diary2009

バイクで初ETC

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 昨日、バイク屋さんから、ETCのセットアップカードが届いたとメールがあった。
 今日は天気もよく暖かいので、バイク日和だ。
 というわけで、バイク屋さんへ。
 専用のカードを入れて数秒待ち、電波を出す機械でチェックしてOK。
 実際にETCの動作チェックをしてみようと、第三京浜を港北ICまで。
 四輪の時もそうだったけれど、初めての時はゲートが開くかどうか何となく不安なものだけれど、無事「軽二輪 50円」の表示が出てゲートが上がった。
 いままで最大のストレスだったバイクの料金所通行がきわめてスムーズになったので、バイクに乗るのがより楽しくなった。
 どうせ港北ICまで来たので、IKEAをぐるりと簡単にのぞいて、最後に50円のソフトクリームを食べて、再び、第三京浜を使って帰宅。
 なかなか小説モードに戻れない。

春のうららのセーリング

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 本年2回目のヨット。
 もう春ですね。まったく寒くないどころか動くと暑い。
 11時前に出航して、午後1時半頃、帰港。
 さわやかな晴天の元、クルー1名と二人でのんびりセーリングしていました。
 片付けをして、午後4時からは「ヨットレースルール講習会」。
 JSAF(日本セーリング連盟)から講師が来て1時間ほど、最新のルールについて解説。
 勉強になりました。
 久しぶりにゴルフ・ヴァリアントに乗ったら、日本車と逆になっているウィンカーとワイパーのスイッチを間違えた。まだ体が覚えてはいないみたい。
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黄金町 伊勢佐木町 馬車道

 13日の金曜日の次の日。
 家を出て、黄金町まで歩く。もちろんワコールのクロスウォーカーを履いている。(笑)
 約3kmを30分ほど。
 実はもっと早く出て約束の時間前に、朝食がてら、軽く食事をしておこうと思っていたのだけれど、出るのが遅くなってしまった。
 で、地域に着いてから15分ほど時間に余裕があったので、周囲を見て回ったついでにコンビニで赤飯のおにぎり(120円)を買って、橋の上で立って食べる。
 川面を見つめてじっと立っている僕を遠くで見ていた人がいたら、世をひがなんで飛び込もうと思っているのではないかと思ったはずだが、土曜の午後、そんなオッサンに興味をもつ人はいないらしく、「死んじゃイカン」と止めてくれる人もいなかった。
 午後1時15分から、某プロジェクトの面接。
 終了後、ビアパブ「エルドラド」で昼ビールとフライドチキン。「マイノリティーズコーヒー」にも立ち寄ってお店の人たちとしばし雑談。
 伊勢佐木町にまわり、「かつ屋」でカツ丼に豚汁(小)をつけて612円。
 ユニクロとダイソーを見て、馬車道の飲み屋へ。

夕食はしゃぶしゃぶだ

 スーパーで300gで398円の「しゃぶしゃぶ用」と名づけられた牛肉でしゃぶしゃぶ。
 うん、しゃぶしゃぶ用にしては分厚いな。すき焼き用だよこれ。
 とはいえ、細かいことは気にしない。

