46分のバスで帰宅。
夕食後、近くのスターバックスで午前2時前までゲラ・チェックの続き。
午前10時、2時間ほどの睡眠で起床。
推理作家協会のパーティ参加は諦める。
昼過ぎになって、別のオチに着地させるアイデアが生まれてきたので、前の部分に複線を埋め込んだり。
午後4時過ぎ、ほぼできあがったので、いったんプリントアウト。
その間に、コンビニへ出て、サンドイッチと野菜ジュース。
頭がフル回転でまったく食欲がなくて、起きてからの食事はこれが最初。
気合いを入れ直して、午後6時前、完成。
結局、原稿用紙39枚。
小説と単純比較はできないけど、3日通しでの執筆枚数としては自己最高レベルだ。
金原亭馬吉さんとのインタフェースであり、新作落語企画の仕掛け人の室津文枝さんに電話。
馬吉さんと室津さんの二人分のプリントアウトを作成したものを、スタジオまで取りに来てくれた室津さんにわたし、1時間ほど雑談。
雨降りが続いたので置きっぱなしの自分の自転車があるが、抜け殻状態で危険なので、どっかで軽くビールを飲んでタクシーで帰ることにする。
久しぶりに竜宮美術旅館の Lcamp へ立ち寄り、生ビールとエリンギのレモンバター炒め。
身体に滲みる。エリンギ、美味しい。
ビールとエリンギで少し元気が出て、食欲も出てきた。
というわけで、ちょっと野毛で彷徨することに。
都合2軒目、「鳥芳」で、偶然だが先日の横浜x楽天の試合をスタジアムで観ていたらしい店のオヤジと野球談義。冷や酒と焼き鳥6本(1500円)
野球好きの年配男性と話をすると、死んだ父親と話をしているみたいだ。
都合3軒目。立ち飲み系の店(店名忘れた)で、ホッピー(中、お替わり)と串揚げ2本(1200円)。
午後10時、予定通り(?)タクシーで帰宅。
家について間もなく頭痛がしてきて、そのまま爆睡。
金原亭馬吉さんによる阿川大樹の新作落語の初演は、来る7月10日(日)午後4時30分から、黄金町の「試聴室その2」で行われます。
いよいよ新作落語の追い込みの日。
順調に明日31日朝までに完成したら、夕方から都内で開かれる推理作家協会賞贈賞式&パーティに参加するつもりだけど、はたしてどうかな。
いつものように(?)baybike で関内まで。
途中、本日限りのユニクロの特売へ。
シルキードライの下着(690円)、ポロシャツ(990円x2)、靴下(4足で990円)を購入。
「トンカツを食えば原稿が書ける」を実践して、「かつや」でカツカレー。
順調に面白い場面をつないでいくが、夜中になっても当初予定したオチにつながらない。
しかし、がんがん書けると言えば書ける。
翌午前6時過ぎ、体温が低下。
食欲はないがとりあえず食事を摂って仮眠を取ることにする。
午前7時前の伊勢佐木町は、夜の残像が残っていて、夜の女性とか酔っぱらいとすれちがう。
飲食店が出したゴミをカラスがつつき、通りにゴミが散乱している。
低空飛行するカラスが視野の中で巨大。
結局、マクドナルド。
クラブ系(語尾上げ)ファッションのグループ客、それもひどく容姿の醜い男女が酒の臭いをさせながら、大声で会話しながらマクドナルドのレジに並んでいる。
フィレオフィッシュセット。
元気が出た。
スタジオの戻って寝袋に潜り込む。
