
本日はちゃんと午前6時起床。
まず、サンジャコモ広場でメールチェック。
パンを買って来て朝食。
焼きたてパンで朝ご飯を食べるってだけで贅沢な気分。
こちらではパンも量り売りなので、思いパンと軽いパンでは見かけの大きさと値段が釣り合わないけど、逆にいうと腹に溜まる具合と値段が比例する。(笑)
ここ数日、あまり歩いていないので運動不足解消が本日のテーマ。
観光客があまり動き出さない午前中に、サンマルコ方面へ。
まず、リアルト市場。
買い物の仕方を予習するために、各種の魚を写真に撮って帰ってくるが、札に書いてある魚の名前が、ほとんどイタリア語の辞書に載ってない。
おい! 日常生活にまるで役に立たないぞ>小学館
ふつうに売っている魚くらい載せておいて欲しいなあ。
新聞を読むようないわゆる「難しい語彙」は分解して語源を辿ると意味が想像できることも多いけど、動植物の名前などはそれができないので、辞書に載っていないとお手上げ。
で、和伊辞典には結構載っているのだけど、逆引きはできない。
食べ物には違いないので、食べてみろ、という話なのだが。
魚市場から渡し船で向かいのサンタ・ソフィア広場まで大運河を渡る。
そこからサンマルコ方面へ。
サンマルコ広場を遠巻きに避けたところに大きな雑貨屋を発見。
食器、工具、電気製品などもあって、ちょっとしたホームセンターという感じ。
ステンレスメッシュのザル(9.5ユーロ)と簡単なボウルを購入。わーい、またキッチンが改良された。
問題は、もう一度、来ようとしたとき、ここへ辿り着けるかどうかだ。(笑)
一応、帰り道のようすを写真に収めてきたけど。
帰宅して妻に写真を見せると、この店は、以前にベネチアに来たときに行ったことがある店だという。
(その時は、サンマルコ広場近くのホテルに滞在した)
隣がスーパー(生協)だということも覚えていた。
僕はまったく覚えていない。
昼食後、仕事開始。
18日間、イタリア料理を食べ続けているけど、ありがたいことに特に飽きるということはない。
まあ、僕の場合、(3日間で)12食連続福井のおろし蕎麦を食べたり、家でつくったカレーを10食続けても、それが美味しいものである限り、満足する人なので。
美味しくないものを食べるのはいやだけど。美味しいものは何度でも大丈夫です。
と、書いていたらカレーライスが食いたくなってきた。イタリアで日本風のカレーライス作るのはけっこう面倒だな。
話は飛ぶけど、イタリア暮らしが快適な理由のひとつは、ゴミがあまりでない、というのもある。
日本のあの白い発泡スチロールがいちいちゴミ箱に増えていく感じの圧迫感は、僕の心に意外に大きなダメージを与えていたようだ。
こちらの店舗は狭いので、思いも寄らないところに商品が陳列されている。ワイン売り場の天井近いところに鍋が提げられていたり、瓶詰め食品売り場の上方に、Moka Express (家庭でエスプレッソを淹れる超小型のボイラー)の交換パッキング3つとアルミメッシュのセットが!
日本ではアマゾンの通販でゴムパッキング1つで410円しているのだけど、こちらでは上記のセットが1.8ユーロ。
需要と供給の差が出ている。
自宅用にさっそく購入。
枚数は進まないけど、面白いシーンが書けた。
質も量もどちらも必要な時期なのだけど、まあ、片方が満たされているならしかたがない。
明日の朝、ビンとプラスティックごみを出すのを忘れないようにしなくては。


