今年後半に執筆することになっている長編は、短距離走者を扱ったものになる予定。
役作り(笑)のため、自分でトレーニングしてみることにしました。
生活もできるだけアスリートの生活を再現。
(でも、酒は飲むけどさ(笑))
というわけで、本日より阿川大樹はスプリンターになります。
(ちなみに、子供の頃から足は遅い方で運動会の成績はきわめて劣悪でした)
為末、末續、高野、朝原、伊東の本。
全米陸上競技連盟のコーチングマニュアル。
中高生向けのハウツー本。
などを取り寄せ中。
市民ランナー向けの短距離の大会ってあるのかな。
と、思ったら、「マスターズ陸上連盟」というのがあって、年齢5歳毎にクラス分けがあり、県大会、関東選手権、全日本選手権などの試合に出ることができるようです。さらには所属の県連盟以外の地域の大会に出てもいいらしい。
ちょっとワクワクしてきました。
珍しく渋谷で昼食。
並木橋まで足を伸ばし「鶏と卵 はし田屋」の「名物親子丼」(鶏スープ付880円)。
15分ほど時間があったので、「ドトール」で時間調整。
午後1時、Cafe MIYAMA の会議室で某雑誌のインタビューを受ける。掲載が決まったらお知らせします。カメラマンもいたので、多分、写真付きになると思います。
キャットストリートの「フレッシュネスバーガー」でまたしても30分ほど時間調整。
午後3時より午後9時まで、6時間、出版社の会議室でびっしり企画会議。
さすがに疲れたので、新宿ゴールデン街へ回ってなじみの店1軒だけ立ち寄って終電近くまでまったりと呑む。焼酎をボトル3分の1ほど飲んだけど、あまり酔わない。
ふつうに帰宅。
今日も朝から資料読み。
午後になって散歩がてら横浜美術館へ。
「コレクション展」、入場料500円のところ会員なのでフリーパス。
横浜美術館の収蔵品はなかなか立派で、このような常設展でもいいものがたくさん見られる。上質の時間だ。
ロビーで読書。
昨日、オープンした成城石井(ランドマークタワー)へ立ち寄ってみる。
込んでいたので、他のものは買わず、他の場所では手に入らない粉になってないパルメザンチーズ(Parmigiano Regiano)を買って帰る。
午後6時半、近いんだけどだめな歯医者へ。
だめだとわかっているけど、とりあえず別の歯医者に行くための準備。
下北沢に行きつけの歯医者があるんだけど、歯が汚れていると「まだ煙草吸ってる」とかチクチクいじめられるので、よそでヤニを取ってからじゃないといけない。(笑)
こちらはすべてのライフスタイルを歯のために最善にするわけにはいかない。自分のライフスタイルの中で歯に悪いこともするからこそ、歯医者にかかって歯を守る手段をできるだけ講じようとしているわけで、歯に悪いことを全部やめろと言われるのは、目的と手段が逆になってしまう。本末転倒。
とはいえ、そういうことを歯医者と議論してもしかたがないから、でえきるだけ摩擦が起きない方法をとっているわけだ。
下北沢の歯科にはすばらしい歯科衛生士がいて、名人芸で歯石をとってくれる。
今日、やってくれた衛生士は、「歯石はあまりついていませんよ」なんていうけど、下北沢へ言ったら、こっちで取ったあとと直ぐに行っても「わあ、いっぱい歯石つけましたね」といわれるはず。
そのくらいちがう。
やってもらっているあいだのスケーラー(歯石をとる道具)の当たっている位置も違えば、入れている力の大きさも全然ちがう。 作業をする人の「どんな歯石も逃さず取ってやる」という執念もちがう。
先週から左下五番の歯の動揺があったのだけれど、いまはかなり収まっている。ただし、その部分の歯周ポケットは6mmになっているようだ。
まずいじゃん。しれなのに、ここの歯科医師も衛生士も実力なさそうで、明確な治療方針は示されない。やっぱり三ヶ月くらいのうちに歯周病の専門医である下北沢へ行くしかないか。
午前6時少し前、起床。四時間ほど眠ったか。
とりあえず目を覚ますために熱いシャワーを浴びる。
ある分野で有名な女性ジャーナリストに会うための準備。彼女の人となりをできるだけ知ることと、自分の取材(質問)事項を整理する作業。
かなり天気が荒れ模様なので、少し早めに家を出たら案の定、鉄道に遅れが出ている。が、ずいぶん前に到着しているはずの列車が僕にピッタリのタイミングでやってきて、結局、有楽町に三十分ほど早く到着。
風が強く、傘がさせない。
道を走って渡ってコーヒーショップで少しの時間資料読み。
西銀座デパートにあるイタリアンレストランへ開店と同時に入る。
窓の外は美しい葉桜。
取材。アメリカ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、キューバの話をたくさん、そして、「とある分野」のこと。先駆的仕事であり、独自のやり方を貫く人から見た日本のことなど。いろいろな話を聞く。まだまだたくさん面白い話を聞けそうだったけれど、時間が足らない。
終了後、「高級喫茶」(へえ、ストレートな言いようだな)でさらにミニ会議。
行き帰りも帰宅後も、資料読み。
睡眠時間が足らないせいで、夕食後はソファで翌朝まで撃沈。
夕方、渋谷へ。
映画監督Iさんと小説家のYさんの3人で食事。
Yさんはテレビのディレクターでもあるので、映像作品製作の現場の話がたくさん聞けたし、作品を創っている人とする話はとても楽しい。
お店が終わるまで語り合った。
(実質、監督と二人で紹興酒1本飲み干した)
ちなみに、阿川作品の映画化の話とは直接関係ありません。
渋谷駅から帰途に就くと、編集者から「明日、取材のアポが取れた」という連絡が入っていた。
おっと、まだ準備が万全ではない。
資料を読んでおかなくてはならないが、酔った頭でやるよりも先に寝ることにしてベッドに入る。
ヨットへ。先週のリベンジだ。
クルーの結婚記念日ということで、奥様が始めて乗船。
昼はベイサイドマリーナへ入港し、ワインを開けてお祝い。
終始、穏やかな日曜日だった。(もう少し風があってもよかったけど)
夕食前に入浴。睡眠時間が短かったこともあって、夕食後は早めに就寝。

