深夜、蓼科へ

3日の早朝の気温がまた氷点下になるということもあり、午後10時、蓼科へ向けて出発。
今度は妻も一緒。
もっとも空いている時間を選んで走るとこの時刻になる。

原村で19時頃雪が降っていたという情報が入ったので、蓼科東急ホテルのフロントに天気を問い合わせたところ、同時刻に雨が降ったがすでに上がっていると。
雨雲の動きの予想も大きな崩れはなさそうなので予定通り出発した。

荷台の半分をアーロンチェアが占めているが、今回は妻も一緒なので掛け布団がもうひとつ必要。
家で使わない食器なども積み込んで、いざ蓼科。

休憩は藤野PA、朝食のお握りを買うことが売り切れていたので、それからすぐ先の談合坂SAで調達。

到着時刻は翌午前1時20分。
前回来た時は建物に僕一人、帰る時は3人だったけど、今回は駐車場がいっぱいになるほど人が来ている。
駐める場所がないので、荷物を降ろした後は、隣の建物の前の駐車場まで車を移動させる。
今夜も途中で路上の鹿に出会った。

妻が蓼科の家に泊まるのは初めて。