二輪ETC狂騒曲

(二輪ETC関連リンクや検索からいらっしゃった方、小説家・阿川大樹のサイトへようこそ)
 意外に報道されていないけれど、すごいことになっている。
 バイク用のETCの巨大な特需が起きているのだ。
 バイクに乗るのは楽しいけれど、最大のストレスは、雨に降られることでも寒さでもなく、有料道路の料金所に並ぶことだ。
 料金所でバイクを止め、グローブを外し、通行券を出して係員に渡し、ポケットを探して、お金を出し、おつりと領収書を受け取り、ポケットやバッグにしまい、再びグローブをして、ギアを入れ、走り出す。
 自動車と比較して軽く二倍は時間がかかる。早くすませようとあわてて地面にグローブを落としたりすればさらに時間がかかる。
 後ろに続いたドライバーの「ちぇ、早くしろよ」という舌打ちが聞こえてくるようだ。この針のむしろに座るような時間がいやなのだ。
 バイクこそ、ETCの効果が大きい。料金割引なんか無くても、ETCにしたいと切に思うわけだ。
 ところが、自動車のETCが数千円とか時には無料で取りつけられるのに対して、二輪用はもともと車載機の価格が高く、しかも、取りつけ料金も高い。実際の出費は機種によって2万5千円から5万円くらいかかるのだ。
 毎日通勤で使っているのであればいざ知らず、月一ライダーには贅沢過ぎる。少々不便なことぐらい我慢しなさい、と自分に言い聞かせてきた。
(いや不便なのがいやなのではなく、後ろの人を待たせるのがいやなのだけど)
 で、「地方の高速道路どこまで走っても1000円」政策の一環で、バイク用ETCに15570円の助成金が出ることになった。3月12日から31日までの申込み分がその対象だ。
 実質12000円くらいからの費用で取り付けが可能になった。
 これなら例の「給付金」でまかなえるではないか。
 というわけで、市内某バイク店にてETC車載機を手に入れた。
 ふだん暇な平日の真っ昼間、もともと事務的なことが得意ではなさそうな店長は続々やってくる客の対応に追われているばかりか、頻繁にかかってくる問い合わせ電話でパニックになっていた。
 バイク用品の大手チェーン店では、休暇を取ってやってきたライダーが開店前に100人も並び、3月末までに取り付け可能な台数を一日の終わりを待たずに売り切ってしまったらしい。
 四輪とちがって店ですべて取付までやらなければならないルールになっているため、3月末までの作業時間枠が埋まってしまえば、いくら在庫があっても助成金の対象にならない。どうやら、その時間枠が埋まってしまったらしい。
 ここで申込みができなかった人も含め、小さなバイクショップには一日中問い合わせが殺到し、あっという間に日本中の機器の在庫とメカニックの作業時間が底をついてしまったというわけだ。
 帰りにオートバックスへ立ち寄ったら、ここも平日なのに駐車場に自家用車がいっぱい駐まっていて、奥さん風の人たちがETCの申込みカウンターに群がっていた。取付がすむまで待っている人も多くて、週末並に売り場も混んでいた。(こちらは4輪の話)
 もともとETCを付けたいと思っていた人の背中をうまく押したということのようです。
 埼玉県のある人はバイクショップ20軒に電話してすべての店で売り切れ、または助成金申請用紙がなくなっているとネットで報告。大きい店はバックオーダー100台(開始二日目ですよ)、助成金が新年度にすぐに出ても、取付作業は3月どころか6月まではかかるだろうと。
 平均客単価4万円(助成金の収入を含む)として、いままであった店舗にいきなり2日で500万円を売り上げるようなまったく新しい市場ができたわけですね。すごいなあ。

ジョグ&ウォーク

 とりあえず確定申告が無事すんで、なんとなく気が楽になった。
 月曜火曜とよく歩いたのでわりと体調がいい。
 というわけで、今日は少しだけ運動強度を上げてみることにする。執筆が切羽詰まっているときにはこういう気分転換は禁忌なので、こういう時期が体調管理のチャンスでもある。
 午後4時、ジョギングに出る。
 15分ほどマンションの中庭でストレッチをして路上へ出る。
 アスファルトを固く感じるということは、筋力がないということ。
 ここは無理をせずに歩いたり走ったりを繰り返す。
 新しくできた橋を渡って中央市場からポートサイド地区へ。
 ポートサイド公園で20分ほどストレッチ。上半身の可動範囲を確認しながら伸ばしていく。ソフトボールに復帰するためにシャドウピッチングやバットなしの素振り。ラケットなしのテニスの素振り。脚だけの太極拳。
 再び走り出してマリノスタウンを経由して帰宅。
 都合3.5km。
 夜は、エッセイの仕上げをして編集者に送付。
 さあて、連載小説にもどらなくては。
 長編のゲラ第2校もあるのだけど、日程が延びたのでゆっくりでよさそう。というかそっちはテンションが抜けてしまっている。(どこかで改めてビルドアップする)

