午後、けいゆう病院。
頸椎椎間板ヘルニアは症状が治まっている。
11年前に患った腰椎椎間板ヘルニアに似た症状が出ているので、レントゲンを撮影。
腰椎の4番と5番にすべり症。これは前もあった。
前回手術した経過観察の意味も含めて、念のため、MRIの検査をすることに。
ところで、スポーツ選手がピークを過ぎて現役を続けているときに「引き際が悪い」とか批判する人がいる。
大きなお世話。いつまでやろうとその人の勝手だ。
担当編集者からメール。
中央線に乗っていたら、目の前に立っている人が『終電の神様』を読んでいて、じっと見ているうちに読み終わったという場面に遭遇したとのこと。
発売中の「小説推理」6月号に、リレーエッセイが掲載されています。
黄金町にレジデンスしていた彫刻家の木村有貴子さんに貸してあった、Fender Jazz Bass と、アンプがもどって来たので、久しぶりにベースを弾く。ベースの弾き方、少し思い出すと、手元にベースがなかった間にギターが上達していたので、ベースも少し上達していたのだった。
午前6時過ぎ、横浜港大桟橋に着岸。
午前9時前、下船。
わが家はタクシーで10分。
連休の横浜は、ふだんの週末よりも観光客が少なくて、商売にならなかったと、運転手さん。
とりえず連休の最後でもあるので、伸ばし伸ばしになっていたバイクの整備をしておくことにする。
ただし、今日のノルマは、コラムの初校10本。
朝食がラッシュ。
ハンディ無線機を持って、144MHz の電波が、船内でどのくらい通信できるかのテスト。
反対舷にはほとんど届かない。客室通路は同じ階ならダクトになって届くようだ。
スポーツジムへ。
トレッドミルはいつも満員なので、機械に表示された数字をそっと覗き込んで時間的に終わりそうな人の後ろでじっと待つ。
28分台の人が見つかったので、30分で終わるだろうと後ろで待っていたら大当たり。
こちらの30分、ウォーキングして、Garden Cafe のメロンとスイカで給水。
シャワーを浴びて、昼食は Chin Chin (無料)へ今回初めて。
特に良くなかったので、Garden Cafe の方がいろいろ選べるだけよい。
1337 紀伊半島串本の南60マイル。少し陸が近いが携帯の電波は入らない。
速度は17ノットで、巡航23ノットに対してゆっくり航行している。横浜に早く着きすぎないため。
Garden Cafe でパソコンを開いて仕事。
シャワーからスタート。
朝食は Tzar’s Palace.
滅多なことでは完璧なサービスは受けられないけど、きちんと要求すれば(笑)最終的には要求通りになる。
午前中、Garden Cafe で、仕事。
そのうちランチタイムになったので、その席でそのまま昼食。
ハイライトは、 Strip Loin ローストビーフ。
部屋にもどって、少し洗濯。
東シナ海の洋上なので、あたりまえだけど、ずっと携帯電話の電波は捕まらない。
50分、ジョギングトラックでウォーキングをして、デッキにて、メロンとスイカで給水。
フレンチレストラン Le Bistro (有料)で夕食。
創造性がある料理に、きちんとした給仕だった。
ドレスコード「白」の「ホワイトパーティ」に参加して、少し踊る。
午前6時、台湾の基隆客船ターミナルに着岸。
今日も、午前8時半集合。
ターミナルからバスに乗って、烏来(ウーライ)へ。
バスの中で日本円3000円分を750台湾元に両替。
タイアル族の舞踏ショーが本日のハイライト。
タイアル族の装束はネイティブアメリカンに似ている。
音楽の音階は中国のものとはまったくちがう。
男性はイケメンで女性も色白できれい。
顔つきはポリネシアの人たちに似ている。
そもそも台湾を漢民族を支配するようになったのは最近のことで、そのまえには多数の部族の原住民がいた。
(現在、台湾政府が認めている原住民は16の部族)
漢民族が入ってきて、原住民は山へ追いやられた。
烏来は、険しく切り立った山あいにある。住むための環境としてはまったくよくない。
踊りのショーの最後は観客も混じって踊る。そのドサクサにチェキで写真を撮って、ショーが終わる頃に額に入った写真を500元(2000円)で売る。
まあ、押し売り商法なのだけど、写真の出来が良く、額も工夫されていて、少数民族への支援だと思うと、それほど不愉快でないのが、自分の心の新しい収穫。
バスは台北市内へ戻り、結婚式の宴会にも使われているタイプのレストランで台湾料理(10品)。
250元残っている中から、ビールに180元。(720円)
その後、土産物屋に連れて行かれてそこで50分。
旅行の貴重な時間だと思うと腹が立つところだけど、小説家的には土産物屋の商法の取材。
中国茶は常飲しているので、いいのがあれば買っても良いと思ったけれど、売っている人がお茶へのリスペクトがなく、「これもどっちもウーロン茶よ、高山茶も凍頂ウーロン茶も山の高さが違うだけね」など、「お土産なんだからどれでもいいでしょ」というスタンスなので、腹が立って買う気にならない。(そもそも値段も高いしね)
集合時間までの余った時間は、近所の町のようすを取材。
土産物屋の入っているのは、古いが超高級タワーマンションの建物。
徒歩2分圏内に、麺類が35元ー60元(140円ー240円)で食べられる食堂2軒。
スターバックスは130元(520元)、わあ、高いっ!