暖かな日差しに誘われて、バイクを引っ張り出す。
第三京浜は桜に囲まれていて、胸の奥の淀んだものが洗われる感じ。
世田谷出口(玉川料金所)から環状八号線へ出て、田園調布の駅前、そして環八へ戻って、第二京浜で横浜へもどる。
最後に横浜市立中央図書館で借りていた本を返してミニツーリングは終了。
沿道のガソリン最安値は124円だった。
帰宅後、みなとみらいを散歩。
こちらも桜が花盛り。

Photos with CANON EOS20D / EF-S 10-22mm
午前6時、深夜夜行バス、横浜駅西口に到着。
Willer Travel の「3列シートゆったりサイズ」のバス。
たしかに横はゆったりしていたのだけれど、縦方向にゆったりしすぎというか、腰を深く腰掛けると前の席の下に付いているフットレストに足が届かない。こんなことなら座席の前後の間隔がもっと狭くて足が届く方が楽ちん。
それが理由で、イスを最大限にリクライニングするよりも起こして座っていた方が楽だと気づいたのは、到着二時間前。やれやれ最安3900円をわざわざ席がゆったりした6500円のバスにした意味があまりなかったな。
何はともあれ、午前六時二十分には、家に到着。
京都に行っている間に、作家の高嶋哲夫さんお手製の「イカナゴの釘煮」と、フランスへ行く人に頼んであったミシュランの日本ガイドブック ” Michelin Voyage Pratique Japon” が届いていた。
高嶋さんの「イカナゴの釘煮」は、味が濃すぎず甘すぎず、ほどよく生姜が利いていて日本で一番美味しい。高嶋さん、いつもいつもありがとうございます。
” Michelin Voyage Pratique Japon” は、日本語訳が出て話題になった「東京 レストラン・ホテル・ガイド」ではなく、日本では発売されていないミシュラン本来の旅行ガイドブックの方。
つまり、日本語の本でいえば「地球の歩き方」、英語の本でいえば ”Lonely Planet”のような本。
観光地の三つ星は高尾山、富士山など。
横浜は都市としてひとつ星。
レストランは価格帯ごとに各地のものが紹介されている。たとえば横浜で1000円以下のカテゴリーで、桜木町駅前のワシントンホテルに入っている「大戸屋」が載っています。「大戸屋」も立派な「ミシュランガイドブックに載っているレストラン」というわけ。
夕食は、長野の無農薬米を炊いて「イカナゴの釘煮」と一緒に。

