diary

体力勝負

今日は「建国記念の日」。
この日に日本という国が建国されたわけではないので「建国記念日」ではありません。
学校でも習ったけど、時々、知らない人がいる。
テレビでもアナウンサーはさすがに大丈夫だけど、コメンテイターあたりだとあやしい。
話が膨らんできて、枚数が必要になって、あと一晩では完成しないと確信したので、体力温存のため、少しペースダウン。
昨日までは、12日朝に体力気力を使い切るという前提で仕事をしていた。
あと数日は持たせないといけないので。
小説家は体力勝負。

逆9時5時

 午後5時に起きて、シャワー浴びて、マッサージ受けて、サラダバーとハンバーグ食べて、夜9時から仕事開始。
 ズレの蓄積が、完全に12時間になりました。さて、逆9時5時でがんばろう。
 あと二晩で完成するか、正念場。
 野毛は、なぜこんな店が?というところ複数に行列ができていました。またテレビに出たのかな。
 カップルの服装がいつもよりもこざっぱりしていて、どうやら、最近のバレンタインデートは野毛でする人が増えたみたい。

タクシーで出勤。
仕事場についたら室温4度。
キーボード、冷たい。
液晶、色薄い。
エアコンつけたら、空気が動いて寒い。
ハクキンカイロがありがたい。
いままでも執筆佳境だったけど、いろいろ佳境で調子も上がり、午前7時まで仕事場に居た。
体力勝負のフェーズ。

外で仕事の日

気分を変えて家の近くで仕事。
シェアオフィスBUKATSUDOで23時まで、一旦帰宅して、翌午前1時前から4時前まで、ジョナサン。

国際VHF

午前四時前、帰り道、松屋でカレー(380円)食べてきた。
松屋のカレーうまいなあ。CoCo壱番屋よりうまいと思う。
(個人の感想です)
徒歩で家までの時間つぶしは、無線機で国際VHF(船舶間の通信)を聞きながら。
おやすみなさい。

マッサージ

夕方、行きつけのマッサージへ。
といっても半年ぶりくらいか。
どうにも身体が辛くてほぐさないと集中できない。
75分、5800円。生き返った。
身体がボロくなってきて、体調維持に時間もお金もかかる。
年を取るのは大変だ。
69歳になったら「おれって、ロックだろ?」というオヤジギャグ連発したい。
おかげで、執筆の調子が上がった。
執筆中のやつ、なかなかいい感じになってきたところで、翌午前3時過ぎ、今日はここまでとする。
このあたりにさしかかると、どんどんイメージが膨らんで、やっと楽しくなってくる。
飲み忘れていたリリカをあわてて飲んで、帰宅部の部活開始だ。

うれしいニュース。

 2017年2月発売の『終電の神様』が、紀伊國屋新宿本店の2018年年間売り上げベスト100の18位に入っている、との情報が入りました。
 びっくりするロングセラー。
 いろいろな人に感謝感謝。
『終電の神様 始発のアフターファイブ』の方も韓国語版のオファーが来ていますが、すすめていいですか、というのも。
 で、編集者は「そろそろ締め切りですがどんな感じですか?」と聞いてくる代わりに、このタイミングでこういうのをメールで伝えてくるわけです。なんともすばらしい手練手管であります。さすが、直木賞候補作も出している匙加減。
 などと感心している場合ではありません。
 創作の沼にふたたび沈みます。ゴボゴボゴボゴボ。

社交断絶

 執筆佳境モードのため、社交取りやめ中。
 推理作家協会新年会も予定通り欠席。
 本日参加を予定していたオープニングパーティもメンタルが社交を拒絶しているので、欠席することにします。
 そちらには改めて別の機会にうかがうことにしよう。

カイロプラクティックは偉大なり

体のメンテナンスのため、カイロプラクティックへ。
過去二日間、足の痺れが悪化していたのが、すっと消えた。
そのまま用賀で昼を食べ、一旦帰宅。
ベッドパッドを洗濯機にかけ、象印の加湿器のクエン酸洗浄をセットしながら、カレー作り。
執筆佳境で、食べ物のことを考えるのが面倒なので、チンして一皿で野菜もタンパク質も摂取できるように。
そうこうしているうちに午後4時になったので、そのカレーを食べてオートバイで出勤。
いろいろな服装を試しているが、今日は手袋を二重にしてみた。
一時間くらいならこれで行けるかな。
グリップヒーターを着けてしまう、という選択もあるけど、そういう設えをしているうちに、きっと春になってしまうだろう。
仕事場のBGMで聴いた Marcus Miller Band の So What がゴキゲン。
そのあとは、波の音を流しながら執筆。

家にとどまる日

今日から二晩、仕事で妻は外泊なので、見送った後、OKストアで買い物。
帰宅後、定番の白菜とベーコンのスープを作る。
帰る時間が雨か雪になりそうなので、スタジオへは出ない。
午後9時から「昼食」をより、家の近所のガストで、24時の閉店まで、原稿書き。
帰宅して、翌午前2時過ぎに、スーパーで買ったトンカツを食べながら缶ビール。これが夕食。