ターミナルまで戻ったところで、wifi に繋いで、メールなどのチェック。
夕食後、ラウンジで、ティナ・ターナーのトリビュート・ライブ。
午前8時半、船内で集合。
石垣港沖合にアンカリングした船から、テンダーで石垣港離島ターミナルへ。
到着後すぐに、フェリーで小浜島へ。
バスで移動。小浜島はとてもとても鄙びた島だ。
細崎(よみかた)、ドラマ「ちゅらさん」の撮影に使われた(架空の)民宿の建物とか。
そんな周囲とまったくちがう高級リゾート「はいむるぶし」で昼食。
沖縄料理のお弁当と食べ放題の八重山そば。ひさしぶりにジャポニカ米を食べた。
小浜港に戻って、またフェリー乗船、こんどは竹富島へ向かう。
竹富島でもバス移動。牛車で町を回遊。
フェリーで石垣島へ戻り、そこからテンダーで帰船。
石垣島の陸上で過ごした時間は30分。
客船クルーズは、船で過ごすことが目的で寄港地観光はオマケのようなもの。
(最初の寄港地高知では降りなかった)
石垣島から台湾は至近距離なので、夜間、通常の巡航速度23ノットほどのところ、船は10ノットほどに減速して走っていた。
朝、那覇新港に入る。泊8号岸壁。
タクシーで沖縄市のイオンモール沖縄ライカムへ。タクシー代4200円ほど。
コザへ行くまでの時間調整だけど、広々としているので、那覇国際通りなどよりずっと快適なので。
イオンで、日焼け止め、化粧パフ、歯磨き、など欠品を補充。
フードコートで、(あとでタコスを食べる予定があったので)アグー豚の軟骨そーきそば(800円)1杯を二人で分ける。
ユニクロにTシャツがあったので、1枚(1500円+税)。これで洗濯の回数が1回減る。
さらにタクシーでコザ、ゲート通りまで。(約1000円)
午後1時、10日ぶりのカフェ・オーシャンは、(行くから休むなよと念を押しておいたこともあり)ちゃんと開いていた。
僕は10日ぶり数え切れない回目だが、妻は何年かぶりの2度目。
タコスとビール。(2人分で2000円)
コザのシャッター商店街を少し案内して、タクシーで那覇の客船ターミナルへ戻る。
運転手さんが、年配だけど水道屋からタクシーへ転身したばかりで道がわからない。
ナビも付いているけど、使い方がわからない。
というわけで、こちらが Google Map で、道を教えながらの帰還となる。
内地から来た観光客に道案内させるタクシーの運転手。(笑)
夜のメインイベントは、夏川りみのコンサート。
さて、整理券を持っているものの、座れるかどうか、どんな席になるかはわからない。
というわけで、午後9時開演の1時間半前に会場のStardust Theater に並ぶ。
無事、そこそこいい席に着席できた。
Norwegian Jewel の船内ショーのレベルは、他の船に比べて低くて、言ってみれば大道芸レベル。
だけど、チャーターしている阪急交通社の企画の夏川りみコンサートは別格に良かった。
