月別: 2023年7月

停電対策

昨夜、うっかり、IHコンロとグリルと電子レンジと洗濯乾燥機を同時に使ってブレーカーを飛ばしてしまったので、さっそく「停電になると電気がつく」デバイスを注文した。
 蓼科の家は山の中なので停電すると全暗黒。
 以下の条件を満たすデバイスは意外に少ない
 1)暗くなっただけでは点灯しない
    (寝るときに眩しい)
 2)何年に一度でも確実に動作する
    (乾電池では管理が大変、充電池では劣化するかも)
    −>スーパーキャパシター
 コンセントの電源でキャパシターがチャージされていて、コンセントの電圧を監視して0Vになったらキャパシターからの電力でLED電球を点灯させる。
 Amazonで770円で見つかったのでヨドバシで注文した。(笑)
横浜へ帰宅。

それなりに暑い

池の周りの風景は絵ハガキのように美しい

 

さすがの標高1300mの家も、ここのところ時間帯によっては暑い。
朝7時からのテニスも日差しは強いので8時を回るとびっしょり汗を掻く。
プレイ自体は調子よかった。
昼でも外の日陰は十分に涼しいのだけど、野外よりも1−2℃ほど室温が高くなるのは屋根が焼けるからかな。2箇所で扇風機を回して、南から北へ、または北から南へ風をながして暮らす。
長編は少し書いては資料に当たったり、テンション高くて20分くらいで頭が疲れるので、交互に無駄なことをやって回復させている。
夕方、5時半過ぎになって、外は涼しいので、池の周りを軽く散歩した。
夜、グリルとIHコンロと電子レンジと使っているところで真っ暗闇に。
そうだった、うっかり洗濯もの乾燥機を使っていた。40Aのブレーカーがとんだ。
山の中なので、ほんとに真っ暗になる。

富士見高原病院 3日目

ひとりで透析に通うための予行演習なので、病院までは妻の運転。

妻が降りた後、透析終了まで時間を潰す。
まず、病院の向かいのセブンイレブンでコーヒーを飲み、JR富士見駅の駐車場へ向かう。
午前10時になるのを待って、三度、入笠駅そばで今日は舞茸天そば。408円。
土曜日で、図書館には人が少なく、とても静かに仕事ができた。
ただし、椅子のせいで、腰には悪い。

ittou

焼肉屋とは思えない美しいハンバーグ。味もよし。

蓼科湖湖畔にある ittou という焼肉屋でランチ。

1500円くらいで美味しい肉が食べられるので、使い勝手がいいかも。

富士見高原病院 2日目

 

富士見町図書館閲覧室からの眺め

 

妻、自立に向けて蓼科の家から富士見高原病院へ車を運転して向かう。
病院の駐車場で降りて、僕はJR富士見駅の駐車場へ。
午前十時から黄金町の会議にリモートで参加する予定が連絡の行き違いで参加できず。(参加していなくても実務的にはあまり影響がない会議)
入笠駅そばで、今日はふつうの天ぷらそば480円。
富士見図書館へ移動。
長編執筆開始。
今日は夏休みの女子高生がヒソヒソ話をするのがうるさい。ふつうの小声で話をしてくれれば気にならないのだけど、ヒソヒソ声は周波数の高い成分(シャリシャリ音)が多くて耳に刺さる。
2時過ぎ、病院へ戻り、閉店間際の病院の食堂へ滑り込み昼食。
富士見町のAコープで買い物。
Bagel Club という店でベーグルを購入して帰宅。
妻は、帰りも運転して、少し疲れたみたい。
もともと運転は得意な方だったけど、ここ数年、白内障で目がよく見えなかったので運転からは慣れていた。
両目とも手術をして視力が回復したので、運転できるようになったのだけど、しばらく運転から離れていたのでリハビリを必要としている。

温泉の日

早起きをしてテニスに行こうと思ったが、どうやら疲れが溜まっている感じで、休んだ方がいいという信号を身体が出していた。
ゆっくり起き出して朝食。
疲れを取るために昼過ぎに尖石温泉縄文の湯へ。
空いていてストレスがない。
帰りに渡辺製麺で青じそそば500g 800円を買って帰って昼食。

富士見高原病院初日

 

午前8時半に家を出て、富士見町の富士見高原病院へ向かう。
富士見高原病院は堀辰雄の小説『風立ちぬ』の舞台になったサナトリウムが始まりの病院。
今回は、妻が初めて行きつけでない病院での人工透析を受けるため。
週に3回透析を受けなければ生命を維持できないので、最大で中2日しか横浜を離れることができなかったが、蓼科の家から車で40分ほどの富士見高原病院で透析を受ける手配が整った。
とりあえず3回受けることで、最大9泊10日、蓼科に滞在できる。
病院へ送り届けたあとは透析が終わるまで時間があるので、まずJR富士見駅へ行き、立食いの野沢菜天ぷらそば(480円)を食べる。
駅の待合室側のカウンターで注文すると冷房の効いた待合室で食べることができる。
次は、富士見町図書館へ行って、利用カードを作成。
諏訪地域のいくつかの自治体に別荘を持っているとこのエリアの図書館の利用カードを作ることができる。
図書館の閲覧室で蓼科の仕事場のインターネットの申込書類を書き、いったん図書館を出て、近くの100円ショップで朱肉を買って、図書館に戻って申込書に捺印。
その後、図書館で仕事の続き。この小さい図書館はとても居心地がいい。
図書館の中に流れるイベント案内のアナウンスは夏休みの子供の仕事になっていて、声が幼いけどアナウンスはちゃんとしていて、なんとなくほほえましかった。
午後2時半、透析の終わった妻をピックアップして、Aコープで食糧品買い出し。
帰り道に原村の友人宅に立ち寄って野菜をもらう。

テニス&トレッキング

午前6時過ぎに起きてテニスへ。
午前10時まで3時間テニス。
シャワーを浴びて、仕事のにかかる。
昼食はナポリタンを作る。
午後も仕事。
午後4時前、妻と近くのトレッキングコースを往復小一時間歩く。
汗を掻いたので二度目のシャワー。
実に健康的だ。
夕食は昨日焼いた塩ジャケ。

高原の日曜日

 

目覚めると窓の外は高原の緑。
仕事をしたりコーヒーを飲んで休んだり。
白内障の手術が済んで目が見えるようになったことで過去3年ほど運転にしていなかった妻が運転に復帰するための練習機会を増やしている。
今回は、近くの蓼科湖まで行ってみた。
今年初めに「蓼科BASE」という新しい施設ができていて、日帰り温泉、宿泊施設、美味しそうなパンや、レストランなどができていて、すっかり都会的になっていた。
ランチはそこでサンドイッチ。美味しかった。
夕方、比較的平らな散歩コースを一周。

妻と蓼科へ

夜、病院で透析が終わった妻をピックアップしてその足で蓼科へ向かう。
午後10時過ぎ到着。
涼しい。