7月はコラムを50本書いた。
小説を書きたい。
寝たのは午前2時過ぎだったが、午前5時30分に起きて、顔を洗って自転車で家を出る。
日ノ出町の子神社前の公園で今日からラジオ体操が始まる。
日ノ出町青年会が主催者。(日ノ出町というのは黄金町の隣町)
午前6時30分、懐かしい音楽とともにラジオ体操。
青年会の人数名、子どもたち、お母さんたち。
終了後、大人気なく「ご褒美」のノートと光るコマももらいました。結構うれしい。(笑)
さっそく朝食を食べようと思ってガストに行ったら、7時開店でまだやっていない。
事務所で少し時間を過ごして、改めて9時前にガストで朝食。そして仕事。
午後8時過ぎまで。おお、なかなか朝型の生活であるよ。
午前中、ドトールでコラムを1本。
午後3時から、山手公園でテニス。
黄金町に出勤して、コラムを4本。
午後4時、横浜スタジアム横のモリバコーヒーでコラム1本。
午後5時過ぎ、関内駅で買った崎陽軒のシウマイ15個入り2箱をもってスタジアムに入る。
今日は横浜スタジアムのビール半額デーなのだ。
ビールがバカ売れで、サーバーがすぐに空になり、ビアガールたちは補充にもどるもどる。
割を食ったのは、ハイボールや酎ハイを売っている子たち。
シーズンも半ばを過ぎ、膝にサポーターをしているビアガールもいる。
毎日、階段を何段昇って降りているのだろう。
横浜スタジアムのビアガールたちは、全体としてAKBよりもかわいい。
試合の方は、残念ながら2対1で、阪神に負けてしまった。
夕方、事務所の前の道路に打ち水をしました。
東芝の粉飾決算事件を見ていると、内部の不都合をみんなで隠す日本の組織の特徴がよく出ている。
原発の運用ではもっともやってはいけない行動になる。
内輪の人間を正しくあげつらうことのできない日本人の組織の運営する原発は技術的問題とは関係なく危険だ。
山手公園でテニス。
帰る時刻、山下公園から花火の音が聞こえていた。
「火花」で又吉直樹さんが芥川賞を受賞した。
芸人も小説家もどちらもエンタメ産業だから、同じ分野であって、会社員よりずっと意外性は少ない。
言葉で人の心を揺すぶる仕事だからほとんど同じといってもいい。
阿川大樹の最新短編「閉じない鋏」掲載の月刊ジェイノベル8月号、本日発売。
コンビニのサンドイッチはサンマルクカフェよりおいしい。
ちゃんとしたレシピで工場でつくったものはたいていの「作りたて」の「手作り」よりおいしいということ。
手作りの方がおいしい、なんてことはまったくの幻想。
(どっちかというと手作りの方が出来がわるいよね)
昭和の時代は「オートメーション」がよい製品の代名詞だったことがあるのだ。
結婚パーティが終了したのが午前1時。
それからチャーターバスでストックホルム市内のホテルにもどったのが午前3時前。
というわけで、起床は午前8時。
本日のタスクは帰国すること。(笑)
シャワーを浴びて、朝食をとって、パッキングして。
準備が順調に整ったので、早めにホテルをチェックアウト。
十分に時間があるので、列車でなくバスでいいね、といいながらターミナルへ入ろうとすると、入口付近に空港行きの別会社のバスが停まっている。値段は99Krと先日の Flygbusares より更に安い。
何時に出るかと聞くと8分後だという。
というわけで、ジャストタイミングで、安いバスに乗れた。
このバス会社は本数が少ないが、停留所が少ないので到着までの時間は短い。
さくさくっとストックホルム・アーランダ空港に到着。
自動チェックイン機でチェックインするが、荷物を預けるのにはカウンターへ行く必要がある。
諸々手続きを終え、保安検査を終えてゲート近くの心地よい店でビールとフライドポテト。
スウェーデンではフライドポテトはケチャップではなくマヨネーズが標準のようだ。
日本の空港は、保安検査の外にレストランや店が多く並んでいるが、保安検査を通過してしまうと、貧弱な店しかない。
混雑すると時間がかかるかもしれないので、安全検査は先に済ませておきたいのに、そこを早く通過するとゆっくりできる場所がないのだ。羽田も成田も中部空港も、基本的に同じ。
海外の大きな空港では、保安検査を過ぎてゲートのエリアに入ったところによい施設が揃っている。
圧倒的にニーズに合っているし、旅が快適になり、たくさんお金を落とすことにもなるのにな。
ヘルシンキでの45分の短い乗り継ぎも無事にクリアして、月曜日午前9時過ぎ、成田空港に到着。
リムジンバスもタイミングがよくて、横浜までとんとん拍子。