
(朝の S, Geremia 広場。
奥のベンチがわりと空いていて wifi の電波がよく午後は日陰でパソコン作業に最適)
午前5時半に目が覚めたので、広場へ出て仕事をしようと思ったら未だ暗かった。
二度寝したら今度は8時。(笑)
アパートの鍵を受け取る日なので、水上バス(vaporetto)の24時間券を使って二日間で引越。
小さいスーツケース2個分をもって S.Stae まで乗る。
アパートは vaporetto の駅から徒歩3分ほど。
鍵を受け取って、中を案内してもらう。
シャンデリアのかかった広い居間、二つのベッドルーム、二つのバスルーム、キッチンにも4人掛けのテーブル。
100平方メートルなのだけど、横浜の家の99平方メートルより倍以上広い感じがする。
鍵のかけ方、ゴミの出し方。
どうやら部屋からインターネットの接続は無理のようで、近くの広場へ行く必要がありそうだ。
近くのバールでパスタを食べ、COOPで簡単な食材を買って冷蔵庫にしまう。
空のスーツケースをもって、vaporetto でホテルへ戻る。
vaporetto は大混雑で、最初に来たのには乗りきれず、次のにやっと乗った。
明らかに定員以上乗船している。
ちょっと想定外のショックを受けたら転覆しそうな揺れ方で、ヨット乗りとして揺れ方の異常さに気づいてしまうだけに生きた心地がしなかった。
「転覆してもこの空のスーツケースはしばらく浮いているだろうから……」なんて考えていたわけで。
ホテルからアパートへの3度目の荷物運びを済ませると、夕食はアパートのある S. Croce 地区で。
il refolo というレストランのテラス席は心地よく、料理も店員の対応もよくて楽しい食事になった。
ただし、お釣りを間違えてきて、指摘したらさらに間違えて減ってきて、3回目に直接レジまでいって、マネージャーに話を付けてちゃんとしたお釣りをもらって帰る。
「料理は美味しく楽しんだよ」
「忙しくて疲れてしまって計算に頭が回らなくなってて」(英語)
みたいなことを言うので
「近くへ越してきたところだから、また来るよ」(英語)
というやりとりをして、少し前から降り始めた小雨の中を vaporetto で帰ってくる。
(24時間券は3回乗れば元が取れるのだけど6回乗った。明日も1度乗る)
できればイタリア語で同じようなやりとりをしたいものだけど、向こうが英語ができるので、ついついベネチアのレストランの会話は英語になる。
(注文はできるだけイタリア語でするようにしているのだけど)
「上野駅前の竹下通り」生活も明日朝までだ。

午前6時半、散歩に出る。
ベネチア竹下通りもこの時刻は人通りが少ない。
ホテル近くの S.Geremia 広場のベンチでメールなどの確認。
午前7時を過ぎると、地元の人だけでなく観光客も通過し始める。
小さな運河沿いに北へ行ってみる。
途中のゴミ集積所に、カラスならぬカモメが集まっている。
ふと「白いカラス」というベネチアを舞台にしたサスペンス小説のタイトルを思いついた。
内容はまったく思いついていないが、タイトルを決めてその気になれば内容も思いつくはずだ。
とはいえ、今この瞬間に書きたいわけじゃないので、それ以上を思いつくのは後にしておこう。(笑)
最北端にもベネチア大学のキャンパスがあった。
今日の分の宿泊は空きがあるらしく、Vacancy の貼り紙を二ヶ所で見つけた。
Bar Brek でカプチーノを飲んで、午前8時、ホテルへ戻る。
1時間半で3700歩しか歩いていない。
昼はサンタルチア駅へ行ってみる。
2003年に、ものすごく不味いピザを食べた場所の定点観測。
値段はすぐ外の繁華街よりは少し安い。
Panini Speck というスモークハム(?)のサンドイッチ。3.2ユーロ。
ホテルに戻ってロビーで仕事して、S.Geremia 広場のベンチで仕事。
類は友を呼ぶのか、いつのまにか背中合わせのベンチに座っている6人のうち5人がパソコンを開いていた。
ベネチアは繁華街の広場でパソコンを開いていてもカッパライに遭わないほどとても治安がいいのだ。
あとはホテルのロビーや部屋で仕事。
BILLAというチェーンのスーパーへ行って、水とビールとパン(3.1ユーロ)を買い、町のフリット屋でフリットミストと野菜のミックス(8ユーロ)
これで二人分の夕食。
ただし、これにはオチがあって、スーパーで水だと思って買って来たのがサイダーだったので、向かいの店へ水を買いに出直した。
ビンを見て発泡性の水だと疑わなかったのだが、Gassosa というのは発泡水の商品名ではなく、サイダーという一般名詞だったのだ。
28日

