昼間、会議資料作成。
夜、6時半から10時まで、黄金町まちづくりマスタープランの会議。
参加者のうち4人で伊勢佐木町「わらい」で飲み、徒歩で帰宅。
僕の原点の日は、泣かずに過ぎた。よかった。
オートバイに乗る口実を兼ねて、家から17kmほどの立場のパン屋さん「薫々堂」へ。
ワールドカップのボランティア仲間だった亀山裕子さんが旦那さんとやっている店。
僕が57年間に食べたことのあるパン屋さんでここのパンがナンバーワンです。
お目当てのシュトーレンの他、各種パンを買って帰る。
そのうち焼きたてで温かかったたものを昼食に食べ、改めて黄金町へ出勤。
ほとんど仕事ではなく、会議資料で時間を使ってしまった。
最高気温10度の予報。
腰が重いのでシャワーでなく湯船に湯を張った。
家事をしている間に雨が降ってきた。
出勤を取りやめ、自宅で仕事。
腹が減ったと思ったら、昼食を摂らないうちに午後5時。
家を出て、近くのバーガーキングへいったら11月30日で閉店。
とっても残念。オフィスビルの一階だけど、肝心のオフィスビルにテナントが入っていないからビジネスとしては難しかったのだろう。
早い撤退判断はよいと思う。
みなとみらいは、イメージ先行で店舗やオフィスの賃料が高いのでビジネスの難しいエリアだ。
観光客は普通のレストランやアパレル店舗では金を使わない。
観光客以外はわざわざみなとみらいに来ない。
実は住民やオフィス人口が本当の市場だが、オフィス物件も高いので空きフロアばかりだし、住んでいる人間が日常に利用するには値段が高い。
みなとみらいのマンションは確かに高価だが、住んでいる人たちはバブルじゃなくてみんな実業の人たちなので、経済感覚は贅沢でなくふつうの会社員。基本、ユニクロを着て回転寿司を食べる人たち。ブランド物で着飾っている人などあまりいない。
世間的には成功している人が多いが、お金の使い方には却ってシビアだ。
サイフの紐の固い時代に特徴もなく高価な店を並べてもうまくいかない。
なので、ランドマークプラザなどもしょっちゅうテナントが出て行って入れ替わっている。
高価な店しか入れない高価な店舗賃料のビルばかりでは誰も成功できない。
バーガーキングだって普通には流行っていたので、ようするに家賃が高すぎたのだと思う。
造作の簡素なジャックモールはおそらく賃料が割安なはずで、ダイソーやスポーツオーソリティやコナカなど、リーズナブルな値段の店が並んで長続きしている。大戸屋も繁盛している。
結局、おそ~い昼食は、クィーンズスクエアのサブウエイとマクドナルドを組み合わせて。
その後、スターバックスで仕事。
雨が上がっていたので、午後10時過ぎ、近所へ運動に出る。
オートバイで立場にあるベーカリー「薫々堂」へパンを買いに行こうと思っていたのだけど、調べたら月曜日は定休日だった。残念。
バイクはやめて徒歩で出勤。
年賀状の住所データの整理。
昨年は原稿に追われて年賀状も寒中見舞いも失礼してしまったので、今年はちゃんとした社会人に戻ろうと。
浅田次郎先生とか、大先輩にも賀状を戴きっぱなしという状態で失礼千万な阿川。
カナダの日本語誌「ふれいざー」向けのエッセイを1本。
この連載エッセイ「窓を開ければ港も見える」は、1997年から毎月欠かさずの長期連載になっている。
ネットで一部をお読みになれます。
国内の雑誌の現物は横浜市立中央図書館にあります。
(発行元のバンクーバーと横浜が姉妹都市だからだと思う)
日高屋で味噌ラーメン(490円)
都橋商店街で軽く飲んで帰宅。
今日は温かい。最高気温17度の予報。
家を出てからオートバイに乗ろうかと迷ったけど、結局、そのまま出勤。
本日も経理の仕事を少し。
長編から長編への頭の切替に、経理のお仕事。
今年は売上ベースで見るとふつうのサラリーマンくらいの収入があるので、きちんと記帳しないと。
おかげさまで税務上の繰越損失がほぼ解消される見込み。
「税務上」というのは税金の上では過去の損失を繰り越せるのは3年間なので、それ以前の損失はあっても今年の所得から控除できない、という意味。
帳簿上の損失はデビュー前の1997年(デビューは2005年12月)から計算されるので、実際の帳簿上の繰越損失はもっともっとたくさんあります。
ちなみに、余談だけど、会社員だったときの給料はそこそこ高かったので、もし会社員を続けてそのままの給料をもらっていた場合と比較した「機会損失」は軽く一億円を超えてしまいます。
(このご時世、実際に会社員を続けて同じだけの金額を稼いでいられたかどうかは、大いに疑問ではありますけれど)
何にせよ、おかげさまでこの分ならば、来年からは15年ぶりに納税者に復帰できるかもしれない。
僕は正当な税金を払うのはいやじゃないんだけど、日本国政府が「お前は払わないでいい」といって、ずっと払わせてくれなかったものですから。
もちろんかかった経費を一切計上しなければ話は別。だけど、一見、紙と鉛筆だけあればよさそうでいて、小説家はけっこう経費もかかります。
特にスタートの遅い阿川の場合、利益を出すために経費を節減するというポリシーではなく、経費をかけてでも「死ぬまでにいい小説を少しでもたくさん書く」ことを優先してビジネスモデルを立てているので、食費を切り詰めてでも小説をかくため必要なお金は、道具でも取材経費でも惜しまないで使っています。
残された命は限られていて、時間は何にも代えがたいから、お金よりも時間を大切にするという考え方をしているわけです。
前日納品予定の原稿を今日の夕方まで延ばしてもらって、本日も原稿書き。
夕方までに仕上げる予定なので、黄金町には出勤せず、自宅の居間で。
午後5時、原稿を編集さんに送付。
さて、本日は57回目の誕生日。
というわけで、午後8時過ぎに関内へ出かけて、妻と食事。
小さいけど本格的なピッツェリア「シシリヤ」(相生町)へ。
中日が優勝を決めた試合の時に入れなかった店。リベンジだ。
値段リーズナブル、味よし。
日本で食べられるピザでは一級品に入るのではないかな。これでは混むわけだ。
二人で前菜二皿とピザ二枚。酒はクーポンで無料のグラスワイン(これは量が少ない)1杯ずつと、スプマンテ(スパークリングワイン)のハーフボトルと、ハウスワイン500ml。
うう、飲みました食いました。
