イタリアに二ヶ月滞在して日本に戻ってきた。
4日経って、自分の体の変化に気づいた。
【体重が2kg減った】
西洋の食事といえば、「肉と油」のイメージだけど、実際には動物性脂肪といえばバターくらいだった。
ほとんど肉は食べない。
タンパク質といえば、チーズとか卵とか魚だ。
そして、安くて種類も豊富な野菜をたくさん食べていた。
脂肪分はオリーブオイル。
夫婦二人で二ヶ月の間に、700mlほど消費した。
500mlの大きなビンがなくなってしまったのにびっくりした。
であるのに体重は減った。
【お腹が空かない】
日本で日常生活を始めて、お腹がすいてご飯を食べる、という感覚がなくなった。
腹が減らないので、気づくとずいぶん時間がたっている。
今日も、気がつくと午後11時だ。
それでも腹は減っていなかった。
時計を見て「食べるべきだ」と考えて食べる。
不思議だ。
【日本の食べ物がおいしくない】
外国生活を送ると、日本の食べ物が恋しくなる。そう思っていた。
帰国して、普段食べていたものを次々に食べている。
カレー、お茶漬け、蕎麦、餃子、ラーメン。
何の感動もない。
日本食を食べたら、美味しくてうれしくて感動するものだと思いこんでいたけど、以前に食べていたときほど美味しく感じない。