(人でごった返すサンタルチア駅近く)
本日よりこの地はメーデーまで4連休。
イタリアもゴールデンウィークなのだ。
というわけで、サンタルチア駅からものすごい数の人間が絶え間なく吐き出されて来る。
ホテルのロビーで仕事をしていると、空室はないかとフロントに問い合わせに来る人が後を絶たない。
ホテルは全島フルブッキングの状態。
駅前には荷物の番をしながら男性の宿探しをガイド本を読んで待っている女性が多数、ベンチを占領している。
駅の反対側に無印良品があるというので、行ってみる。
なるほど、という旅行者になかなかうれしい品揃えだけど、日本よりもかなり高い。
表通りがあまり混雑している故に存在自体に気づかない角を曲がってみると、そこにはいきなり住宅街が拡がっている。
ランチはそこの新上海餐館という中華料理屋へ行ってみる。
中国語、英語、イタリア語でメニューが書いてある。
麺類の所は spaghetti と書いてある。
「なんていいかげんな」と思ったのだが、実際に出てきた麺は中華の麺ではなく、本当にスープに泳いだスパゲッティだった。かなーり面白い体験。
外が大混雑で、公園のベンチなどが仕事に使えないこともあり、本日はあまり出歩かず、ホテルで仕事。
ロビーで仕事をしていると、少なくとも5分に1組の頻度で「空き部屋はないか」と尋ねてくる客がいる。とにかくベネチアはもういっぱい。
業を煮やしたフロントは、まもなく玄関の外に「予約でいっぱい」の貼り紙を出した。
夕食も近所でサンドイッチなどを買ってきて部屋で食べる。
毎日、時には一日に二度、水やビールを買いに行っている向かいの店の黒人女性(ビーナス・ウィリアムズ風)には完全に顔を覚えられている。


ベネチアでの生活の場所は基本的にはサンタ・クローチェ地区のアパート、カフォスカリ(ドルソドゥロ地区)のベネチア大学のコミュニティだ。
(現在はアパート入居前なのでカナレジオ地区のホテル)
というわけで、土地勘を養う意味もあって、毎日、大学近くとアパートの周辺へ出かけている。
今日はベネチア大学の妻の部屋を訪問。
日本・日本語関係の訪問者の為の部屋だが、書庫に森鴎外全集とか夏目漱石全集とか、近ごろの日本ではあまり見かけないけど懐かしい感じの本が大量にある。
ここのインターネット回線もあまり速くない。
大学近くのコンピュータショップ。
日本と圧倒的な品揃えの差。
たとえば日本なら、たかがUSBケーブルひとつ取っても同じ機能のメーカー違いがずらりと並ぶけれど、こちらのショップではそれぞれ一種類ずつしかない。値段も高い。
でも、よく考えればそれでも十分という気がする。
競争があることは悪いことではないが、そのために産み出す社会の無駄も大きい。
その隣の vodafone のショップで携帯電話を契約。
こちらでは携帯電話の端末と回線は別々に売られている。
もともとイギリスの mobell という会社の回線を契約していた。
端末と回線が日本で簡単に買えるのと、通話料が完全に従量制で月額固定費などがまったく要らないのが特徴。
そのかわり、ローミングになるのでイタリア国内で使うのに通話料が高く、しかも受信にも通話料がかかる。
mobell で購入した4900円のサムソンの端末がSIMフリーだったので、それに vodafone のSIMカードを買うことで、イギリスの携帯電話だった同じ機械がイタリアの携帯電話に生まれ変わった。費用は20ユーロでそのうち、プリペイドの電話代が10ドル分。
これで、イタリア国内への電話は、1分間10セント。
契約時に100分の通話料が含まれているので、おそらく、二ヶ月のイタリア滞在中はこの20ユーロでまかなえてしまうだろう。
404に電話をかけると電話代の残高がメールで送られてくるのだけど、15ユーロ分あった。
たぶん、なにかのキャンペーンで5ユーロ分追加されているのだと思われる。vodafone の競争相手の TIM などは10ユーロで5ユーロ分の通話なので。
414に電話をかけるとメールでなく自動応答の音声で残高がわかるはずなのだけど、数字だけでなく長々とイタリア語の機械音声が続くのでさっぱりわからない。(笑)
近くの広場でサンドイッチのランチを摂って、その後、いつものようにアパートの方へ。
広場のベンチが人で埋まっていて、仕事の場所が確保できないので、コーヒーだけ飲んで帰宅。
ホテルのロビーで仕事をしているところに、ベネチア大学のT先生が来訪。
T先生の案内で近くのバールへ。
観光客向けの繁華街がホテルから1本目の狭い路地を曲がっただけで、地元の人のエリアになる。
静かで居心地のよい空間。
プロセッコ(ベネト州で作られている微発泡性のワイン)を飲みながら1時間ほど話をする。
T先生はめちゃめちゃ日本語が自然で、ほとんど外国人と話している気がしない。
夕食はヨーロッパでは珍しいチェーン店の Ae Oche で。
ここはインターネットが無料。

