月別: 2013年7月

贅沢とは

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 仕事の調子が上がってきている。
 以前、渋谷で見かけて衝動買いしたカラシ色のヘッドフォン。
 あまりに気に入ったので、ヘッドフォンを入れるケースを、黄金町のアーティスト仲間の服飾デザイナー・伊東純子さんにカスタムオーダーで注文してしまったのは、3月28日のこと。
 先日、それがやっとできてきました。
 想定を遥かに超えた素晴らしい出来。
 銀色のキルティングでファスナーも隠れるようになっているし、裏地の色がこれまたぴったり。
 こんな素敵なソフトケースにヘッドフォンをいれている人はそうそういないぞ。(笑)
 お金はないけどこういう贅沢は価値がある。
 
 仕事として注文したつもりだったのに、伊東さんがお金を受け取ってくれないので、本日はお礼の飲み会。
 野毛の「たべもの横丁」の「居酒屋あお」でホッピーを飲み始める。
 ここはフードコート方式になっているので、他の店から出前が取れる。
 ビストロから真鯛のクリーム蒸しを取ったり、寿司屋から刺身を取ったり。
 どの店の料理もかなりレベルが高くて値段はリーズナブル。
 ついで都橋の「華」にホッピング。
 よく飲みました。

いつものきらく亭

 推理作家協会の懇親総会は欠席。
 火曜日の夕食はいつものきらく亭。
 こつこつと仕事をしただけなので、特記事項無し。

完璧な日曜日

 昨日は4人が集まって久々のセーリング。
 4人も乗ってるのに舵はオートパイロット(自動操舵装置)に任せる。(笑)
 3-4mの風がときどきなくなる。海を見て風の在る場所を探すのは人間の仕事だ。
 フルメインに#1ゼノアで、3ノットくらいしかでないけど、行き先があるわけじゃないので気にしない。
 ホームポートにもどってから、買い物をしてランチを摂ったのは3時過ぎ。
 シャワーを浴びて5時まで、ハーバーの風の抜ける場所でだらだらおしゃべり。
 ヨットで1日遊んで、本日の会費は食事代込みでひとり1500円。仕事の帰りに居酒屋に立ち寄るより安い。(ていうか、いまお金がないから、基本的にひとりで飲み屋には行かない)
 家に帰って、妻と近所に買い物に出る。
 モッツァレラチーズとかバジルペーストとか買って来る。
 大分前にコストコで買った生ハムや安売りのメロンがある。トマトもたくさんある。
 夕食は、カプレーゼ、生ハムとメロン、ワインはベネト産のシャルドネのスプマンテ。
 締めは、黄金町の「産直おおたき」で買った新じゃがとコンキリエ・リガーテ(貝の形をしたパスタ)とインゲンにバジルペーストをつかってジェノベーゼ。
 今年はまだ本が出ていないので、収入があんまりなくて、そこから事務所家賃とか電気代とかの経費も払っているので、大学卒業後の人生で一番貧乏だけど、メリハリつければけっこういい暮らし。
 こういうことができるのも、日常に、280円の牛丼とか、100円バーガーとか、ジャンクなものが存在していてくれるから。現時点で800円の定食を日常的に食べられる経済力はない。
 小説家の収入はマクロ経済とはリンクしないので、不景気で物価が安い方が助かるのだけど、物価が上がるような経済がみんなにとって幸福なら、きっとその方がいいのだろう。

高校卒業40年

 とりあえず午前中のイベントはジョギング。
 といっても自転車と併用して仕事場まで行き、昨日、帰り際にバックアップさせていたPCの電源を落として、遠回りで走って帰宅。
 シャワーを浴びた後は着替えて都内へ。
 ハイアットリージェンシー東京で高校の同窓会。
 600余名の参加。
 僕らの年代は卒業40年で幹事年ということで動員がかかり、200名以上の参加。
 僕自身、卒業した年が会費無料だったから参加して以来だと思う。
 2時間の会が終了後、ホテル内の隣の宴会場で同期会。
 それが終わったところで、帰ろうとしたら外は雨。
 タクシーに並んでいたら電話が鳴って、玄関の中にみんないるぞと引き戻され、離脱失敗。
 小田急ハルク裏の居酒屋で3次会は午後11時過ぎまで。
 午後3時から11時まで8時間も酒を飲んでいた。(笑)
 以前ならば新宿からの帰宅は山手線で渋谷に出て東横線というパターンだったけど、新しい最短ルートは新宿三丁目で乗り換えてみなとみらいまで一直線。
 近くまで来ていたけど、新宿ゴールデン街には寄れなかった。

オートバイで出勤

 オートバイで出勤。
 仕事の前にバケツの水で洗車。
 GPSナビ Garmin Nuvi 1365 の取付治具を取りつける。
 以前はタンクバッグに入れていたのだけど、真下を向くことになって視野の移動が大きく、安全上問題があるので、ハンドルバーに取りつける治具(RAMマウント)を導入。
 2500円のどの投資で見やすくなり安全度も向上した。
 仕事を始めると、知らない番号から電話が入る。
 9月に開催される「タモリカップヨットレース」の事務局から。
 書類に不備でもあったかと思ったら、パンフレットに船の紹介を載せるということでそのオーナーインタビューだった。
 午後10時頃まで仕事。
 オートバイだとあっというまに家に着く。

