taiju

早起きエッセイ

 昨晩は早く寝て、本日も午前5時に起床。
 午前9時前、もっとも昔から連載しているカナダの雑誌向けのエッセイを書いて送る。
 昨日は突然の入院だったので、着の身着のまま。なので、今日はいろいろ道具をもって妻の病院へ。
 その後、三崎の古道具ROJI へ。
 店主の安原さんのFBに「三線が出たら教えてね−」と書いたら、合同会社ミサキステイルの設立発表会でお目にかかった方が「そういえばうちにあったかも」と。
 棹と銅と歌口とケースですが、とっても安く譲って戴きました。残りの部品を集めて、楽器に仕上げます。
 からくい(糸巻き)を穴に合うようにうまく削れるかな。
 できなかったら、バイオリンを作っている義父に助けてもらおう。
 帰りに黄金町のアーティスト仲間の木村有貴子さんの実家の食堂に寄ったら、キャベツとカブを戴いてしまった。

妻、緊急入院

午前5時、妻が異常を訴える。
救急搬送を検討するが、発作が治まったので、専門医のいる時間に行くことにする。
タクシーを呼んで朝一番でS病院へ。
血圧測定、血液検査、心電図、X線撮影、そして、CT、医師の診察の前に、次々に検査を受けていく。
午前11時過ぎ、やっと診察室に呼ばれ、しばらくして、付き添いの僕も呼ばれた。
「典型的な狭心症です。正常値20のトロポニンが600を超えています。こんな数値は見たことがない」
ということで、即入院と手術が決まり。
心配というより、その時点でむしろ大いに安心した。

リベンジ

昨日閉館していたスポーツクラブへリベンジ。
仕事場へ出て、経理の仕事。
仕事帰りの妻が調子が悪いというので、早めに帰宅。

脱稿

タイトルの通り。
寝て起きて、スポーツクラブで体調を整えようと出かけたら休館日。
ちょうど仕事から帰ってきた妻と待ち合わせて、外で夕食。

力尽きる

 昨日は午前7時過ぎまで書いていて、帰宅して昼過ぎまで夜の打合せのために読んでおかなければならない資料を読んで、少し寝て、夜7時から打合せ。
 それからまた原稿書こうかと思ったけど、ついに力尽きて、休むと決めて今朝まで寝た。
 今日は、午前中内科と薬局行って、スープ作って、出勤前にマッサージ受けて、ここ二週間でいちばん体調がいい状態まで回復したので、できればフィニッシュまで辿り着きたい。

寝そびれる

寝そびれたまま、都内のカイロプラクティックへ。
終わったところでお昼ご飯。
ちょい贅沢。ホリデーランチ、ドリンク2杯付き。1674円。
帰宅したら、少し寝る。
夜になってから出勤。
翌朝まで執筆。

小説の神様

 80枚を超えたが、たぶんあと10枚ちょっとで落ち着くところに落ち着きそう。
 編集さんからは長くなってもいいよ、とは言われてたが、その分遅れてもいいよとはいわれていないまま、書いたり削ったり、いちばん最初の予定期日をすでに15日ほど過ぎている。
 さっき、神様が降りて来たので、最後まで「頭の中では」出来上がりました。あとは書くだけ。
 最後の10枚までどうやって物語をまとめるか決まらないまま書いていて、最後に小説の神様が降りて来て、著者も驚くような展開で物語が解決するのはいつものこと。
(もちろんそれにあうように完成前に前の方も書き直すのだけど)
 神様を呼ぶのに、こちらの肉体と精神をぎりぎりまで消耗させなくてはならないのが困ったもので、やれやれ、きっとあまり長生きできないだろうな。
 もうちょっと、楽をしてでもちゃんといい小説を書きたいものです。
 
 ちなみに僕の仕事場から徒歩50歩のギャラリーでは、渡辺篤さんが16日オープンの展示の準備で、やはりずっと夜中もやってる。

同居人

 追い込みで仕事場に出て来てからのセットアップで無駄な時間を使いたくないので、少し前から帰る時も低い設定で暖房をつけたままにしていた。
 どうやらそれを心地よい環境であると感じる別の住人がいた。
 久しぶりに君を見たよ、G 。

こつこつ

自分の体が壊れないようにようすを伺いながら、こつこつと仕事をする。

体力勝負

今日は「建国記念の日」。
この日に日本という国が建国されたわけではないので「建国記念日」ではありません。
学校でも習ったけど、時々、知らない人がいる。
テレビでもアナウンサーはさすがに大丈夫だけど、コメンテイターあたりだとあやしい。
話が膨らんできて、枚数が必要になって、あと一晩では完成しないと確信したので、体力温存のため、少しペースダウン。
昨日までは、12日朝に体力気力を使い切るという前提で仕事をしていた。
あと数日は持たせないといけないので。
小説家は体力勝負。