(建物の角と角のわずかな隙間もベネチアではれっきとした道)

(3つ星ホテルだけど天井はベネチア様式のシャンデリアだ。手前は天井に糸を渡して干した洗濯物)
本日より、基本的には通常営業。
午前6時に起床して、さっそく近所を散歩。
この時刻、橋を渡ってくる通勤の人たちが多数。
ベネチアは町中観光地なので、ふだんは町を歩く人の速度がとても遅いのだけど、この時間帯に歩いている人はみな早足だ。
ジョギングをする人を見るのもこの時間帯。
人の流れを逆に辿って源を探ると、ローマ広場のバスターミナルに辿り着く。
イタリア本土から通勤してくるわけだ。
多くが今、宿泊していくカナレジオ地区に向かっているのがすごい。
ホテルや観光客向けの店などが密集している、ある意味、ベネチアの経済の中心なんだね。
ビニール袋に入れて出されたゴミを、カラスならぬカモメがつついていたりするのが、ベネチアっぽい風景かも。
というわけで朝の散歩は2700歩。
宿泊料金に含まれているホテルの朝食がなかなかいい。
出かける前に、昨日買って来た紐を天井に渡して、物干しをつくる。
二ヶ月滞在だと、季節の変化を考えた衣服は持ってくるけど、「この季節に着る服」という意味ではふつうの一週間の旅行よりも少なくしか持ってこない。
一ヶ所に長期滞在する場合は洗濯ができるので、衣服の替えがあまり必要ないからだ。
しかも、先がアパート住まいならなおさら。
ただし、アパートが契約できる5月1日までの1週間はホテル暮らしなので、そうすると着るものが不足するわけで。
まだ間に合ってるけど、試験を兼ねてとりあえず靴下と下着のパンツを洗って干してみる。
そこで外出。
妻はベネチア大学へ。
こちらはとりあえず、大学のあるカフォスカリまで一緒に歩き、その後は、アパート方面へ。
アパートの近くの店などを見て回った後、広場でインターネットにつないでメールのチェックなど。
ストップウォッチを回して、アパートからホテルまで時間を計ると8分ほどだった。
ランチは近所の揚げ物屋で Fritto Misto のテイクアウト(5ユーロ)、近くのバールでチェコのビール(2.7ユーロ)を買って部屋に持ち帰り。
食後、ちょっと休憩して、コーヒーを飲むために外出、ここでついでにユダヤ人地区を歩く。
いきなり前から来る人来る人、みんなユダヤ鼻。そして町に子供がたくさん。
地元の人だけでなく、イタリア語を話す観光客らしいユダヤ鼻のグループもいた。
日が暮れる前に21000歩を超えた。
とにかくベネチアにいると、歩く歩く。
ホテルに帰って、ロビーで仕事。
(実は部屋の机と椅子より快適)
夕方になると、続々、チェックイン。
英語を上手にしゃべるロシア語のカップル3組のグループとか。
日本人もたくさん泊まっているはずなのだけど、夜に到着して朝早く1泊で出発してしまうらしく、ほとんど見かけない。
イタリア語以外には、中国語、ロシア語、英語、ドイツ語、フランス語が多く、いまのところ日本語はそんなに耳にしない。
(大型連休が始まるとどうなるだろう)

