ジャック&ベティで「OKAGESAMADE ハワイ日系女性の軌跡」を見ました。チケット買って近くで時間を潰そうと歩いていたら、毎日の舞台挨拶に出勤中の松元監督に会って立ち話。(笑)
映画は、抑制が効いた編集で、それだからこそ、一人一人の思いがストレートに伝わってきます。
詳しい説明は省きます。
登場する人たちが、自分たちが自分たちの力で人生と社会を変えてきたという自信に満ちた表情と声で語っているのが印象的でした。
(開演前のフラの実演もよかった)
帰り際、フライヤーを配っている若い女性がいて、受け取った瞬間に「監督です」と。
「明日から上映ですのでよろしくお願いします」
フライヤーのタイトルは「犬ころたちの唄」。
つまり、前田多美監督が自分で事前の宣伝にチラシを配っているようでした。
映画の人たち、みんながんばってるなあ。
小説の人も頑張ろう。