三省堂書店京都駅店、それから京都の夜

 午前の新幹線で京都へ。
 朝食は崎陽軒のシウマイ15個入り。ビールでなくお茶。
 京都駅到着後、駅ビルの三省堂書店京都駅店へ。
『インバウンド』(小学館)の帯にコメントを寄せてくれた書店員の鶴岡さんのお店。
 売り場を見ると、7月の発売から5ヶ月も経つのに平積みで手書きポップが立っている。うれしい。ありがたい。
 近くの店員さんに声をかけて鶴岡さんを呼んでもらう。
 ほどなく現れた鶴岡さんに事務所に案内され、店長や文庫担当の方にも挨拶。
 ありがたいことに、サイン本を8冊も作らせてもらいました。
 近畿地区で、阿川大樹のサイン本を扱ってもらうのは初めて。
 お近くの方は、ぜひ、三省堂京都駅店へ。
 その後、本来の目的の打合せ、そして忘年会へ。
「路地もん」(新町御池下る)で炭火焼きコース、「ぎをん 蘆田」のスッポン鍋の最後のビールだけに合流し、フィニッシュは祇園にある老舗のショーパブ「カルシウムハウス」でオカマのショー。
 女装していても、それはもうはっきり男なのだけど、とある瞬間、すごく魅惑的な表情をする人たち。
 あとで聞いたら、かじこママは関西では有名な人らしく、テレビにもよく出ているのだとか。
 僕らのテーブルについてくれた「あきちゃん」(本名はほんとに「あきお」よ)は新人だそうだけど、西川史子センセに似ている。
 お客さんが埋まってからショータイムになるらしく、始まったのは11時近くになってから。
 大衆演劇風というか、アングラ劇風というか、わざと洗練させないステージが、これまたけっこういい。
 創立30年の年季の入った店の天井や舞台には、作りつけの装置などがあって、いろいろなサプライズの仕掛けが。
 見かけチープだけど、これはよく作り込まれた立派なエンターテインメント。
 いいものを見せて戴きました。
 ホテルに帰ったときにはけっこう酔っ払っていた。