月別: 2006年3月

阿川大樹 著作リスト 書籍

小説『終電の神様 殺し屋の夜』 実業之日本社文庫
小説『終電の神様 台風の夜に』 実業之日本社文庫

小説『終電の神様 始発のアフターファイブ』 実業之日本社文庫
小説『終電の神様』 実業之日本社文庫
小説『あなたの声に応えたい』 小学館文庫
小説『インバウンド』 小学館
小説『会社、売ります! 幸福な会社』 徳間文庫
小説『幸福な会社』 徳間文庫
小説『フェイク・ゲーム』 徳間書店
小説『D列車でいこう』 徳間文庫

小説(ハードボイルド国際サスペンス/経済小説);
『覇権の標的(ターゲット)』 ダイヤモンド刊
第二回ダイヤモンド経済小説大賞優秀賞受賞作
経済小説の賞を受賞しましたが、内容は生粋の国際サスペンス小説です。
詳しくはトップページから専用ページをご覧ください。

ノンフィクション
『ワールドカップは終わらない』
書籍 四六版 1785円(税込) 発行:バーチャルクラスター 発売:ブッキング (絶版)
現在は、マイカより電子書籍で発売中
315円でしっかり書籍1冊分読めます。サッカー好きな方にはお薦め。
試合自体ではなく、事件としてのFIFAワールドカップ2002大会を描いた作品です。
文庫解説
「電脳文章作法」菅谷充 小学館文庫
文庫デビュー作です。ただし、本文ではなく解説ですが。
工学図書(共著)
『ASIC技術の基礎と応用』 電子情報通信学会 今井正治・編
FPGAの章を執筆しています。
工学図書(共著)
『FPGAの基礎と応用』  トリケップス
小説(単行本収録)
「簾(すだれ)に夏がしみこむ頃」
『小説工房vol.2』 青峰社(発売は青雲社) (1994.3)
阿川大樹の修業時代の掌編が納められています。

『覇権の標的』は国際サスペンス小説

 新技術を開発したエンジニア神田淳は、シリコンバレーで中国系アメリカ人CCと、ベンチャー企業「ルミネジア」を興す。特許による覇権を狙う石油資本とダイヤモンドシンジケート。ユダヤ資本の圧力により窮地に追い込まれた「ルミネジア」のメンバーは世界最大のコンピュータ・メーカーICMの会長にアプローチし、起死回生の作戦を立てる。目に見えぬところで激しく繰り広げられる覇権争いの舞台は、東京、カリフォルニア、ニューヨーク、フロリダ、アントワープ、アムステルダムに拡がり、その技術争奪戦争は淳の着想によって予想もしなかった結末を迎える。
阿川大樹・著 ダイヤモンド社・刊
販売価格1785円(税込) ISBN 4-478-93074-0
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『覇権の標的(ターゲット)』

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