真実はしばしば不自然

午後9時過ぎに出勤してきた。

小説は不自然な筋書きは受け入れてもらえない。現実の世界では、自然な筋書きが真実とは限らないし、不自然な真実もある。

深夜、手を休めて、病気見舞いの手紙を書く。
少しずつ、調子が上がって、枚数も進むようになり、書くのが楽しくなってきた。