月別: 2013年1月

執筆佳境

 あっというまに時間が過ぎていく。
 ものすごく頭が研ぎ澄まされていて、物語がどんどんつながって、筆ががんがん進む。
 疲れを知らずに書き続けて、気がつくと時間が過ぎている。
 危険を感じて帰宅すると、どっと疲れが出る。
 朝起きると、疲労困憊でなかなか起きられない。
 起きても、体にエネルギーが戻ってくるのに、時間がかかる。
 そしてまた、書き始めると時間を忘れる。
 そんな日々がつづいている。
 体力が文字に変換されていく。
 その速度が速い分、消耗も激しい。
 かなり、終わりが近い。
 でも、まだ終わらせない。
 小説家としていちばん楽しいとき。

小説家講座3

 黄金町芸術学校「だれでもなれる? 小説家講座」の3日目。
 小説というメディアの特性について考えてみるワークショップ。
 美術との比較、音楽との比較、映画との比較。
 午後6時終了。
 食事を摂って、執筆に戻る。
 ひきつづき絶好調。

10Km走

 本日の昼のテーマは10km走。
 気温が10度まで上がった午後2時から。
 実際は11kmで、今回のマラソントレーニングのシリーズで最長。
 原稿が上がったら15kmをやって、二週間後くらいにハーフマラソンの距離を走ってみようと思う。
 洗濯その他の家事などやって、午後8時出勤。
 今夜は帰らないつもり。

ボーイング787

 ボーイング787で使われている GS YUASA のリチウムイオン電池 LVP65-8。
 調べた範囲では、圧力に関するスペックや試験装置の資料がない。
 高度13000mでの負圧で膨張破裂しないかどうか十分試験できているのだろうかと、気になる。
 過充電の可能性が指摘されているけど、その過充電の原因は先に液漏れが起きて実質的な電極面積が小さくなり、そこに正常なときと同じ電流を流そうとして過充電になっているのではないか。
 最近終業の定時が午前3時だ。
 寝るのが午前6時頃。
 6時間くらいずれているだけで、決して「昼夜逆転」しているわけじゃない。

神は存在するか

 何ヶ月も、先へ進むことができなかった壁が消え去って、小説がつながる夜。
「小説の神様」が存在するとしか考えられない。
 しかし、困ったことに、いつもいつも体力の限界に近づかないといらっしゃらない。
 始発のバスまでがんばろうかと思ったが、午前三時でおしまいにして、徒歩で帰宅。
 時速6kmくらいで歩くので、この時期の午前3時でも、寒いというより、家に着く頃には汗をかく。

節電

 二年前からの電気使用量をエクセルの表にしている。
 東京電力の検針はやや不定期で1月分が29日だったり34日だったりするので、単純に月ごとの比較ではだめで、どの月も「1日当たりの電力使用量」としてデータを管理する。
 夫婦の片方または両方がイタリアにいた時期をのぞいて比較してみると、この1年は、前年比で15%、前々年比で25-30%の節電をしている。
 もちろん点灯時間の長いものからLEDに替えていくなど、それなりに対策をしてきているわけだけど、決して節電のために無理はしていないし、我慢もしていない。
 あいかわらずテレビも照明もつけっぱなしで居間のソファで寝入ってしまう、というずぼらさも残っている中でこの数字である。
 多くの家庭で、15%程度の節電は、ちょっと考えてやれば比較的難しくないのではないかと思う。
 夕食は、火曜日恒例の「きらく亭」。(500円)
 併売されている産直野菜、キウイと菜花(それぞれ100円)を購入。
 夜中になって、鹿島家と餃子(780円)。
 もどってくる途中、事務所の近くの歩道で若い男女が立ち止まっていた。
 まもなくキスをする、という感じなのだけど、女性の方はマスクをしていた。
 さあて、どういう手順で先へ進んだのか、小説家は妄想を膨らます。

