diary2010

どすんと花火で文明開化

 昼に出勤する。
 みなとみらいは、すでに花火客でごった返している。
 紀伊國屋書店横浜みなとみらい店で、「特捜神話の終焉」(飛鳥新社)を購入。
 長編改稿。
 午後6時半から、神奈川新聞花火大会の打ち上げ場所にほど近い、荒井屋万国橋店で、食事会。
 奥さんが亡くなった友人を励ますヨット仲間の集まりだ。
 横浜は文明開化で肉を食べる文化が始まった場所なので、創業100年の老舗の牛鍋屋がある。
 仕事場に近い伊勢佐木町5丁目の「じゃのめや」、末吉町の「太田なわのれん」、そして曙町の「荒井屋」。いずれも、黄金町の仕事場から至近距離だ。
 今日の会場はその荒井屋の万国橋店。
 花火の音が、どすんどすんと響く中で、いろいろな牛肉料理を満喫。
 金に糸目をつけない食事はいいなあ。
 吉野家の牛丼も嫌いじゃないけど。(笑)
 二次会は、曙町にある古き良き横浜のバー「アポロ」。

臥薪嘗胆

 粛々と長編改稿。
 夕食は、いまだけ270円の吉野家の牛丼。豚汁150円もつけて。
 お新香をつけると予算オーバー。
 と、twitter でつぶやいたら、「重版かかったのに」と山田あかねさんからツッコミが入る。
 10万部に到達したら、金に糸目をつけずにご飯を食べるのだ。(笑)
 松屋にいけば味噌汁付きで250円なんだけど、仕事場からはちょっと遠い。

一石二鳥、ならず

 午前中、プールに行こうとしたらスポーツクラブの会員証が見つからず、しかたなく、自宅でシャワーを浴びる。
 底をついているボディーソープのポンプをブスブスいわせながら。
 石鹸がないので、運動とシャワーを両方一度にスポーツクラブで済まそうとしたわけだ。
(昨日は、寝坊してシャワーを浴びずに出かけたし)
 長編の改稿。
 午後8時からのマンションの理事会の打合せのため、早めの帰宅。
 午後9時、打合せ終了。
 小説にかかわる時間が短いので、午後9時でも疲れていない。

会社の空気

 早めの目覚ましが災いして、危うく寝坊。
 朝食抜きで、都内へ向かう。
 港区にある某IT企業で、電子書籍についてのディスカッション。
 久々に「会社の空気」を吸った。
 昼過ぎに終了後、駅へ行く途中でラーメン。
 横浜駅までもどって、ヨドバシカメラで腕時計の電池交換。
 待ち時間にユニクロへ行き、シルキードライの下着を買い足す。(990円)
 あとは、ひたすら長編の改稿。
 寝坊のためシャワーを浴びていない。早く帰りたい。

新宿ゴールデン街

 午後3時、黄金町のアーチストの連絡会。
 引き続き、黄金町バザールの広報戦略について。
 午後6時、飯田橋のエドモント・ホテルで推理作家協会懇親会。
 後、恒例によって(?)すがやみつるさんと、新宿ゴールデン街へ。
 いつもは電車だけど、「重版のお祝い」とすがやさんがタクシーを奢ってくれた。感謝。
 一軒目、年配の映画カメラマンと隣り合わせになる。
 名は訊ねなかったが、2008年文化庁芸術選奨映画部門文部科学大臣賞を受賞した、名匠たむらまさきさん。
 すがやさんはマンガ会の直木賞「小学館漫画賞」だし、ゴールデン街恐るべし。
 この町はすごい人がふつうにいるので、ちょっとやそっとのことを自慢しても、恥をかくだけだったりする場所である。
 二軒目、黎明期のアスキーで仕事をしていたという還暦の女性に会う。
 すがやさんも僕もアスキーには縁があるので、「あの人は今」談義。
 三軒目、いつもの落ち着きどころ。
 明日、朝から仕事なので電車のあるうちに帰宅。

夏だ、プールだ

 日曜日。引き続き、猛暑。
 最近、路線変更になり、週末は仕事場まで行くことのできるバスがない。
 気温が下がる夕方まで、出勤を見合わせることに。
 
 朝食は、お茶漬け。
 おかずは八木啓代さんに頂戴した人形町「鳥忠(とりただ)」の卵焼き。出汁が効いていてジューシー。
 まず、身体が重いので、プールへ。
 小一時間、ウォーキング&スイミング。
 プールサイド38・7度、水温32・5度。
 水の外にでている顔が熱い。
 夕方5時、スタジオへ。
 長編の改稿。
 夕食は「福建風酢豚」の定食。700円。
 午後11時過ぎ、140枚のところまで。

歩くサスペンス小説

 夕方、歌手で作家の八木啓代さん来訪。
 八木さんは、金賢姫と間違えられて某空港で別室に連れて行かれたほか、武勇伝豊富な「歩くサスペンス小説」といってもいい人。
 黄金町を観光案内して、ちょんの間の遺跡でもある「マイノリティーズ・コーヒー」で黄金町で実現しようとしている某企画の検討など。
 あとは、「聚香園」でビールを飲みながら中華料理。
 この人、ものすごく頭の回転の速い人なので、話していて楽しい。
 午後10時、スタジオに戻って、少しだけ雑用をこなして帰宅。
 八木啓代さんの最新刊は、「ラテンに学ぶ幸せな生き方」(講談社+α新書)。

いろいろ、準備とか

 昨日、読み終わらなかった本を読むために、近所のスタバへ。
 読書の前に、まずは pomera で3日分の日記を書く。
 夕方、涼しくなってから出勤。
 雑用をがんがん片づける(ただし、当社比)

才能のある人

 連載が終わって、一段落なので、本日は原稿を書かずに読書をする日と決める。
「女たちは二度遊ぶ」(吉田修一 角川文庫)
 あまりに暑くて昼食に出るのもいやなので、近くの Lcamp で焼き野菜のカレー。
 読むのが遅いので、午後6時からの打ち合わせまでに読み終わらなかった。
 どうしても他人の書いた小説を推敲してしまうものだから、小説を早く読むことがでいない。
 午後6時から、黄金町バザールの打ち合わせ。
 黄金町観光地化計画。
 まず、通りに名前を付ける。関連施設に名前を付ける。
 午後10時、スタジオを出て、Lcampへ。
 ビール。そのときには同日2度目あという意識はなかった。
 午後11時過ぎ、野毛の「鳥鳥(とりちょう)」で、焼き鳥3本、帆立のバター焼き、瓶ビール。
 深夜をまわって、疲れたおじさんの店「カントリー」。
 マスターの息子さんとその芸大のクラスメイトとガールフレンドがいた。
 トランペット演奏家だとのこと。
 小澤征爾とも一緒に演奏したことがあるのだとか。
 才能のある人のもつ空気はいいな。

「第三企画室」完結

 午前8時過ぎ、スタジオで目覚める。
 COCO’s の朝バイキングに出かけたら、込んでいて待たされた。
 そうか、世の中は海の日で休みなのだ。
 三連休なのに、ヨットにも乗らず、仕事をしている。
 しかし、それが全然いやではないのが、幸福なこと。
 一晩寝かせた、「第三企画室、出動す」の第64話(最終回)の原稿を、ざっと読みなおして、編集者に送る。
 夕方、帰宅。
 夕食は知人から戴いた浜名湖のうなぎ。
 鰹節を削って味噌汁を作る、つかの間の暮らしの余裕がうれしい。