Diary

八木啓代

【やぎのぶよ】
 大阪ノリで冷戦時代から中南米を渡り歩き、いまはメキシコと東京の2カ所に拠点を持ち、立てば歌い手、座れば作家、歩く姿は放浪者….という感じで活動してます。
 いちおう、もっとも強いアイデンティティは歌手で、メキシコで2枚のCDが出ています。
 日本では、なんとなく本を書くようになり、気がついたら8冊ぐらい出ていました。
【販売予定タイトル】
 「ラテンに学ぶ幸せな生き方」(講談社)
 「MARI」(幻冬舎)
 「キューバ音楽」(青土社)
 「Esta Mujer」(Ediciones Pentagrama)

日野やや子

【ひの ややこ】
 1978年横浜生まれ、横浜育ち。
 2002年より作歌をはじめ、短歌同人誌「歌クテル」に参加(現在、web活動中)、現在は歌人集団「かばん」にて活動中。
【販売予定タイトル】
 「世界がやさしくあるためのメモ」
 「歌クテル 4号」
 「歌クテル 5号」
            各500円

山田あかね

【やまだ あかね】
作家・映画監督・テレビディレクター・脚本家…といろいろやってます。
テレビのディレクターで、25年くらいご飯を食べて、ドラマの脚本などもちょこちょこ書いてます。
35歳で文學界新人賞に入選して小説家デビュー。本が出たのは40歳になってから。今年は、映画監督もしました…という何でも屋さんです。
お話を作ったり、取材したり、感心したりするのが好きです。
今は、「名曲探偵アマデウス」(NHKハイビジョン)をレギュラーで作・演出しています。でも、小説も映画もやります。
主な作品
 小説
  「ベイビーシャワー」「すべては海になる」「しまうたGTS」(以上小学館)
  「まじめなわたしの不まじめな愛情」(徳間書店)
  「もしも、この世に天使が。」(講談社)
 エッセイ 「女の武士道」(PHP研究所)
 映画
  「すべては海になる」主演 佐藤江梨子・柳楽優弥  2010年1月公開
 脚本
  ここ、数年だと「時効警察」「帰って来た時効警察」 「すいか」「チームバチスタ2ジェネラル・ルージュの凱旋」などをちょっこり。
【販売予定タイトル】
 全著作 & 映画のDVDも持っていきます。
 ホームページ   http://yaplog.jp/akane-y-dairy/

檀原照和

【だんばら てるかず】
 「土地にまつわる習俗」をテーマにした作家。
  舞台活動を経て執筆を始める。
  キューバやNYでヴードゥーの儀式に参加して踊ったり、東京で秘密結社
  フリーメイソンのパーティーに参加したり、横須賀で海中軍事遺跡「第三
  海堡」引き上げ工事に参加したりしながら、二冊の著作を書き上げる。
【販売予定タイトル】
 『消えた横浜娼婦たち』(2009)
 『白塗りメリーの物語(消えた横浜娼婦たち 第三章全文 CD-ROM版)』

西牟田靖

【にしむた やすし】
 旅にこだわり、現場にこだわり、実感にこだわり、イデオロギーにとらわれず
事象に向き合うことを武器とする新世代のノンフィクション作家。
 1970年大阪生まれ。
 北方領土・竹島・尖閣諸島・沖ノ鳥島への上陸を試みたり、タリバン政権下の
アフガニスタンに潜入したり、といった挑戦的な旅を重ねている。
WEB春秋に『生きのびた日本』 を
http://www.shunjusha.co.jp/web_shunju/index.html
雑誌「Gダイアリー」に『多民族国家ニッポン』を
それぞれ連載中。
11月には単行本『ニッポンの「穴」紀行』を光文社から発売する予定。
【販売予定タイトル】
 『誰も国境を知らない』(2008)
 『僕の見た「大日本帝国」』(文庫版) (2010)

Cafe Star も Lcamp も、いつも美味しい

 本日、公式オープンスタジオ。
 本日も、人出が多い。
 午後3時、中抜けして、日ノ出竜宮の Lcamp でカレー。朝昼兼用。
 焼き野菜が入っているのだけど、レンコンがすごく美味しい。
「試聴室その2」では、シンポジウム。
 レセプションになってから、缶ビールと料理一皿、ご相伴にあずかる。
 料理は、Cafe Star のケータリング。
 ここのお料理は、いつもおいしい。
 例によって、その後、仕事。
 午前0時頃、帰宅。
 夕食を食べそびれていたので、スパゲッティ。

村松恒平

【むらまつこうへい】
 物書き、哲学者、劇作家、小説家、詩人、美術家、非音楽家など、ほとんど誰でもない人。
 今回は新作の『食欲詩集』を持って参加予定(間に合うのか)。詩の朗読、ミニライブなど当日するつもりでいる。
 著書に、禅の生まれたときを描く『達磨』、文章のバイブル、『文章秘伝シリーズ』全3冊、他。
 運営サイト 【心が大事】 【文章学校】 【ドラゴンアート】
【販売予定タイトル】
  『食欲詩集』new!?
  『達磨』?
  『秘伝 〈プロ編集者による〉文章上達スクール』?
  『文章王』?
  『書く人』
  『火星パンダちとく文学』(村松恒平 編集/カバーデザイン)

映画「すべては海になる」  横浜初上映記念トークライブ(3)

(本イベントは終了しました)
 出演 : 山田あかね監督x阿川大樹
  場所: シネマ・ジャック&ベティ。
    (阿川大樹のスタジオから歩いて2分)
  日時: 2010年5月19日(水) 12:40の映画上映終了後、トークショー。
  参加費: 無料 (映画鑑賞料金のみ)
  詳しくは、こちら へ

「短歌で絵はがきを作ろう」 終了しました

 2010年5月9日(日) 13:00-14:00
               14:30-15:30
 場所: 黄金スタジオE
 参加費: 無料
 ファシリテーター: 歌人 日野やや子 里見浩都
 短歌の空白部分を埋めて、絵はがきを作ってみませんか。
 短歌なんて、初めて、という人も、気軽に参加してください。

著者が売る本屋さん vol.3

黄金町バザール2010で開催するイベント「著者が売る本屋さん vol.3」は、媒体として本を接点に、場所として黄金町を接点にして、作家と読者、作家と作家、読者と読者、さらには、それらと町を行く通りすがりの人々を新しくつなげるプロジェクトです。
 日時 2010年9月25日(土)
     午後1時30分 ー 午後5時
 場所 黄金スタジオE (阿川大樹の仕事場です)
 参加する著者(順不同)
   山田あかね(小説家・映画監督・脚本家・演出家)
   西牟田靖(ノンフィクション作家)
   八木啓代(歌手、作家)
   村松恒平(物書き・哲学者・劇作家・小説家・詩人・美術家)
   日野やや子(歌人)
   檀原照和(ノンフィクション作家)
   常田景子(翻訳家)  キャンセルになりました
   阿川大樹(小説家)
参加者のプロフィールは こちらに、随時、掲載します。