(写真の手前右の建物は五月から住むアパート)
ベネチア生活の事実上の初日。
飛行機で移動中は仕事をしたけど、本日は地域のリサーチのため、仕事はしないで調査活動。
まず、妻が宿泊していたホテル(修道院が経営)に預けた荷物を今のホテルに移動する。
昨日買ったバポレット(水上バス)の24時間定期が有効なうちに荷物運びを終わらせなくてはならない。
そうはいっても、水上バスの乗り場までは階段のある太鼓橋をいくつか渡ったりしなければならず、重い荷物が身に堪える。
旧ホテルから現ホテルへ荷物を移動したあとは、また水上バスに乗って、San Stae まで。
5月から住むアパートは水上バスの駅からすぐ。
外から場所を確認し、近くの広場など、コミュニティを歩いてみる。
ベネチアは全島観光地だけれど、その中でも観光客はあまり通らない居住地域で、落ち着いたいい場所だ。
そこからは徒歩で、再びホテルへ戻る。
午後4時半、妻は近くへ、イタリア語を習いに行く。
こちらは、近くのリサーチ。
電話会社の店舗、スーパーマーケット、定点利用するバールの候補探し、など。
BILLAというヨーロッパで展開しているスーパーがあったので、品揃えのリサーチ。
そうこうしているうちにイタリア語講座の終わった妻から電話があり、教会の前で合流。
地元ベネチア大学に通う大学生を交え、3人で夕食へ。
地元大学生によさそうなレストランを案内してもらおうと思ったのだけど、考えて見れば地元であっても大学生がレストランなんて知らないよね。
というわけで、3人でどこにしようかとさんざん歩き回る。
少し裏へ入ったところで、若向きな感じのカジュアルなピッツェリアを見つけて、そこにする。
色々な話をしているうちに、あっというまに時刻は午後10時。
帰り道、行きから目をつけていた、屋台のスムージー屋が賑やかに盛り上がっている。
そこの店員の女性がほとんど映画女優並みの美人で、本人もそれをわかりすぎるほどわかっていて、その能力をフルに使って営業するので、売れる売れる。
近くで注文を捌くあいまに、視線で通りすがりの人を捕まえ、ショットグラスで試飲させて、大は8ユーロ、小で6ユーロの、果物をミキサーでドロドロにした飲み物を売る。
日本でいえば野球場でビールを売るテクニックと同じなのだが、とにかくものすごい美人なわけで、アイキャッチの威力がすごいわけで。
3人でドリンクを飲みながら、彼女の営業ぶりを観測。
若い子たちはナチュラルに屋台の前で飲んで踊っていて、そこに売り子の女性の視線につかまっちゃったおじさんたちが加わる、という不思議なテンションが店を包んでいる。
さすがベネチア、よく歩きました。
午後4時以降だけで、iPod nano の歩数計は13000歩をカウントしていた。

(聖母子像とカモメ ゲットー地区付近)

