パソコンが壊れた

 世の中は日曜日で、まだお正月休みの人も少なくないけど、もともと毎日が日曜日の小説家には関係なく、粛々と執筆。
 夜半を過ぎて、席を離れているすきに、デスクトップPCが BIOS画面になっている。リセットかけても途中画面で止まってしまって、にっちもさっちもルイ・アームストロング。
 もとの電源を落としてみても同じ。
 調べてみると、このパソコンを組み立てたのは2004年4月。
 3年9ヶ月が経っているので、とりあえず寿命と判断。1日平均して15時間は電源が入っているので、すでに2万時間くらい動作している。
 幸いこのところ執筆はノートPCの方でやっていたので、データのダメージは全くなく、精神的にはあまりショックはない。
 たとえわずかでも書いた原稿が失われるとかなり精神的ショックが来るのだ。
 せっかく少しギャラが入ったのに、半分近くパソコンで消えてしまうけど。
 メーカーに勤務した品質管理の経験から、基本的にパソコンを仕事の道具にするとした場合、壊れるまで使ってはダメだと思い至る。壊れていなくても、ある程度使い込んだら定期交換して被害を最小限に抑え、さらには、むしろ使わなくても同じ環境のバックアップのパソコンを含めつねに2台もっているくらいでないと。
 とはいえ、現在、そこまでの金銭的余裕はないので、症状からして、おそらく直せば直ると思うが、とりあえずさっさと新規購入を決断した。
  直すにも時間も心も取られるし、いったん欲しいと思い始めると、僕の性格からして、どうしようかなにがいいかとネット検索をいつまでも繰り返して時間まで無駄にするので、さっさと新しいパソコンを注文することにした。(使うのはお金だけ、時間は無駄にしない)
 過去10年以上、自作パソコンだったのだけれど、いくらか安い代わりにいろいろ神経を使うので、今回はすっぱりメーカー製パソコンに決めた。
 残りの人生も少なくなってきて、仕事もいっぱい入ってきて、時間と魂が惜しいので、道具はお金で解決することに方針転換しようと思う。
 ただし、いままで自作で追求した静音化は譲れない。音が静かであるということを謳っている機種は限られている。エプソンのST110という型番のものが「22デシベル」と静音を謳っていて、その技術的背景もわかるように解説してあったので、これに決定。
(バッテリーで駆動するノートパソコンの部品をつかって消費電力を抑え、それによって、冷却系の騒音が最小限になるように作られている)
 月曜注文扱いだから水曜日には届く予定。
 脱稿するまでセットアップする時間も惜しいのだけど、きっと動作チェックしたとたんに、環境構築を始めてしまう予感。(笑)

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