2月6日に改めて売り出した「赤福餅」。
700円のものがオークションで2000円で売られていたそうだ。
その値段で食べたいとは思わないけど、でも、赤福食いてえ!
表示より遥かに実際には長持ちすることが実績付で証明されているのだから、オークションで買っても安心ですね。2月6日よりも古いのは存在しないこともわかっているし。
赤福問題は「表示が嘘だったことだけ」が問題で、偽装したあとでも安全性に問題はなかった。つまり、実際には不衛生ではなかったのだから、表示を正直にかえればよかっただけだと思う。
だけど、それでは復活できないと、古くなったら捨てるように変えたんですよね。これは実にもったいない。
世の中には、ルールより大事な物があるのに、ルールを守ることを優先して、本質を見失っているように思う。
「古いですけど、まだ食べられます」
と正確な情報を言ってくれて、買う人が、食べる人が、自分で買うか買わないか、食べるか食べないか判断すればいいだけじゃないか。
なにも古いのを捨てることはない。
古いのを捨てないのがケシカランのではなく、古いのを新しいかのように偽装したのがケシカランわけなので、古くなったら使うのをやめて捨てます、ではなく、「正しく表示します」
「昨日のです」とか「一昨日のです」と表示しておいてくれれば問題ない。古いのを安くしてくれるのなら、むしろ歓迎。
だって、食い物屋ってふつうそうするもんでしょ。
スーパーで刺身が売れ残ったら、次の日には焼き魚やフライになって出てくる。そうするのが当然で刺身にできる鮮度の魚をフライにするのは、ただの無駄。
我が家では冷蔵庫の中の食材を賞味期限内に食べ終える確率は45%くらい。
たいてい期限を過ぎてから食べている。まったく問題なし。
ただし、賞味期限はいちおう目安にしているから、正確に書いておいて欲しい。
そういえば、このあいだヨットで、賞味期限を1年過ぎた「サトウのごはん」を鍋の最後のオジヤにしてたべたな。ヨットのキャビンの中は、夏は40度以上、冬は氷点下という、家庭での保管よりもずっとシビアな環境だけど、何の問題もなかった。
逆に不気味と言えば不気味だけど。
