日: 2006年11月29日

沖縄6日目

 午前9時頃起床。
 お、今日の朝食は、ポーク(SPAM)とトーストだ。
 室内で21度。時々雨がぱらつく、肌寒い天気。
 午前中、体調のチェックを兼ねて1時間ほどジョギング。小説にも登場する歓楽街「中の町」の朝のようすなどを確認。
 小説を書くというのはそこに居る人の生活を書くことでもあるので、朝昼夜週末平日雨晴れ曇りのようすを知りたくなるわけだ。
 ジョギングしてみると身体は重くて固く、筋肉も循環器系も、やはりあまり調子がよくない。
 小雨の中、屋上でストレッチするが、それもあまり強くはできない感じ。
 精神状態はいいがフィジカルコンディションはよくない。マッサージでも受けたいなあ。
 昼食はコザ食堂で沖縄ソバ(400円)。ソバの味はそこそこなんだけど、ここのオバちゃんがいい味出している。前回、サイフを忘れたせいだろう。ちゃんと僕の顔を覚えてくれていた。この手は使えるなあ。(笑)
 町で楽しく暮らすコツは町の人に顔を覚えてもらうことだけど、黙って5回通うより、1回目でサイフ忘れればすぐに覚えてもらえるわけだ。
(ただし、「またくるよ」と行って別れて、ちゃんとすぐにもう一度行くこと)
 コザクラでLANを借りてメールの読み書き。帰る頃になると仕事関連でいろいろなメールが入ってくる。
 夕食はリンリンでトンカツ定食(ボリュームたっぷり600円)を食べていると、イベントプロデューサーで観光協会副会長のTさんが入ってきて、横浜のイベントについて話をする。
 リンリンで食事をするのもこれが最後。オーナー夫婦と握手して別れる。
 まだ飲み始めるには時間が早いので宿に戻って執筆。
 午後8時ごろ、コザクラへ。
 店の常連である地元の医師と、医療システム、とりわけ医療関係者の労働環境について。
 某ホテル専務Mがまたしてもやってきて観光産業について。
 そこへコンテスト受賞5回の琉球紅型染・金城宏次(37)が合流。
(金城宏次は1月の出版記念パーティの引き出物の作者)
 酒を控えるため午後10時まではコーヒーを飲んでいたのだけれど、そこからビールと島酒2杯。(宏次のおごり)
 宏次は5月に東京に来たときに連れて行った新宿ゴールデン街がいたく気に入ったらしく、また東京にいったら行きたいと連呼。
 午後1時、宏次とゲート通りへ出たら水漏れで営業していなかったPEGが開いている。
 照喜名薫はホテルでのライブを終えてもどってきて店を開けたばかりだった。
 雨が降って寒いコザの町の人通りは少なく、他に客はいない。
 というわけで、ロックギタリストと革新的伝統工芸作家と駆け出し推理作家の3人で作品作り談義。(最初はエロ話してたはずなんだけど、どこからそうなったんだろう)
 ビールと島酒1杯。(これも宏次のおごり)
 午前3時、宏次はSHUNに移動していき、午前4時まで、ギター談義。
 コザ最後の夜、雨は上がっていた。