仕事場にいるときは疲れを感じないので、体力を温存するつもりで早めに帰宅しているつもりが、家に着くとどっと疲れが出る。これは仕事場でひとり過労死パターンで危険だ。

執筆佳境になるに従って、体調は順調に下降する。
胸焼け、下痢、肩こり、腰痛、倦怠感。
小説書いていない期間には快調だった手術後の腰の痛みががんばると出て来る。

経験的に体調は下降した方がいいものが書けるので、いいことなのだけど、潰れては困る。
マッサージを受けて、四日後のマッサージの予約も済ませて、出勤途中に日高屋で豪華ランチ。
そして、百円ローソンでいろいろなお菓子を仕入れて、デスクでコーヒー淹れて豪華デザート。
持病とつきあうには、書いていない時間は立って作業する環境をつくるのが次の課題だが、今回の締め切りには間に合わない。とりあえず、バランスボールを家から持ってくるかな。手じゃ運べないから車だな。映画かテレビドラマなら片道３ｋｍをバランスボール持って歩いているシーンをいれるところだけど。

とりあえず、今日はマッサージのおかげで調子がいい。

帰りは雨になったので、桜木町までバスで出て、サミットで買い物。
妻の誕生日なので、豪華シュリンプサラダを作り、小瓶のスパークリングワインを。