京都二日目。
午前9時半過ぎ、オフィスへ。
昼食を挟んで夕方までひきつづき会議。
熱心で前向きな人と仕事をするのは楽しい。
さて今夕は、四条先斗町の「クアトロセゾン」。
大きな窓の外には鴨川、向こうには南座が見える。
料理は京風イタリアンだそうだが、フレンチとイタリアンと京会席が組み合わされたようなコースだった。「なか川」もそうだったが、いったい何皿あったのか覚えていられない。
車で清水寺へ。
ライトアップされた清水はやはり絶景。
最後に、先斗町へもどってお気に入りの「長竹」でおばんざい。
どこを歩いても、桜、桜、桜。そんな京都で美食の限りを尽くしたなあ。(仕事もしたけど)
午後23時20分、深夜バスで帰路に就く。



Photos with GR Digital

午前10時6分新横浜発「のぞみ」車中で朝食の崎陽軒のシウマイ(十五個入り550円)を食べつつ京都に着いた正午過ぎ。
ホテルに荷物を預けるタイミングで「お昼まだでしょ、一緒しましょう」と電話が入る。
仏光寺西洞院(交差点の名前です)のオフィスに辿り着き、近くの美味しい日本そばでスタート。
夕方まで会議。
車で原了郭へ連れて行ってもらい、黒七味を買う。
そのまま八坂神社を抜け、円山公園の有名なしだれ桜を過ぎ、人気の少ない建仁寺の桜を楽しむと外は宮川町。
格式と階級を重んじる旦那が行く祇園に対して、宮川町は「丁稚がいくとこ」といわれている。
ほんとの丁稚はもちろん宮川町で遊ぶことすらできないが、祇園で遊ぶ人は「宮川町なんか」へ行ってはいけないのだそうだ。
ただし、舞妓や芸妓の数は、宮川町の方が祇園よりも多くなっているという。
芸事の実力では宮川町が上だという話もあり、二つの町はいろいろな意味で競争関係にあるようだ。
ちなみに、京都では「お旦那さま 一金・百五十萬円也 一力」などという、宛名不特定、端数なし、明細なしのお茶屋さんの領収書が税務署に認められるのだそうだ。
が一方で時に会社などでは、そんな領収書が社内的に認められないことがある。
そこで明細書を書いてくれというと、「そんなお方には、もう祇園に来てくださらへんでよろしおす」などといわれるという。
ま、どっちにしても自腹でなく会社の金でお茶屋遊びしている時点で野暮なんだけれども。
四条木屋町近くの「割烹 なか川」で「はもしゃぶ会席」。
窓の外は高瀬川の桜。
ちょうど花魁道中があったのだが、食べるのと喋るのに夢中で気づいたら花魁道中は終わっていた。
さんざんいろいろな料理が出てきたあと、「はもしゃぶ」になる前にすっぽんの土瓶蒸しまで出てくる豪華版。
次は、河原町通御池ちかくのワインバー “Sommelie SUGIYAMA” へ。
ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタン(ピノノワール)。
この店のソムリエ・杉山明美さんはヨット乗りでシニアソムリエ。胸にソムリエのバッヂがたくさんついている。
午前0時前、車で宿泊先へ送ってもらう。
