
午前7時、夜通し出張の準備をしていた妻が寝ないままバタバタと家を出て行く。
タクシーを呼んでから家のどこかにパスポートを置いて見つからないとパニクったり。
僕の方もベッドに入ったのが午前3時過ぎだったが、6時に目覚ましをかけて送り出す。
あまりのあわてぶりにこっちもひどく疲れて、二度寝して起きたら昼近くになってしまった。
というわけでスタートから躓いた一日だ。
さて、これからが本日のメイン・イベント。
3年以上前から喉に常に違和感があり、朝起きると痛い状態だった。
いよいよ耳鼻咽喉科へ行くことにする。
近隣には「けいゆう病院」を除くと耳鼻咽喉科はひとつしかないので大混雑。
花粉症発症の季節なので、それらしい人が多数。
インターネットから「ただいまの待ち時間」が表示されるのだが、ずっと50分待ちとか60分待ちとか。
待ってもパソコンさえ使えれば仕事ができるので、そんな準備をして出かける。
ただし、待ち時間の間に腹が減りそうなので、マクドナルドでビバリーヒルズ・バーガーを補給。(笑)
同じメディカルモールにある、歯科と内科は時々利用しているのだけれど、このあたりの診療所は内装などにもそれぞれ工夫がある。
診療報酬は都会でも田舎でも同じだから、家賃が高いところで診療するには効率化しないとたいへんだろうな。
なんて、考えているうちに順番が回ってきて、鼻から内視鏡を入れて喉の観察。
最近の内視鏡はほんとに細いファイバーでカシャカシャとデジカメで写真を撮って、すぐに画像を医師と患者で共有できる。
結果、異常なし。
父親が上咽頭ガンでなくなっているので、実は僕も日頃からガンを覚悟していて、診断されるのが怖くもあったりして(笑)、ずっと医者に行かなかったのだ。
妻が、2週間、海外出張でいないので、そのタイミングでガンと言われた場合にその期間にちゃんと心の整理をして、帰ってきたときに冷静に病状を告白しよう、と一応リスク管理をした上で、本日の受診となったわけで。長い長い時間考えていた予定の実行。
なあに考えてんだ、て感じだけど、これ本人はけっこうマジなのです。
なにしろ3年かそれ以上、ずっと違和感があって今年の冬は痛みまで感じていたわけなので、「ゆっくりと進行している」という自覚があったわけで。
幸いそういう覚悟は空振りで、診療代の3050円も不思議に惜しくない。
今日は火曜日で「きらく亭」がある日なので、暗くなってから黄金町へ出て、500円ディナーを食べたついでに事務所へ寄って、改めて仕事。