大雪の日に海の幸

 ゆっくり寝て起きたら外は雪景色。
 ブラインドを全開にすると、大きな「動く絵画」みたいに景色の中に降りしきる雪だけが動いている。
 三重の知人から、カマスと大きな二枚貝(アカザラガイ?)が一箱届く。
 東京の市場には流通してこないし、ましてや、決まり切った品揃えのスーパーの店頭には見当たらないものを、しかも、大量に。
 さっそくご飯を炊き、味噌汁を作って、お昼に干物を戴く。
 もちろん、夫婦二人では到底食べきれないので、さっそく同じマンションの知人に電話して少し受け取ってもらう。
 かなりの積雪で、各所で電車も止まっている。
 出勤は取りやめて自宅で仕事。
 少し緩めるのに、風呂に湯を溜めて体を温めた。
 午後6時、近所のドトールへ移動して閉店時間の8時まで仕事。
 夕食は、焼き貝で日本酒少し。
 午前0時から3時間ほど、仕事の続き。
 終わりが見えてきた。

まちあるきツアー 結婚パーティ

 自転車で出勤。
 午後1時、かいだん広場発、月例・黄金町ワンデーバザール関連イベントのまちあるきツアー。
 今回は、阿川大樹がツアーガイドで、戦時下から現在にいたる黄金町の町の変遷を、古い地図3枚と戦争と震災を絡めて、トークと町歩きでご案内。
 終了後、帰宅して、着替えて、新宿へ向かう。
 東横線で僕の席の前に立った、DSを持った男性が、突然、エアギターを始める。彼が耳に挿したイヤフォンには、いったい何が聞こえていたのだろう。
 午後6時から、某所にて、新宿ゴールデン街のなじみのバーAのオーナーママAの結婚パーティ。
 100人あまりの着席パーティだったけど、ゴールデン街の店主、従業員、客、たちばかりなので、そこは会場の空気が独特。
 中世ヨーロッパ風のインテリアの店に、ファッションもほんとにさまざまだけど、皆、しっかりした自立した顔をしている人たちなのが、とても素敵。
 生き方がちゃんとしている感じ。
 他人のせいにしないで自分で人生を選んでいる人たちの顔。

通し読み

 寝たのが午前7時だった。
 何度か起きて水を飲んではまた寝る。
 正午過ぎ、起きる。
 まだ少し酒が残っている。
 蒸留酒ばかり飲んでいたので、頭痛はほとんどない。
 しかし、血液が濃くなっているので、ランニングは危険。
 深酒のあとに走ると心臓発作などが起きやすいので、本日は10kmランの予定だったけど、自重して中止とする。
 粉末ウコンを飲む。(笑)
 夜になって調子が出てきたので、スターバックスで仕事。
 まだ途中だが、いったん、長編一冊分をプリントアウトして、通し読みをしながら、最後の構成を考える作業。

飲み過ぎました

 午前10時、歯医者。
 執筆の調子がよくなるとビタミンCを大量消費するせいか、歯が痛くなる。
 レントゲンを撮るが、どこが原因であるか特定できない。
 噛み合わせを調整して歯石取り。
 いつもより早めに黄金町へ出社。
 13日のワンデーバザールのイベントとして「まちあるきツアー」のガイドをやるので、その準備。
 折りしも、2005年の今日、1月11日は、黄金町の売春飲食店257軒に一斉摘発「バイバイ作戦」が始まった日。
 バイバイ作戦はまだ進行中。
 黄金町のまちづくりもまだまだ進行中だけど、子供の声が聞こえ、ママさんコーラスの歌声が聞こえる町になりました。
 夕方は、整形外科で肩のリハビリ。
 夜は、長編第二稿。
 内容的にはよい調子だけど、少し疲れてきている感じ。
 午前零時前に仕事を終わりにして家路に就く。
 歩き始めたら空腹になってきて、野毛の「玉ちゃん亭」に引っかかる。
 泡盛を飲みながら、少しトマト風味のてびち。うまい。
 勢いがついて、店に居たお客さんに誘われるままに Strut というショットバーへ。
 店を出たときには夜が明けていた。
 飲み過ぎました。