5時15分起床。
冷蔵庫の中を空にしてゴミを捨てる。
最後の決心。冬物のコートは持たず。
タクシーを呼んでYCATへ。
80分ほどで空港到着。
結構知られていないけど、横浜は東京よりも空港アクセスがよい。
リムジンバスの所要時間もとても安定している。
羽田も東京のほとんどの場所よりも近い。
チェックインの列もまずまずで、簡単に搭乗手続き。
しばらく海外へ出ていなかったので、成田空港が新鮮。
UNIQLOや無印良品があるんだね。
鮨と蕎麦のセットの朝食。茶碗蒸しも揚げ出し豆腐もついて1450円。ま、鮨は書いてkずしレベルだけど。
ウエイトレスがアニメ声で気色悪いのもちょっと減点。
腹ごしらえができたところでクレジットカードラウンジへ。
これもけっこうしょぼくて羽田の方が立派。
とりあえずメールチェックしてコーヒーを飲む。
午前10時25分、スイス航空161便でチューリッヒへ向けて機中の人となる。
最初の機内食はビーフシチュー。
粗末だけどけっこうよいお味。
席が狭いのはしょうがないけど、エコノミークラスはトイレに並ぶのがねえ。
さんざん並んでまっている間に、気流の悪いところになって、思いを達せずに席に戻り、また出直したり。
真ん中の席だったので、通路側の人に迷惑かけました。
それにしても SONY Walkman のインズキャンセル機能は強力。
機内のゴーという音がほとんんど消えて静寂がやって来る。音楽を聴かなくてもノイズキャンセルを効かせておくだけで静かな生活。
(ちなみに簡易端末用の iPod touch、ジョギング用の iPod nano、音楽観賞用の WALKMAN と携帯音楽デバイスは3つもって来ている。
これは(中に入った音楽が)現地調達できない必需品なのでパスポートやパソコンと並んで分類Aの荷物だ。
洋服類は基本的に分類Bだけど靴だけはA。
西へ向かうので、今日の飛行機はずっと昼を飛ぶ。
機体の下のカメラをいつでも自由に見ることができる。
北極海の流氷が美しい。
やがてバルト海を北から下がるとドイツ上空を経てスイスはもう近い。
中継地のスイス、チューリッヒ空港に到着。
人生初スイスだ。
空港内の時計がオメガの腕時計の形をしている。離発着案内板の液晶表示に描かれた時計がちゃんと現在時刻を刻んでいたり。
せっかくなのでスイスフランの買い物(といってもクレジットカードをしてみようと、ビールを飲んでみる。(50clで6.5CHF)
ほどなく乗り継ぎ便に搭乗しベネチアへ。
チューリッヒから」ベネチアはわずか360km余り。
東京大阪間より近い。ヨーロッパは狭い。
(イタリアへ来るからとアリタリア航空を使うと、オーバーランした感じのローマ経由になってかえって遠回りになる)
ベネチア到着は現地時間午後7時過ぎ。
長い一日でした。
夕食はさっそくイタリア料理。
イタリアのくせにあまり美味しくない店の多いベネチアだけど、初めての店で当たりがでて、よい初日のフィニッシュでした。
イタリア行きの持ち物リストは、大分前から evernote に書き出していた。
直前に考えるだけでは漏れが出るので、思いついたときにすぐにメモしていたわけだ。
分類A:パスポートやコンピュータなど、絶対に必要なもの。
分類B:着るものや日用品など、必要だけれど簡単に購入可能であるから持って行くのを忘れてもいいもの。
分類C:必ずしも必要ではないもので、荷物に空きがあれば持っていってもいいもの。
そうしたカテゴリーをはっきりさせておくと、分類Aのわずかなものが準備できた時点で、とても心安らかになる。
そんなわけで、午後には目途がついたので、マッサージの予約。
痛めている右肩を庇っているせいか、また、ここのところ意外に寒いせいか、はたまた出発準備でなんとなく緊張しているせいか(実際、呼吸が浅くなっていることに気づく)、おそらくそのすべてが原因だと思うけど、肩がガチガチでやや脳貧血気味。
午後6時55分。
野毛のマッサージ「ちから」へ。
50分肩と背中をほぐしてもらう。
筍騒動と冷蔵庫の残飯整理に目途がついたことで、外食したくなって、ついでに野毛の飲食街へ。
串揚げ「北村」で関西風串揚げ5本とビール。(1200円)
都橋商店街の「華」でウィスキーのお湯割り。
無理に入れればスーツケースひとつと背負いバッグになったけど、お煎餅がわれてもいけないので、小振りのキャリーバッグも動員することに。
おかきと洗面用具しかはいっていない機内持込荷物。
準備はできたのでさっさと寝た方がよいのだけど、なんとなく落ち着かなくて起きていて、それでも午前1時前、朝5時16分に目覚ましをかけて就寝。
車で出勤。
しばらく事務所を閉め切ったままにするので、ギターを運び出す。
ついでに事務所では使わないものをまとめて段ボールで撤去。
これで少し広くなった。
最後にコンセントを抜いておしまい。
(もちろん防犯のための監視カメラはそのまま)
自宅に戻ってから、NOJIMAでヨーロッパ向けの買い物。
ブレンズコーヒーで仕事。
夜、荷造り開始。

イタリアへ出かける前にオートバイ駐車場の賃料を払いに行く。
というわけで、バイクで出勤。
ランチは気分を変えて駅に反対側の日本的中華料理「松林」へ。
たまたま地元の読者の方がいて、ご馳走になってしまいました。
日替わり定食は合鴨焼。680円。美味しかった。
日が暮れるとやたら寒くなってきた。
午後7時前、帰宅を決意。
自宅で夕食を作って食べる。
さあて、「仕事の続きだ」とスターバックスでパソコンを開くと、ファイルが最新に更新されていない。
しかたがないので、コーヒーもそこそこに、午後11時前、再び、事務所に出勤。
翌午前2時まで仕事。