確定申告 終了

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 朝型が崩壊して「寝るのが朝」型になってしまった。
 正午過ぎ、起床。
 できあがった確定申告の書類をもって横浜中税務署へ。
 別に郵送でいいのだけど、運動がてらどうせどこかを歩くなら、片道2.9Kmを歩いていけば、控えを返送してもらうのも含めて往復の郵便料金も節約できて運動にもなって、一石二鳥。引っ越してこの税務署に書類を出したことがないので、どんなところかみてみたいという気持ちもあった。
 小説を書いているからというより、もともと興味の持ち方がそうなのだろう。鶏と卵、どちらが先かわからないけれど、社会を支えているすべての営みに興味がある。申告期限前の税務署の様子はどんなだろうと、気になるのだ。
 35分ほど歩いてたどり着いた税務署。
 書類はできているので、「提出コーナー」に直接並ぶだけだ。遊園地の乗り物の列のようにジグザグに並ぶと、15分ほどで4人ほどいる受付担当の一人のところに書類を差し出し、「控」にハンコをもらっておしまい。
 並んでいる間に、本日の目的の一つであるマンウォッチング。
 サラリーマンの還付申告はほとんどの人が郵送でやるのだろう。やはり来ている人は事務職ではない感じ。当然のことだけれど、商店の人とか、飲食業とか、そういう人が多いように見える。
 一様に、表情が疲れ切っている感じで覇気がない。まるで職安に通ってきている人みたい。(自分でも職安の世話になったことはあるし、旅行先でも時間があると職安に立ち寄って、その土地の求人票を見てみたりするので、各地の職安の雰囲気はわりとよく知っているのだ)
 不景気で商売自体が冴えないということもあるかもしれないけれど、それ以上に、申告書を作るのに疲れ切ってしまったとか、事務とか手続きとかそういうこと自体に疲れたという風に見える。
 並びながら交わされる家族の会話もなかなか面白い。
 電車で立ち聞きする会話は会社員や学生がほとんどなので、税務署では普段はなかなか聞くことのできない会話を聞くことができる。飲食店で店の人と話をするのが面白いのは、そういうあたりのこともある。
 さて、山下町といえば、中華街。
「馬さんの店 龍仙」でチャーシュー麺(683円)
 麺も悪くないし、スープはあっさりだけどいい味。チャーシューも五香が聞いていて中華料理っぽい。
 このレベルの麺が683円でふつうに食べられるからこそ、800円の「こだわりのラーメン」を肯定する気にならないのだよ。ラーメン屋は650円レベルで競争するべきだと思う。
 いえ、みなさん、好き好きなのでいいんですけど。
 800円で行列している店って儲けすぎでしょう。
 ふつうフランス料理よりもラーメン屋の方がビジネスとしては成功していますから、食べる方は庶民派でも、ラーメン屋の経営者はウハウハですよ。
 月300万円くらいの売り上げるラーメン屋はけっこうあるけど、同じ規模の店舗でフランス料理で月100万円をコンスタントに稼ぐのは結構大変です。ラーメン屋は在庫リスクがほとんどないし。
 もちろん人それぞれの才覚で儲けていることを否定するつもりはありません。
 僕にとって800円のラーメンは割高であり、それはコストがかかっているからではなく、値下げできる余地は十分にあるはずだという計算をしているだけです。その上で、値頃感が折り合わないと買わないと。
 空腹が一段落した後は、ブレンズコーヒーで、暗くなるまで仕事。
 もちろん帰りも徒歩。往復6Km。
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関内歩けば人に出会う 「揚子江」

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 確定申告も一段落で、妻と関内までランチに出た。
 かねてより行こうとしていた「揚子江」。
 馬車道駅から歩いて数分。ビルの二階の目立たないところにある。ランチは3種類、1000円。夜は予約だけでやっている。
 いわば隠れ家的中華料理店。
 テーブル4席の一角に座る。先にいた客が帰って入れ替わりに男性が二人入ってきた、二人とも知り合いだが、ふたりは無関係で偶然同じタイミングで店に入ってきたらしい。なんとまあ、偶然にも、4席の内3席、店中が僕と僕の知り合いで占められることになった。
 
 こういう偶然は、実際には起きるけど、小説に書くと「ご都合主義」と言って読者は怒る。ノンフィクション作家としての方が有名な松田美智子さんが推理作家協会の会報で、「ノンフィクションの取材をしているとすごい偶然なんてしょっちゅう起きるのに小説では書けない」と書いていた。まさにそのとおり。
 ひとりは、揚子江を僕に教えてくれた都橋の飲み屋友達。もうひとりはパソ通時代からの知り合いでコピーライターのTさん。直接会うのは二年ぶりくらいか。
 