無事帰宅

 午前9時過ぎ、寝台特急北斗星は上野に到着。
 夢から覚めると平日の東京、というギャップ。
 ふつうに帰宅し、少し休憩してから、事務所へ出勤。
 寝ている間に着くというのは楽でいい。運賃は飛行機よりも高いけど、飛行機で深夜早朝に移動するよりも体は遥かに楽だ。

小樽港マリーナ

 北海道に来ているならヨットに来ないか、というお誘い。
 会社員時代、仕事を通じて知り合った人が、いまは札幌に住んでいる。
 妻の予定が午前中に終わるので、午後から函館本線小樽築港駅から近い小樽港マリーナへ向かう。
 駅からマリーナへは隣接する商業施設「ウィングベイ小樽」の中を通る。
 このショッピングセンターは明らかに市場規模に比べて規模が過大。
 ちょっと採算が難しい感じだなあ。
 ヨットのオーナーが名古屋から戻ってくる飛行機が遅延して、合流したのは午後3時過ぎ。
 オーナーKさんに最後に会ったのはお嬢さんがお腹の中にいたころ。
 そのお嬢さんは18歳になってイギリスの学校に留学中。夏休みに香港からの友人と一緒に日本に戻ってきているということで、ヨットの上で初めての対面。
 1時間ほどデッキでくつろいでビールを飲み、札幌駅に向かう。
 
 帰りは寝台特急北斗星のB寝台。

旭山動物園

 午前9時過ぎ、寝台特急カシオペアは札幌に到着。
 みどりの窓口で旭山動物園行きの割引チケットを購入。
 荷物を大きなコインロッカー(600円)に荷物を預ける。
 特急スーパーカムイで旭川へ。
 旭川駅はやたらと立派。しかし駅前工事中でバス停が遠い。
 5番乗り場から旭山動物園行きのバス。
 ついた旭山動物園はかわいらしい。
 あまりお金をかけないでできるだけ楽しい見せ方、動物との距離を近づけようという工夫に富んでいる。
 午後5時過ぎ、札幌のホテルにチェックイン。
 久しぶりに「荷物を部屋まで運んでくれるホテル」(笑)
 ふだんはよくてビジネスホテルだし、沖縄では1週間で1万円のゲストハウスだったりするので。
 シャワーを浴びて服を着替え、午後8時からは、こちらに住む友人と会食。
 美味しい和食とお酒。

寝台特急カシオペア

 午前8時過ぎ、参議院選挙の投票へ。
 投票所である横浜美術館の前にクラシックカーが何十台も展示されている。
 午後2時過ぎ、上野駅へ。
 寝台特急カシオペアで北海道へ向かうため。
 早めに着いた上野駅でまず「白州ハイボール」(650円)。
 列車が出発する前に Wine & Dine という売店でスプマンテとビールを買って客室へ。
 客室はトイレ付きのツインルームで、広さはちょうどヨットのキャビンくらいの感じ。
 ソファーを移動するとベッドになるのもヨットと同じ。
 レストランの予約は取れなかったけど、予約で届く和食のお弁当(散弾銃いや三段重)がけっこう美味しくて大満足。ワンカップの高清水(250円)を飲んだらすぐに眠くなる。(笑)
 途中駅のホームで子どもたちがカシオペアの写真を撮るためにカメラを構えて待っていたりする。
(僕らも出発前には撮りました)
 十分広いベッドで眠っているうちに、コクンと小さなショックで目を覚ます。
 青森駅で連結を外すために停車したのだ。
 陸路を青森県に入ったのは58年の人生で初めてだ。
 ♪上野発の夜行列車着いたときには~、もう機関車は外れてたぁ~♬
 先頭のラウンジカーへ行くとすでに機関車はいなくなっていた。しばらくいると、かわりに隣のホームに
入って来たトワイライトエキスプレスの機関車切り離しを見ることができた。
 やがて列車は動きだし、いよいよ青函トンネルへ。
 青函トンネルはレールが長いこともあって、窓越しに聞こえてくる音が違う。
 函館で再びディーゼル機関車の繋ぎ替え。
 午前9時過ぎ、札幌駅に到着。

黄金町芸術学校 小説コース

 土曜日。
 午前10時から、マンションのホールで講演会を受講。
 横浜市の開発に関わった人から、「みなとみらい開発秘話」のような話。
「50年の計」みたいな話を具体的に聞く機会はあまりないので、とても面白かった。
 午後は黄金町へ出勤。
 
 午後4時からは、こんどは僕が講師の黄金町芸術学校。
 小説コース「エッセイで黄金町を語る」の最終回。
 終了後、仕事にもどるつもりだったけど、どっと疲れが出て、すぐに仕事はギブアップ。
 久々に野毛に立ち寄ってから帰宅。