無数の胡蝶蘭

 目覚ましが鳴ったけど、自分の目覚ましだと思わずに寝ていた。それを妻が止めて僕の方によこしたので、やっと自分のだとわかった。(笑)
 昨夜、襟を漂白して干しておいたワイシャツが乾いているのを確認。
 もっているワイシャツの枚数よりも1年の間にワイシャツを着る機会の方が少ないので、洗ってしまっておいても何年かのうちに襟のあたりが黄ばんでしまうのだ。
 シャワーを浴びて、荷物のパッキングをして、少し早めに出発。
 菊名駅で新幹線を1本早い便に変更。
 いつものようにお茶とシウマイを買って京都へ向かう。
 山科駅前のスターバックスで時間調整がてらメールの処理など。
 その間にコインロッカーが空いたので大きな荷物を預けて某病院へ。
 病院の新しいビルの竣工お披露目会。
 PET-CT検査装置、放射線治療用のリニアック、などを見る。
 患者の身体の装置への位置合わせなどについて質問したり。
(ここの精度が出ないと最小のダメージで病巣を除去できない)
 それにしても、御祝いに届けられ並べられている胡蝶蘭の鉢、その数、数百。
 京都中の胡蝶蘭が店先から消えただろうという数。ひとつ3万円として数百万円分の胡蝶蘭が病院の中に新しく並ぶ。
 毎日ひとつひとつ水をやるだけで、人一人で午前中いっぱいかかるのではないか。
 夕方、祇園・石塀小路の和食屋「豆ちゃ」で、暮れゆく五重塔がシルエットになりライトアップされるまでを窓の外・借景にしながら7人で会食。
 その後、祇園四条花見小路のワインバーで深夜まで。