
午前9時、目覚める。
暖房を弱くしておいたら、寝袋に入っていても、寒くて体がこわばっている。
午前11時近くまで、なんとなくぼんやり、その後、LCAMP で「いつでもモーニング」(650円)で、朝昼兼用。
午後からやっと調子が上がってきて、わりと順調に原稿が進む。
夕食は、近所のおばちゃんが無店舗でやっている500円のお弁当。
ボリューム満点、味もグッド。
マーケティングは口コミだけ。
本来、仕事というのは、雇われてするものじゃなくて、こうやって自分で生み出すものなんだよね。
よくいう「仕事がない」というのは、雇ってくれる会社がないというだけで、自分で始められる仕事なんて、いくらでもある。
弁当おばちゃんのようなアントレプレナーシップ(起業家精神)が日本には目立って足りない。
だから、企業が苦しくなって雇用を減らすと、みんな路頭に迷う。
雇われることしかできない人ばかりだから。
タウリン3000mgのドリンクを飲んで、午後11時までがんばる。
しばらく細々したことで忙殺されていたのが、やっと、頭が小説に切り替わってきた感じ。
建国記念の日。
いよいよ締め切りぎりぎりのかんじだけど、朝から、妻の部屋の模様替え。
妻も忙しいので、ここを逃すとできなくなる。
午前中で終了するはずが、いくつかのトラブルがあって、午後5時までかかった。 予定より6時間遅れ。
冷たい雨の中、出勤。
午後9時、演奏を終えたサックス・プレイヤーの TSUBOKEN さんとイベントについての打ち合わせ。
午前0時過ぎ、聚香園で定食。
午前3時、寝袋に潜り込む。
ふう。本日もイベント準備にけっこう時間がとられる。
午後7時過ぎ、歌手の にれ/小林淳子のふたりの歌姫がやってくる。
3月7日、阿川の仕事場がある黄金スタジオ内の「試聴室2」で、にれさんのライブが決まりました。
また近づいたらご案内します。
かっこいいボサノバをお楽しみください。
3人で、近くの中華料理店「聚香園」で食事。
ふたりが帰った後は、またスタジオへもどって仕事。
そのまま仕事場に泊まる。
午後、契約の件、事務局で打ち合わせ。
少なくとも来年の3月まで、黄金スタジオで仕事ができることが確定。
よし、がんばって、いっぱい仕事するぞ。
のち、夕方までスタジオでイベントの件の打ち合わせ。
夜になってからやっと原稿に手を着ける。
PCのバックアップ。
午前9時、マンションの理事会。
午後、スタジオへ出勤。
twitter でサッカー日本代表戦があることがわかって、7時過ぎ、あわてて帰宅。
久しぶりにテレビでサッカーの試合を見る。久しぶりだからおもしろかったけど、サッカーの試合としてはおもしろくない。
黄金スタジオで「フェイク・ゲーム」のアニメーションCMを制作。
午後6時、新宿サザンテラス近くの沖縄料理店。
久しぶりの沖縄料理だと喜ぶ。が、沖縄に比べて、フーチャンプルーの値段が1.5倍、量は4分の1。
一気に昂揚感が萎える。
新宿バルト9で劇場公開中の「すべては海になる」(山田あかね監督)を見る。
終了後、ゴールデン街にできているラーメン「凪」で煮干しラーメン。
そのあとは、April fool で店主の誕生日を祝いつつ、楽しくお喋り。

まもなく、長編改稿に没頭するため、各種雑用片づけ中。
それにしても、世の中、なんと雑用の多いことよ。
「雑用」とまとめて呼ぶけど、それぞれ大切でないわけではないのだよね。
昭和天皇は「雑草という草はない」と仰ったそうだけど、まさに。
しかしながら、日記に詳細を書くようなものでもないから、やはり、雑用なのである。
(写真は、黄金町の湧水 Canon EOS20D )
昼頃、スタジオへ出勤。
途中、黄金町地区への見学者のツアーのみなさんに応対。
夕方、歌手の小林淳子さんのお宅で開かれる誕生会へ。
女優(演劇実験室万有引力)の伊野尾理枝さん、J-WAVE のパーソナリティ・レイチェル・チャンさん、ダンサー/振付師の大畑あかねさん、歌手の nire さんを始め、その他、豊かすぎる(笑)個性を備えた人たちのガールズトークの真っ只中で5時間を過ごした感じ。
ふう。でも楽しかった。
午前9時から、ランドマークホールで、マンションの管理組合総会。
今期から理事になった。
戸数1200、管理費会計だけで年間予算6億円という管理組合は、ちょっとした会社のようなもの。
他の理事の人たちも、日本を現役で支えている人、あるいは、かつて支えていた人たち。会議も実にプロフェッショナルなやりかたで、難しい議案、将来を見通した議案をきちんと成立させている。
集合知がすばらしい。
午後3時、オートバイの駐車場の料金を支払いに行く。
バッテリーが上がってエンジンがかからないので、押しがけ。
充電のため、ヨットハーバーまで走らせる。
ヨットハーバーでは、ヨットから大小2つのバッテリーを降ろして、充電を頼む。
本日はバッテリーの日。
午後5時から、管理組合の新旧理事の慰労会/懇親会。
午後9時前、辞去。
スタジオへ出ない日だった。
事務的なことをやっているうちに出かける時刻。
原稿に手がつかなかった。
夜7時から、半導体業界の人との飲み会。何年ぶりだろう。
amazon の kindle、apple iPad と電子書籍が急速に離陸しようとしている。
年間7万タイトルもの本を出しながら、不況にあえぐ日本の出版界。電子立国を誇っていた日本の電子業界、いままでいったい何をしていたんだ。
まさかこうなることを予想できなかったわけはないだろう。わかっていたのにできなかったのは何故なのか。
きちんと考え直して、このまま乗り遅れてしまわないことを祈る。
本が売れないのは電車の中で携帯コンテンツに時間とお金を奪われていたからなどと言っていた。だけど、CDは売れなくても携帯ダウンロードで音楽は売れている。
携帯に市場を奪われているなら、書籍自身が「携帯コンテンツ」にならなかったのがおかしいのだ。
再販制度を守らなければ文化が守れないなどといっていたけど、いまや、再販制度がいろいろな歪みを生み出しているのははっきりしている。
守るんじゃなくて、あるべき姿を考え直して、そこへ向かって正面からまっとうに攻めていこう。
いまだに日本を代表しているかのように、google による本の電子化反対などと言っているペンクラブや文芸家協会も同罪だと思う。
ほとんどの著者は google による書籍データの電子化に反対していない。(黙認すれば「賛成」の意思表示という契約なので「積極的に黙認」しているのだ)
日本がんばれ。日本よ、じっとしていないでもっと走れ。
