遥かなる台東区

 10月1日は都民の日。
 小学6年と中学高校の頃は都民だったので、学校は休み。中町の天祖神社のお祭りだったが、必ず雨だった。
 そんな雨の特異日も今日は晴れ。
 午後、台東区へ。
 合羽橋道具街、つづいて、入谷、千束、あたりの裏町の空気を取材。
 
 原稿を書くのにチェーン店のカフェを探すがまったくない。(笑)
 昔ながらのたばこ屋さんで煙草を買って、花やしき近くの昔ながらの喫茶店「レイラ」に。
 歩数計を見ると、8700歩ほど歩いていた。
 リーンと鳴るピンク電話があったりするのが大変けっこう。
 コーヒーも意外に美味しい。
 土曜なのにヒマでしょうがないね、などと、近所の商店の人が来てコーヒーを飲んでいく。競馬のお客さんも来ないよ。ふつうは浅草は月初めはいいのにねえ。など。
 軽い腹ごしらえに、地元の人しかいない「寿司安」なる店へ。
 カウンターだけの店で常連の人たちが飲んでいる。
 隣の「米久」(すき焼き屋)にはとバスが来るという話から、「はとバスってのはなかなか便利なもんで、俺なんか何十年も浅草に住んでいながら、東京のことを知らない田舎もんだと思ったね」なんて話を片耳で聞く。
 生ビールと寿司7貫のサービスセット。シャリがでかくてちょうどいいや。
 すべての時間調整が終了して、目指すは Jazz Janome。
 友人の歌手・にれのライブ。
 ホームグラウンドということもあって、リラックスしたよいステージでした。
 いろいろ接続ぎが悪く、帰りがなかなか遠くて、ライブが終わってすぐに帰ったのに帰宅は午前零時を回ってしまった。