Diary

5回目のカイロプラクティック

行き帰りに二子玉川の駅ホームから見える多摩川が清々しい。

横浜へもどる

家に帰ったら届いていた「美術手帖」。生まれて初めて買った。
で、いきなり腹が立った。
「ここで学ぶのは技術でなく、固定観念や既成のものを一度疑ってみる目」(中学の先生)
 だって?
 いや、それはそれぞれ自分でやるからいいの。
 美術教育では技術を教えて欲しいの。義務教育、一般人はそこでしか技術を教えてもらう場がないんだから。唯一のチャンスなんだから。
 こういう勘違い(?)のおかげで、僕は義務教育でまともに絵の描き方1つ習ってこなかった。うまく絵が描けないままに大人になってしまった僕の年月を返して欲しい。
 一方で、「固定観念や既成のものを一度疑ってみる目」は、美術教育以外の所でちゃんと身につけてきたつもりだよ。
 美術の義務教育で教えることは、「芸術家の心構え」ではなく、「ただのふつうの人間が上手に絵を描ける」技術だと思うよ。算数が数学者のためのものではないのとおなじように。
 美術関係者は、もしかしたら「美術教育で必要なのは、技術ではなく固定観念を疑う目を養うことだ」という既成概念に囚われているんじゃないだろうか。それ、違うと思います。

普天間とかコザとか

 宜野湾の地元の方が、「オスプレイが並んでいるところを見に行きますか?」と案内してくれた。
 普天間基地を見下ろす、「嘉数の高台」と呼ばれているところ。
 しばらく、じっと立って、耳をそばだて、目を見開いて、いろいろな思いがよぎる、そういう時間を過ごした。
「沖縄の人は辺野古のサンゴのことなんてだれも気にしていません。日本政府のやり方が気に入らないっていうことなんです」
「空港だって拡張しているし、恩納村のリゾートだって、そこいらじゅうでサンゴなんて潰して埋め立てているんですからね」
 僕もそう感じていましたけれど、沖縄の、しかも、普天間基地の近くに住む人の口から、その言葉を聞くと、また複雑な思いが湧いてくる。
 昼にオーシャンでタコスを食べた後、普天間などへいって、沖縄最後の夜は、またコザへ戻った。
「りんりん」で晩ご飯を食べて、「Club Queen」でライブを楽しむ。
 生まれて初めて、「代行」を使って、恩納村へ戻った。
 友人夫妻が一緒だったので、コザの友人のみなさんへ連絡はしないで、勝手に行って勝手に楽しんで帰ってきました。すみません。

友人合流

滞在先に、友人夫婦、合流。
先日のレストランで大いに食べて飲む。

のんびり

近所を散歩してみたり、
かなーりのんびりしながら、
雑誌の新連載のゲラを見たり。
今晩は、デリバリーを頼んで、これからおうちご飯。
キッチンあるけど、お茶やコーヒー以外は自分でやらない。

沖縄へ

沖縄に来てます。
今回は妻と一緒なので、コザでなくリゾート。
The Orange という、まったく沖縄らしくないレストランが、予想外に美味しくてびっくり。

加湿器

新しい象印の加湿器が届く。
ほとんど湯沸かしポットの構造で、注ぎ口の代わりに蒸気の出口になっている感じ。

野毛山公園

4回目のカイロプラクティックへ行った後、仕事場へ出る途中で、野毛山公園へ。
昨日、野毛山公園から無線をやっている人がいたので、どんなところか来て見た。
展望台は標高51m、ほぼ360度どちらにも開けていて、無線をやるにはぴったりの場所。
無線機は持っていないので見ただけ。

新春散歩(QSOパーティ 2日目)

家の周辺が長閑な雰囲気なので、散歩に出る。
今日の午後9時までQSOパーティは続いているので、ハンディ機(VX−3)を持って出る。
自宅からは電波が飛ばないが、外へ出ればそれなりにできるだろう。
まず、高島中央公園。
430MHz。周囲の高層ビルに反射する感じでいろいろな局が聞こえてくる。
何局か交信。
次は臨港パークへ。
そこでも少し交信。
手の中に入る小さな無線機と小さなアンテナで結構遊べる。
じっとしていると寒いので、あとは歩く。都合10Kmくらい歩いた。

QSOパーティ

車で湘南国際村駐車場(横須賀市)までいって、アマチュア無線。
2−3日は「QSOパーティ」というお空の上での賀詞交換会のようなイベント。
10局ちょっとと交信。
特に話はしなかったけど、同じ駐車場に、無線をしに来ている車が他に2台いた。
仕事のことを忘れられた一日だった。