朝帰りで、その前の二日間もあまり寝ていなかったので、6時半に寝たら起きたのは午後2時過ぎ。
外は、気持ちのよい春の日差しでいっぱい。
が、おお!と思ったところまでで、だらだらといろいろなことをやっているうちに気がついたら暗くなっていた。
ああ、小説家老いやすく。
なんとなく、すぐに脈絡のない考え事をしてしまう一日だった。
思索というのは、ときに何も産み出さないがときに楽しい。
哲学をするなんていうのは、きっと、人間にとって最高の贅沢だな。
夜が明け始めたとき、外で小鳥がたくさん鳴いていた。
漢詩のような朝である。
明日は(て、すでに夜の明けきっている今日のことだ)、少しでも日差しの中に出てみよう。