 さて、揚子江。
 このあたりで1000円のランチはふつうかやや高めだ。
 さすがにランチだから「すごい」と驚くようなことはなかったけれど、スープとか付け合わせの生ザーサイとか茄子とか「ただものではない料理人」の片鱗は見せてもらった感じがする。
 いつか改めて夜にも行かなくては。
 あとは腹ごなしに近くを散策し、妻が行くというので横浜では珍しい古書店「誠文堂」へついていく。久しぶりの古書店らしい古書店は、いるだけで楽しかった。
 電車で帰る妻と別れて、ひとりで歩く歩く。
 都合5時間。関内からみなとみらい横浜西口エトセトラ。
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                photos with RICOH GR Digital

浅草「龍圓」で夕食会

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 午前10時起床。
 すこし朝型が崩れてきたか。
 昨夜の湖南菜館の料理が辛かったので、今朝はお尻が熱い。(笑)
 確定申告の作業を本格的にやろうと思ったら、昨年の電子帳簿が失われている。前に使っていたパソコンなどの中身を探し回るが見つからない。(プリントアウトした帳簿は保管してあるので、税務上は問題ない)
 探すのにあまり時間を使うのも本末転倒なので、新規に設定して使うことに。
 夕方、電話があり、先日提出した企画書の書類審査が通ったという連絡。来週の面接の日程を決める。
 浅草の中華料理店「龍圓」でちょっと贅沢な夕食会。
 ほぼ人生最高の中華料理に巡り会う。
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トップの食感のいいビーフンと雲丹そして花弁につづいて、皮がまた美味しい蒸し鶏
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紹興酒につけられたホタルイカ
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これで一人前、フカヒレのスープ
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本日の最高峰だったキャベツの春巻 
シャキ、ほわ、とろっ、と食感と香りの贅沢 上からふってあるのはカラスミの粉
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海老もアスパラも美味しいけれど筍はもっと美味しい
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牛頬肉、山椒とベリーの香りのハイブリッド
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同じ山椒系だけれど全然ちがう味に仕上がっている麻婆豆腐
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貝柱とほぐした蟹とジャスミンライスが同量かと思うほどの贅沢な炒飯

4月じゃなくて5月だと

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 午前7時40分起床。
 朝食はダージリンとソイジョイ。
 8時半、けいゆう病院。整形外科で6ヶ月法定(嘘)点検である。
 担当のI先生は今月いっぱいで別の病院へ移動なので、1年半のつきあいも最後である。
 レントゲンを撮って、以前と変化がないことを確認して、湿布薬を処方してもらう。
(レントゲン技師が撮影を1枚失敗して再撮影。4枚の撮影に5枚分の放射線を被曝してしまう)
 最後に、丁寧にお礼を言ったら、ずいぶんうれしそうにしていた。医者というのはやっぱり患者に感謝されるのはうれしいのだな。あたりまえかもしれないけど、そういうことでお互いに笑顔を見せ合うのがいいよね。
 以上、I先生最後の一ヶ月で今月中はまったく予約が取れず、予約外診療でいったので、終わったのは11時半。たっぷり3時間かかってしまった。
 空腹で、阿里城に駆け込んで「四川風担々麺と餃子」(ランチ800円)。
 編集者から電話。
「すみません。お詫びしなければならないことが」
 ドキッ。発売中止かと思いましたよ。
 このご時世、あり得ないことじゃない。
 というわけで、4月発売予定の長編は出版社の都合で5月発売に変更。
 うーむ、4月は物入りになるかもしれないので、あてにしていた印税がさらに一ヶ月遅れるのは残念。
 それ以上に、業界内へのプロモーション材料でもある「阿川大樹の新刊」=「こんないい小説を書けますという名刺がわり」が一ヶ月遅れる影響がイタイ。
 連載の方はいまのところ5月でかたまりつつあるので、話題は密集していたほうがプロモーション効果としてはいいと考えることにしよう。
 ベイクオーターで、会社員時代に取引先だった人と久々に情報交換。
 ヨドバシカメラで電動歯ブラシの替え歯ブラシを買う。
 病院の待合室でエッセイは書いていたけど、確定申告の仕事は家でしかできないので進まず。