野毛で呑む

 プロットを編集者に送り終わって、仕事モードの頭をクールダウンしようと、バスで野毛へ出る。
 さまよう気力がないので、いつもの「華」に直行。
 実は調べものに協力してもらったお礼がてらである。
 まだまだ食べきれない松坂のコシヒカリ2kgほどを袋に詰めて。
 美味しい餃子をつまみにサントリー角の水割り。
 カウンターの人やママとなんやかやと楽しく話ながらゆっくり酔いが回ってリラックス。
 と、偶然やって来たのが知り合いのK書店の編集者ふたりと作家のH氏。
 零時前に店を出て、もう一軒行きましょうとなり、どこへ入ろうかと彷徨していて見つけたのが「疲れたおじさんの店 カントリー」。
 たしかに疲れているし、おじさんだし、まさにキャッチコピーに引き込まれてカウンターの人となる。
 マスターは、セーターにオーバーオール、頭にはカーボーイハットと、まさにカントリーな格好なのだけど、実はカントリーミュージックに詳しいわけではないのだそうで、それでも店の名前からカントリー好きな人が自然に集まってくるので、音楽に関しては「お客さんに教わっている」のだと。
 それがほんとかどうかは別にして、まあ、ゆるゆるなところが心地よい。

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